「刑事フォイル」、S8に入りました。
空気が煮えているような感じはしませんでした。
原版が問題ないのか、見慣れてしまったのかは不明ですが。
気にならなければどっちでもいいですけど。
高熱後、どうもすっきりしません。
すっきりどころか、喉、鼻、口中等々、トラブルが止みません。
それでもしなければならないことはあるわけで、そうするとついでだからとか頑張ったんだからとか理由をつけて本屋とかにも入ってしまいます。
弱っているせいか健康関連本のところにも立ち寄ってしまいました。
そこで見つけたのがこの本。
ちょっと前の2011年に出ていて、人気シリーズのようですね、まったく知りませんでしたけど。
これをパラパラして「鼻づまりには胡麻油」というのを見つけました。
家に帰って早速、綿棒に胡麻油をつけて鼻の穴に塗りました。
するとあら不思議。
鼻の奥につまっているものが溶けるような、そんな気がしました。
点鼻薬や鼻炎薬で感じるような、鼻の中がパキッと乾くような感じもなく、つまる→溶ける→つまる→溶けるを繰り返しているうちに鼻が通るようになりました。
胡麻油にこんな効能があったなんて、新鮮な驚きでした。
でも、茶色い胡麻油はダメ(酸化しやすいからとか)、透明な胡麻油を加熱して~とかいうネット情報もありました。
長期間使うわけじゃないし、加熱するのとか面倒臭いし、結果として改善したから気にしないことにします。
たぶん、また鼻づまりになったらやると思います、新しいのは買うと思うけど。
鼻づまりだけでなく、喉のトラブル咳にもハチミツがいいなんて初めて知りました。
本には「大根ハチミツ」と書いてあったけど、とりあえずハチミツ舐めるだけでもいいやとやってみたら、また不思議。
ぴたりと止まりはしませんが、「楽だ」と思えるのです。
特に寝る前にハチミツをお湯で溶いて飲むと、身体もあたたまるのか寝るのが楽でした。
これも後にネットで調べたら、ハチミツを咳止めに使うのは当たり前的なことだったのですね。
ついでに、寝る前のホットハチミツは美容にもいいとありました。
このような、ふつうにある食品や野菜で身体の不調を整える方法なんて、何一つ習って来なかったな…と寂しくなってきました。
今さらだけど、お勉強しておこうかしらと思いました。
これと同時に、鼻や咳に効くというツボ押しもしました。
最近また、薬で痛い思いをしたので、食べ物やツボ押しに傾倒しているのかもしれません。
もちろん、何もかもを頼るのではなく、ツボは日課として、食べ物は本格的に具合が悪くなる前に使うようにしますけど。
喉がひどくて、まだ声はかすれてますが行きたいところがあったので行きました。
〇クドナルドのあんこパイが食べたかったのです(笑)。
昨年だったか、おいしかったと記憶していたのでどうしても期間中に食べたかったのです。
期間限定で、慌てているからメニューから見つけられなくて、店員さんに「あんこパイはもう終わってしまったのですか…?」と聞いてしまいました。
かすれ声しか出ないので何回も聞き返されるし、悲壮な感じはするし、「この人具合悪いのにあんこパイだよ」と思われてそうだし、何かものすっごく恥ずかしかったですけど、そうやって苦労して手に入れたあんこパイはとてもおいしかったです。
さあ、後は口の中だっ!(泣)
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