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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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4月からの録画スケジュール

月 「ER」
火 「名探偵モンク」
   「CSI」
水 「FBI失踪者を追え!」
木 「LOST」
金 「OZ」
   「ミッドライフクライシス」
土 「レスキュー・ミー」
   「CSI」
   「CSI:NY」
日 「鉄腕DASH!」

「ミッドライフクライシス」は録りだめにするけれど、それにしても…。
順調に見られるのだろうか。皆さんより遅れるのは必至です。今までだってそうなのに。

「異常犯罪捜査班」にも興味があるし、これも録りだめかな。

追記
当初のスケジュールでは、「レスキュー・ミー」と「CSI」が重なっていることが判明しました。
というわけで、「CSI」は再放送の火曜日ということになります。
結局去年と同じ時間帯になったわけですね。

これで基本的に水曜日はドラマを見ることが出来ないので、更にタイトなことに…。

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名探偵モンク3−1「迷探偵 対決!」

モンクさんが始まりました!やっぱり楽しいなあ。
謎解きはモンクさんにまかせて、他の事を心おきなく楽しめますね。

宝石店の犬質誘拐事件。そこにいつもの面々が登場するが、横入りが現われる。へなちょこ探偵で有名らしい。
そいつがモンクを差し置いて、次々と手がかりを見つけ出していく。喜ぶ警察、焦るモンク。
あいつはズルをしていると警部に訴えても、ズルだという証拠もないし、実際犯人に結びつくことばかり披露される。
警部は「眉唾だけど捜査が順調だし、まあ、いいか」という感じだが、毎度のことながらディッシャーは本気で喜んでいる。大丈夫か、この警部補は。
しかし、いつも警部と警部補が同じ事件の担当してるけど、他の事件はどうなっているのだろうか、何てことはどうでもいいですね。
偽ダウジングで捨てられた遺体を発見するところで、警部気付けよ、インチキにと思わないでもないのですが。木の棒で…。
事件の方は、へなちょこ探偵のお母さんが、たまたま犯人達の電話を聞いていて、警察にではなくうだつのあがらない探偵の息子に報告したというもの。
推理力を持ち合わせた探偵ではないことを自覚したようで、廃業して犯罪学の講師になるとのこと。モンクが転職を考えていたところですね。
警察にもマスコミにも、真相はふせたのかな。最後に記者発表までしていたから。

NHKの海外ドラマのページを見たら、全部で16話しかない。「モンク3」となってるけれど、米国では「4」に相当するらしいし、話数調整でしょうか。

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ER11−1「不本意な別れ」

うーん…と言いつつ見続ける横綱番組。
さすが救急医療現場がメインのドラマ。本当にそんなに忙しいのか、と思いながらもその展開のスピーディさに圧倒される。
11年目ともなると、新シーズンを迎えると自分が休暇明けで仕事に復帰するような錯覚を覚える。戻ってきたなあ、と。

結構な事故だったが、チェンは骨折等ですんだ様子。プラットのほうが見かけは軽症だが程度は重かったようだ。正常に復帰できるのだろうか。
受けた傷以外にも、今回の事故での彼の処遇も心配される。同乗していた同僚も負傷、さらに退院する患者エルシーは死亡。
プラット、ちょいとした問題児だったものなあ。

カーター君とケムのところは、子供を失ったショックから立ち直れていない。私達は半年待ったけれど、ドラマ上では日が経ってないから当然だ。
受けた悲しみは同じであろうに、必死なカーター君は痛々しい。頼られている仕事があるから持ちこたえられているのかも。ケムが「戻って仕事をしたい」というのもカーター君、止められないだろうな。

あちらこちらで悲惨なことが起こる中、ウィーバーには良い結果が待っていた。
裁判直前、相手側が「折れてくれ」みたいなことを言ってきたが、決定は双方にとって望ましいものだった。ヘンリーの監護権はウィーバーに、彼女の勤務中は義理の両親が世話をする。最初から話し合いでこうなればあんなに辛い思いをしなかったのにね。
向こうだってウィーバーだって最愛の人を亡くした直後、冷静じゃなかったんだね。

