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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ER11−14「これが私」

ウィーバーの役職って外科部長でしたよね。
腕がおちないように月2回ER勤務の日があるらしい。
その日を狙って彼女を指名する患者がくる。
以前に診てもらったというがそんな記録はない。
実は偽名。本名はヘレン・キングスリー。ウィーバーの探していた実母。

探偵を雇って探していたことを思い出した。でも結局のところどうしたのか覚えてない。
居所がわかって手紙を書いた、だったのかな。
「4年もまえのこと」と半あきれのウィーバー。
里子に出した子供との再会は難しいものがあるだろうけれど。
ゲイであることの告白に即座に「祈りましょう」は傷つくだろうな。
実母の信仰心、かなり篤そうだったものな。
イラつく〜ニコニコ〜イラつく〜ニコニコ。ウィーバーの感情が忙しかった。
それに振り回されるみなさんも気の毒に。

ピック病という珍しい病気。この前たまたまこの病気のことを知ったので個人リンクがちょっとうれしい。
その時に聞いたのは、
脳の感情を抑える部分が損傷し、言動が攻撃的、尊大になるということ。
場所をわきまえない自慢話、どうでもいいものの万引き常習等。
痴呆と混同されやすいがその言動はかなり活動的らしい。
文字通り人が変わったようになると家族が話していた。
施設に入所させることが決まるまで親身になってあげた医学生。あれだけでも家族には救いだろうな。
医学生の彼女、登場した時はニーラに対して遠慮のないこと言っていたけれど
患者に対しての心遣いはニーラよりもできるかも。

何っ!モリスが病欠?病気になるのか…

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ガンバレ、森脇さん!

福岡ソフトバンクホークスの王監督が手術、療養のため戦列を離れることに。
後は森脇コーチが引き継ぐという。

熱心な野球ファンではないが、現役時代の森脇ファンとしては心配なことが。
「ノストラダムスの大予言」を読んで発熱という過去があるので
シーズン途中に重要な任務を引き継ぐことになり、熱を出してしまうのではないだろうか。
オープン戦の時も任されていたわけだから、大丈夫かな。
いまだに森脇と聞けば、ノストラダムスを連想してしまうものでつい…

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OZ−38「不運」

ハンクの嫁の素性を囚人から聞かされて穏やかでないシリンガー。
もしかすると孫が孫でないかもしれない。
でも客をとらせていたのはハンクなんだから。
で、クルティエに相談。次の面会時に尋ねること、
クルティエも知り合いに聞いてみることでその場は落ち着く。
しかし、クルティエはお金に目がくらんだとはいえ本物牧師なので
みんなが彼の力を借りにくる。
それがサイード。サイードを庇って命を落としたリロイの事件。
刺した男は独房にいるが指示したロブソンのことは口を割らない。
彼の心に訴えるため、クルティエを差し向ける。
見事心に響き、彼は口を割りロブソンは捕まる。
黙っていられないのは白人至上主義者のシリンガー。ロブソンは彼の子分。
その手下が黒人のために証言したとなっては治まらない。
独房に届けた手紙、あれは出てきたら命がないことを宣言するもの。
それなら、と独房で首を括る…
あんなに頼りにしていたクルティエなのに、この一件でシリンガーは決別を宣言。
世話になった情けとして命は助けてやるとまで。
平安を取り戻しつつあったが、復活シリンガーとなるのか?

ビーチャーは仮釈放の可能性があるくらいの模範囚なので、
他の刑務所の囚人と電話で話せるように取り計らってもらえるのはわかる。
でも相手はケラー。あっちは殺人を繰り返している凶悪犯って扱いでしょ?いいのかなあ。
この電話で仮釈放の可能性を告げる。会いに行くというビーチャーに
「出所したら刑務所にいたことは忘れて新しい人生を始めろ。会いにくるな」と話す。
本心?後々の彼を思うと…

幼い頃の家庭の状況を詳しく知らないからしょうがないけれど、
ライアンはシリルと本当の兄弟だと思っていたらしい。
物心つく前に本当のお母さんもシリルのお母さんも離れてしまったから?
あの年齢で刑務所で聞いたらショックだな。
でもシリルが可愛いことには変わりがないようで。

