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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ER11−3「カーターに頼もう」

相変わらず眠れない様子のカーター。心の穴を埋めるかのように早朝出勤、さらにフル回転。
怪我から早々に職場復帰したプラットに新人のまとめ役を命じつつも、彼の具合も気遣う。自身それどころではないだろうに。
そんなカーターをルカは気にかける。それも今までのように相手の気持ちも考えずに入り込んでしまうのではなく、適度に。
今回の痛みが身をもって理解できるからなのかも。

HIVポジティブ同士の臓器移植ってどうなのだろう。生前本人が同意していたとしても。望むならしてあげたい、でも立ちはだかるのは医師としての倫理。
ウィーバーとのやりとりで自棄になったエリザベスは移植手術に同意してしまうが、これがきっとお別れエピソード。
ウィーバーへのアテツケが優先で自分のキャリアを後回しにした感が強いけど。
もう一度カーターと話した時、落ち着いてきたにも関わらず移植手術の意志を変えなかったことから、救える患者を救いたいだけ、アテツケではない、と思いたい。
ウィーバーはカーターには優しいけれど、他の人には意外と厳しいからなあ。

ルイス先生、登場。赤ちゃんの診察で来院。
チャックがママ役らしい。予告から察すると、チャックが主夫に納まってスーザンが仕事に復帰。収入の面から臨時に勤めたER部長に正式に立候補するのかな。
視聴者としても、その方が登場回数が減らないので良いと思います。
一見、チャックの俳優が変わったような気がしたが、髪型と服装のせいですよね。

ニーラはなんでああなのだろう。
居候は牛乳を空にしてはいけないことくらい、わからないのか!
職安みたいなところでも「あなたには何ができるのかしら?」の質問に、
「胸を開いたり…」と医療技術を披露する。
じゃ、病院に行けよ!
面談していた人は絶対そう思ったはず。
病院は嫌だというのなら、そこでひけらかすんじゃない!「何もできません」と言え!

後輩を引き連れ、モリスは生き生きしていた。医者としての技術よりも得意みたいだ。
それとは対照的なのが新人ハワード。処置を急ぐ部署ERなのに、器具の点検を4回しないと行えない。
不慣れなせいでの緊張を超えている。真面目そうだからなあ。乗り越えて欲しいけど。
レイの強気と足して割れればいいのに。

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CSI:NY−15「死が二人を分かつまで」

マック&ダニー
結婚式の最中に倒れた花嫁。
死因は大量にホルムアルデヒドを摂取したため。
リサイクル店で購入したウエディングドレスの裏地に付着していたものが徐々に皮膚に浸透していったらしい。
ホルムアルデヒドがドレスの裏地に付着、もうあれしかないですね。防腐処理をした遺体から脱がせたのですね。ドラマの見すぎから導かれる推理…。
葬儀屋さんが怪しい。お葬式のときに高価なものを着せてあるのをチェックしてたのでしょうね。
葬儀屋さんなら、薬物のこと知っててもいいような気もするが。
他のドラマで、お葬式の時の高価な棺桶を後から安いものに取り替えて、高価な方は使い回す、というのを見た覚えがある。でもこれって犯罪らしい。
米国ではユダヤ教の儀式は厄介だと思われているのだろうか。頻繁でもないけれど、扱われるときはそんな感じがする。

ステラ&エイデン(&ドン)
修道院だったところに手首を切り落とされた男の死体。
建物の壁には血濡れの手錠。ここに繋がれていたらしい。額に殴られた後はあるが死因は失血。
何故失血死かというと、手錠から逃れるために自分で手首を食いちぎったようだ。
あの場面は映画のSAWだった。だから勝手に「何か恐いものから逃げたかったのだ」と思ったが、飢えから逃げたかったのですね。
刑務所内で食べ物のことで揉めてた男に、偽情報をつかませて、仲間に頼んでお腹をすかせる刑に処したという、子供なのか大人なのか判断しかねる背景。
最初に疑われたのはかつてこの被害者の男に父親を殺された青年。ステラやドンの追及に偽の自白をする。
本当はその時に復讐するはずだったが、逆に痛めつけられ盗んだ車まで盗られる。彼にとってはとんだ失態。
ここでステラが自身の過去を聞かせる。物心ついたときから施設暮らし。親を知らない。
そんなステラに青年は言う、「失ったものを知らない」。NYにしては重い言葉だ。

いやー、ドン頑張ってました!
ステラと意見を戦わせているのは見ているこっちがハラハラした。
おいおい、後でいじめられはしないかい?と思っていたら、マック経由でやっぱり謝っちゃいましたね。
「検事に会ってくる」の捨て台詞の後、泣いてたんじゃないだろうか。

今日気付いたのですが、ダニーの髪の色変わってきてますね。いつからだったのだろう。
ホークス先生は自分の職業しか見えないマッドなタイプではなく、遺族の方への心配りができるしっかりした大人でした。

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注射してきました!

