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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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TB再開のお知らせ

思うところあってこの数ヶ月TBの受付を止めていましたが、再開することにしました。
リンクさせていただいている方のところには頻繁にうかがっておりますが、
本や映画に触れるにはやはり必要かな、と考え直した次第です。
トホホな理由でお恥ずかしいですが。

最近はTBスパムが横行しているようなのでひどいようなら承認制にするかもしれません。
とりあえずはそのまま受け付けることにしてます。

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OZ−37「暴風」

老化促進薬の実験は中止に。
シリルも元気を取り戻すが、ネイサン先生は医師としての倫理を問われることになりそう。
製薬会社からの依頼に応じただけなんだけれどね。

クルティエのところから改宗したいとムカダ神父のもとへ来た男。
この勝ち誇ったようなムカダ神父の顔!これがちょっと大人気ない(笑)
でもさすがに神父。そんな心の間違いにすぐ気がついてしまいます。
感情的になるムカダに同じく感情的に返すクルティエだったが、
お互い宗派が違うだけで本物だった。二人とも歩み寄りを見せる。
歩み寄れないのは間違った解釈をしているカーク。クルティエのもとで暴走を始める。
これが恐ろしい。
感情的になったことを後悔しているムカダ神父がサイードに心を話しにいくのが面白い。
あのシーン、確実にサイードの方が上に立ってる。

サイードといえばこの前仲間に向かえたリロイ・ティット。
彼の企みは全てお見通しだった。
おまけにティットは本気で改心していた。
当初の目的を正直に話すとそれも受け止めてもらえる。
これが信仰心なのだろうか。
ロブソンからの殺害の催促も退ける。が、別の刺客を送り込まれ、
本心からサイードの盾となり命をおとす。
やっと信じるものが見つかったのに…

クルティエのもと、穏やかに過ごしているシリンガー。
でもハンクの嫁にハンクの死を知らせなければならない日がやってくる。
事実を告げると精神的ショックからか産気づき、刑務所の病棟で出産。
その場に立会い喜ぶシリンガーだが。あんなにうれしそうなのに。
彼女の「早く産まれるかも」が意味深だし。

オズでの仮釈放委員会ってどうだろう。仮釈放委員会というよりもそこに至らせる人達の方か。
今回のビーチャーしかり、後々のあの人しかり。
人権団体だかなんだか知らないが、かえって本人を傷つけてないだろうか。
ていうか、今回ビーチャーの前に登場したあの女が嫌なのかな。

レディングの企み、いまいちわからない。
あのグループ、力がなさそうに思えるけれど(ホワイトがいるもの・笑)考えていることは大胆。
オズでの再会を喜んでいたはずのヒルが、急に子供時代の恨みを吐き出すのには驚いた。
大胆なたくらみを止めさせるためだったのか。
で、ホワイトに狙われたスプリーム・アラーはわりと親切だということが発覚。
いきがってるだけなのかな。

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FBI失踪者を追え!2−12「心の中の世界」

失踪者はジョー・ギブソン。無料相談の弁護士。
真夜中、血相変えて走り去る姿を目撃されたのが最後。
近くには乗り捨てられた車と銃弾。
最近、アパートの防犯にも神経質だったという管理人の言葉から事件に巻き込まれた可能性も。
しかし、ジョーのお姉さんの登場で彼が病気を抱えていたことがわかる。
統合失調症で自殺した父親。ジョーは父親が発病したのと同じ年頃。
自分にも声が聞こえてきてしまった…

弁護を担当する男が過去に誘拐事件を起こしていることを知り、
何とかしなければならないと思ってしまった。
上司の娘を連れ去ったのは過去に誘拐された少女アリスと雰囲気が似ていたから。
アリスがいるところを知ってしまったジョーは、
「そこにいる少女は生きていなければいけない」と使命感に燃えちゃったんだろうね。
危害を加えるのが目的でないとはいえ、ソフィーは可哀想だったが。
結果的には誰も怪我せず、行方不明のアリスも命は落としていたが発見されたし、
ジョーも病気の治療を受けるだろうし、
本当の悪人も逮捕されたし。事件としては丸くおさまった感じ。

ただでさえ失踪者の捜索は想像していくしかなく難しいのに
今回は失踪者が妄想を抱えていたので、何が事実で妄想なのか難しかった。

ジャックとサムがジョーのアパートを調べに行った時。
サム、手ぶら。そしてボスのジャックはメモをとる。
サムに対して何か後ろ暗いことでもあるのだろうか。あ、ある。

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名探偵モンク3−12「警部 キレる」

廃車置場で殺人を目撃したホームレスの男。
即パトカーの警官に教えたため、現場はこれ以上ないくらいに完璧に保存されていた。
そこへ嫌々モンクさん登場。
これで解決へと思われた矢先、警部が制服警官の挑発にのり彼をぶん殴る。
乱闘になり現場はメチャクチャ。
奥さんとの交際をにおわされれば腹が立つだろうが、現場ですから。

捜査の指揮はディッシャー君。警部は怒りを抑えるセミナーへ。
このディッシャー指揮による捜査会議、もっと見たかった。
あの黒板、きっとあんまり重要なこと書いてなかったと思う。
なにせ、中心に書かれていたMはメガトンのMらしいし。

警部のセラピーの方はヨーヨーで怒りを抑えるアドバイスを受ける。
「ヨーヨーをしながら怒っている人はいない」という発想かららしいが…
いますよ、ここに!激しくヨーヨーしながらふるえている人が!
かえって武器にもなりうるので危険。

事件は制服警官が殴られて折れたはずの方の歯でリンゴを食べていたことから
警部を挑発したのは自分の証拠があって当然にするため現場汚染が目的だったことがわかる。
この制服警官が麻薬ディーラーの内通者で、手先だったというわけ。
奥さんとは関係なし。めでたしめでたし…
とはいかず、なんと警部は奥さんから離婚を言い渡される。
会っていた男は離婚専門の弁護士。
「理由がわからないのが理由」らしい。落ち込む警部…
そこへ「夜中でもいつでも電話して」とメモを渡すモンクさん。
あら、今日はさすがのモンクさんも優しいわ、と思ったら
それはナタリーの家の電話番号。そうだよね、そんなにいい話になるわけがない…

この前、自宅でバーベキューパティーしてたのに警部宅で何があったのだろう。
モンクさん、酷いこと言ってるお詫びに推理してあげればいいのに。

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女の子なのに

ちょっと前に犬の友達で花子ちゃんのことを書きましたが。
お兄ちゃんを亡くしてからお散歩にでられないでいたけれどもう大丈夫な様子。
先日も公園で会った。
今まで何年も公園で会っていたのに、初めて発見した驚きの事実!
花子ちゃんは足を上げておしっこをする
仮名だが女の子であることは本当。しゃがみながらちょっと足を上げる女の子は見たことある。
でも花子ちゃんの姿はまさにオス犬。
びっくりしてたずねたら
「赤ちゃんの頃から太郎君を見て育ったから何でも真似してる」と。
おしっこだけではない。うん○の後も女の子には珍しく、後ろ足で土を蹴り上げるらしい。
何でも太郎君と一緒。それじゃ寂しいわけだ。

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