マクマナスは復帰してくるとろくでもないことを提案してくる(笑)
今度はプロバスケ選手のベイヒューとのバスケ試合。
加えて自分を刺したホワイトをエメラルドシティに戻す。
ちょっとおとなしくしていたと思ったら無責任行動を連発。
無責任行動といえば所長も。
「私の目が届くように」との理由でクレイトンをオズに連れてきたのに、
その後は放り出したまま。
その結果、また人を殺してしまう。
聖人君子でないところがリアルなのかな。

サイードを通じて臓器移植を願い出ていた死刑囚。
病院へ向かう車から飛び出し、死亡。移植は無理かな?
「外に出られる」可能性にかけていただけなのか。
結果的に利用されたサイード。アリフの方が今回は勘が働いていたゾ。

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逆境ナイン

逆境ナイン 全力版  逆境ナイン かけがえのない通常版

最近はいろんなバージョンがあるのでどれを見たのかよく解らなくなる。
これもどれだったんだろうか。
とにかく先月末WOWOWで放送したヤツ。

島本和彦さんの漫画が好きなので楽しみだった。
といってもかなり昔(!)のことなので細部は忘れている。
見てみると島本さんの漫画そのまま。実写漫画。
バカバカしいことこのうえなし。だって島本漫画なんだもの。
ココリコの田中さんは監督役のために生まれてきたようでとてもズルイ。
楽しく見たのだけれど素朴な疑問が。
何故、今逆境ナインなのか?
そして劇場公開時、誰が見たのか?(堀北真希ちゃんのファン以外で)
まあ、それはそれ、これはこれってことで。
なんて素敵な名言なのだろう。

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FBI失踪者を追え!2−13「人生のルールと嘘」

人は見た目が○割、なんて本もあるけれどそう思うことって確かに多い。
今回失踪した人のお兄さん、私は絶対ロブソンだと思っていた。
なので「この人は絶対犯罪に加担している」と決め付けて見ていた。
犯罪に関わっているのは正解だったけれど、ロブソンはハズレ。
どこまでOZ好きなんだか、あきれる。似てたと思うんだけれど…

失踪者は自己啓発セミナー「ライフルール」講師ウィル・スターリング。
むかえのリムジンに乗ったが、直後に本当の迎えのリムジンが到着したことで誘拐の疑いが。
ウィルの周りには疑わしい人物が。
元幹部で今はネット上でライフルールを批判している男、
ライフルールのCMに起用されているが、ウィルに付きまとっていると思われる女性。
ライフルールの金の動きを調べると、批判している元幹部や、売れない俳優ポール・モスコウィッツに多額の給料が払われている。
派手に見えてはいるが財政面はかなりのピンチであることもわかる。

金の流れを追跡するとポールは幹部ゲイリー・モスコウィッツの弟。
でもポールは病院で昏睡状態、しかもゲイリーとは人種が違う。
問い詰めると、失踪したウィルこそがゲイリーの弟ポール・モスコウィッツ。
病院で昏睡状態なのがウィル・スターリング。
モスコウィッツ家は里子を迎え入れていてウィルもそのうちの一人。
薬で昏睡状態になったのを利用して、カリスマ講師ウィル・スターリングを誕生させたのだった。

里子と今でも仲良しなんて本当はそう悪い人じゃないんだろうな。
おまけに途中参加の腕力系のワルには講師の腕をふるっておとなしくさせちゃうし。
講師としてのウィルが一人歩きし、セミナーにも宣伝活動にも主導権を発し始めたことが引きがね。
失踪は宣伝のための狂言。
里子だった男を計画に引き込んだら兄ゲイリーの知ることとなる。
こちらはもうちょっと悪だったから傲慢になりつつあった講師ウィルを消すチャンスと考えた。
ジャック達にバレバレなのに「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせるように自分の子分と話すのがすごい。
さすがケチな詐欺として自己啓発セミナーを計画した人だ(笑)

結果、誰も命をおとさずに関係した悪人を逮捕して終わり(失踪者含む)
すごいのは最後まで説教し続けた講師ウィル。
売れていないとはいえ、俳優だけあって役にのめりこんじゃったんだろうね。
ある意味、彼に向いている職業だったんだ。

CMに出演した女性はただ心酔したストーカーだったのかな。
思わせぶりな登場でしたが。

ダニーは、ふざけて持ち帰ったんですよね?
もしくは捜査官としての糧にするためですよね?
セミナーに頼らなくても、ダニーには教会があるんだから。
対してサム。セミナーにはまっていた時期があるとか。今でもわりと肯定的?
なのにセラピーには難色を示したわけだ(笑)
結局はおとなしく受けましたけどね。

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