年に一度の狂犬病予防とワクチンの注射をしてきました。
何度も入院したから、病院が大嫌いで困る。 
肝臓を悪くして2週間、左右肛門腺の手術…。
入院しないまでも、お腹が自分のオシッコでかぶれてレーザーあてられたり、
「こんなのが気になるのか!」と驚かれた肉球の脇の擦り傷等、結構通って犬なりに恐い想いをしてるんだろうけどね。
以前は歩いて行っていたのに、拒否するので車に押し込んで連れて行かなければならない。
中に入れば往生するのか、おとなしくなるがガタガタ震え出す。恥ずかしいくらい。
レントゲンを撮られたときなど、余程恐ろしかったのか脱糞してしまった。
ええ、オシッコは何度も漏らしてますよ。

今回は恐怖の待ち時間を少なくしよう、と朝一で行った。空いててよかった。何事もなく終了。
ついでに目の様子も確認してもらったが、悪くなっていないとの事でこちらも一安心。

相当疲れたようで、家に帰ってからはグッスリでした。
こっちも疲れたよ。

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RESCUE ME−10「歓楽のかげに」

シーラとの関係を幽霊ジミーに知られたことを悩むトミー。火をつけられる夢まで見る。
でも誘われれば積極的。自宅でなければいいだろう、とホテルで会うことにするあたり負けてないなあ。

女性隊員が加入して初の火災現場。非力さが露見して皆に馬鹿にされる。
隊長に権利ばかり主張した後だけに恥ずかしい。
でも今日の隊長は違ってた。中坊達と一緒に囃し立てずに彼女の力になろうとアドバイス。今までの性差別者的なキャラクターからは考えられない。
女性がいると嬉しいけれど、入り込まれるのはイヤ、という中坊達のロッカーに紛れ込んでしまった彼女、これからどうやって闘っていくのだろう。

トミーの奥さん、働いてなかったのか。あの状況でそれはないでしょう。
金持ちのロジャーを捕まえたからいいと思ってたのかな。

また今回も別の弟が登場。6人兄弟らしいから順番で登場させるのだろうか。ライアン目当てなのに…。
トミーとお父さんの電話シーンの字幕。最初は驚いたけれど今はなるほどね、と笑えます。
あの家族が勢ぞろいしているのを一度見せてもらいたいな。

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異常犯罪捜査班−3

番組タイトルから察すると、オープニングでの事件発生はそのままではなく裏があると勘繰るのは当然。
でもそれが謀らずも正解してしまうと、嬉しくもあり悲しくもあり、複雑。いや、エンディングまでは想像できませんよ。ターナー症という病気、知りませんでしたから。
少女は囮だと思ってたが、主犯を頭の中に作り出し、その命令に従っているらしい。自分の病気と父親からの虐待の結果生まれてしまった闇の存在…。
裏庭に埋められた父親の死体は死後2〜3週間。囮の指示を出しているのは誰なの?時間軸が歪んでいる!と思ったが、存在していなかったのだものしょうがない。

これは殺人課の仕事じゃないか?
ということはあなた方の部署は正式に、異常犯罪捜査班なのですか。本当にある部署なのだろうか。このドラマのための架空の部署なのだろうか。
捜査のために犯罪を作り出すのだからそのくらいなんてことないですね。
本当にあったら恐いけれど。

発見された死体の両手が布で覆われていた。手の状態からすると死後に覆われたらしい。
じゃ、異常者だ
えー、そうなんですか。また私は罪の意識とかそういった話が出てくるものかと…。
まあ、死者の口の中にスパンコールを詰め込んだり、他を見れば異常なんですけれどね。

冒頭の加害者になり損ねた被害者。性犯罪者で女性ホルモンを注射され、化学的去勢を受けている。それが地域に戻る条件なのだろうけれど。効果あるのだろうか
本当の犯人の罠にかかったから殺されたけれど、そうでなければ確実に再犯。この罰はどうなんだろう。

CSIシリーズに比べて、科学捜査の人たちのラボが狭くて可哀想。
そういえば相棒の女性刑事、科学捜査班からの移動らしい。狭いのが嫌で移動したのかも。

こんな見方をしていると、絶対に製作サイドから怒られる。
笑おうと思ってるもの。
もう止められなくなってしまったので、カテゴリ作ろうかな。

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