プラットとチェンは大怪我、カーター君は不安定、ルイス先生産休、ルカは家庭の問題(?)で遅刻早退が多い。
まともに患者を診られる医者が足りない。
アビーというインターンが増えたけれど、それにしても。

ニーラ、戻ってきちゃうのか。医者としての進路は保留状態みたいだ。
なんか彼女は好きになれないキャラクター。どちらかというと嫌い。他所でインターン研修すると聞いて喜んだのに。

私の中でERはグリーン先生が亡くなったお話で、事実上最終回を迎えている。あのお葬式にダグとキャロルが参列していなかったことが原因。
俳優の契約もあるのだろうけれど、あそこで二人が駆けつけなかったERはあれでお終い。今のは別のERとして見てますね。

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CSI:NY−13「タングルウッド・ボーイ」

マック&ステラ
雪原に捨てられた若い男性の死体。
地元ギャングの偽刺青。ギャングに憧れたうえに、仲間に入れてもらおうとして下手をうって、始末されたらしい。
このギャングに誘われたけれど入らなかったのがダニー。
何かもっと秘密が語られるのかと思ったが。またそのうちに関連エピソードがあるのだろうか。

ダニー&エイデン
車が転落して運転していた女性が死亡。別の車に当てられた痕跡がある。
マッサージサロンに勤めていたようで、そこに来るお客の愛人にヤキを入れられすぎた結果の事故。

どっちの事件もなんだかなあ。いい大人なのに子供の延長な犯罪。
ラボと現場を行ったり来たりして、調べ上げた挙句これではがっかりしないだろうか。因果なお仕事です。

NYを表すのに何と言ったらいいかわからなかったけれど、ストーリーが無いのだと今さら気付きました。
別の楽しみ方見つけちゃったから、OKなんですけどね。
ホークス先生の熱中キャラが静かに際立ってきているし、エイデンは若いのに気配りのできるお嬢さんだし。
「CSIも人手不足なの。捜査が遅れてごめんなさいね」なんて嫌味もなく言えるなんて偉いよ、エイデン。

今回ステラの出番が少なく、見やすい印象がありました。
1回だけならいいが、強烈ステラがいなければいないで物足りないかな。

常々、わりと眼鏡をかけている人が好きなのですが、なかでも
レンズ越しの背景が歪んで見えるというのもポイントなのです。
そう、度が入っていることが条件。その点、ダニーは合格。
この前、みうらじゅんさんがレンズ越しの背景の歪みについて熱く語っているのを読み、嬉しいやら、何やら。

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RESCUE ME−8「消えていく亡霊」

中坊の放課後パワー炸裂といったところでしょうか。
いやー、くだらないよー。
そんな中でも、出動の合図を聞けば行動は速い。さすがだ。そこが本物の中坊とは違うところ。

今回建物火災のシーン。ボヤではなく、建物から火が出ていたのは初かもしれない。しかし、建物の中の映像は…。真っ暗でした!
この火災現場でビリーが落ちてきた床板の下敷きとなって死亡。
第1回で癌の検査結果を気にしていた人ですよね。確か、もし癌だったら殺してまわる人のリストを作っていた。
追悼会では、ビリーの元妻の爆弾スピーチ。でも仲間はやはりしんみりとしていた。
と、思わせて最後はやはりオープニングから散々登場していた男性のモチモノコンテストへと話が通じるのでした。
死亡したビリーがチャンピオンというオチまでついて。

ジミーの奥さんにしきりに誘惑され、それに応えてしまうトミー。コンテストに参加するためでもあったのか?
窓の外から寂しそうに様子をうかがうジミーを見つけて慌てるが…。
あのまま消えてしまわないですよね。ジミーと会話することでトミーはもってるような気がするから。

本日の名言。
たまに飲むから禁酒が続けられる
それって禁酒なのでしょうか?

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