レイ、アビー、ニーラのインターンが勤務を開始してから、次のシフトとの交代時間までの1日。
それぞれ医学生を従えて、勤務中に25人の患者を診るようプラットに指示される。
レイは要領だけでどんどんこなしていくが、実際は患者を追っ払ってるだけ。
そんな方針がカーターにバレないわけはなく、大目玉を食う。
水上バイクの事故で脳死状態になった男性の奥さんに
説明もそこそこに臓器移植の書類にチェックをしてしまう。
書類ありきだから移殖チームがきてしまい、
心の準備ができていない奥さんはそれを見てパニック状態に。
カーターにキチンと説明したのか?と聞かれ、
レイは「そんな時間はない」と答えて怒られる。
落ち着いて受け入れられるまで待ってあげられないのか!と。
「話を聞いているようにみせかけて、他の事を考えている」
と医学生に得意そうに話していたこと、それがそのままカーターに否定される。
医学生の前で体裁を気にしているのも怒られる要因。
彼のポリシーどおりなのか、表面上はあんまり応えてはいない様子。
トラブルメーカーっぽいので、これから次々とこんなことがあるのかな。
医者として成長するために、どんどん怒られて欲しいキャラです。
それに比べるとニーラは叱られるとへこむんだろうな。
いや、逆に頑固になって自分を貫くのかもしれない。
信念があるというよりも頑固なだけ。
ドゥベンコ、鬱陶しがられてますね。何か言わずにはいられないのだろうか。
書かずにもいられないのか?
何もあの場で講釈たれなくても…ってインターンや医学生の顔に書いてあった。
レイにバシッと意見したカーターですが、ソーシャルサービスの彼女が来ると浮ついてます。
目で彼女を追ってるし。で、食事に誘う。ケムはいいのか?
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