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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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LOST−16 「最期の言葉」

何故ジャックとお父さんのお話が冒頭に挿入されているのか疑問だったが、そういうことでしたか。皆搭乗前にどこかで何かしらの接点があったのかな。
ソーヤーに酒を奢ってもらうのも、ホテルに財布を置いたままだったことから
「この人はたかりじゃありませんよ、ホントに財布持ってませんよ」と弁護してあげたくなる。疑われてもいないふうだったけど。
お母さんはジャックを許せないみたいだったけれど、お父さんのほうは告発を選択したジャックが医者としては誇りでもあったようだ。ただ、対象が自分であったためにジレンマが生じ、本当の気持ちをジャックに話せないことにつながっているのか。
偶然にもソーヤーがその最期の告白を聞いていたとは。また、酒場の男がジャックのお父さんだとわかっても、それをジャック本人に伝えることをしないのもソーヤーらしい。いつか、教えてあげるのでしょうか。

で、ソーヤーといえば猪との闘い
ビーチに猪が出てくるなんて、森の中に食べ物がなくなって猪も困っているのか、と思ったがそうではないみたい。例のこの島ならではの現象の一つだったのか。
山歩きは全くの不得手らしい。ケイトに指摘されなかったらずっとブーンの足跡を追っていたのかと思うと笑わずにはいられない。
人を殺すようなことはしていないと思っていたが、思い切ってやってたのですね、復讐のために。でも、ガセネタを掴まされたうえでの人違い。
ケイト護送の捜査官を一発で楽にしてあげられなかったのも、これでわかる気がする。
最後、突っ込んでこなかった猪との対面。銃を撃たなかったことで心の中の猪と折り合いがつけられたのでしょうか。

チャーリー贔屓は変わらないけれど、いつの間にやらソーヤーの魅力に負けてしまったみたい…。

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OZ−21 「手紙」

ロスの妹との面会をポエットに見咎められ、皆の前で侮辱の詩を聞かされるサイード。
またもや側近から意見される。「もう、おまえ一人の問題ではない。どちらか選べ」と。
でも面会に来てもらうと会ってしまう。おまけに彼女から脅迫の電話を受けたと聞くと、側近達に詰め寄る。
もう、最近のサイードは面白くてしょうがない。何故、最初に見た時に気付かなかったのか残念。
そんな苦悩してる中、たわし(?)で腕をゴシゴシこするライアンを見つける。どうしてもネイサン先生が好きだから、奥さんの名前のイレズミを消したいと…。純愛?
異人種間の恋愛プラス信仰の問題。サイードの苦悩は続くのでした。

ケニーが奥さんの葬式に行っている間に、ポエットともう一人の取り巻きが厨房で襲われる。あれは煮立った湯か、油か?どっちにしろ大火傷。始めから殺さないで痛めつけるのが目的のようで、その方が恐いよ。
事情を知らずに戻ってきたところに「お帰り、ケニー」というアデビシはちょっとした迫力。本当に薬には手を出していないのか、冴えた顔してる。
しかし、ポエット達を襲う時のチームワーク、凄かった。感心する。同じ目標をもつと見事だ。
同時にあんな小物にそこまでの復讐心を持つのもわからない。普通、殺して終わりでは。アデビシには理由があるが、他の人は。アデビシの依頼だからか。

で、こちらの復讐は終幕を迎える。第2幕の終わりか。
この目的はシリンガー自身に息子を殺させることだった。
薬の禁断症状で苦しんでいるのを力になって、すっかり信用を勝ち得たビーチャー。父親を直接非難するんじゃなくて、底辺にいれば皆一緒だと刷り込んだみたい。言ってることは正しいんだけれど、その先に見ている事がね…。
環境って大事だなあと思いますね、あの息子を見てると。打てば響く素直な若者だったのね。
懲罰房内でも一旦はシリンガーの差し入れを拒むほど、感化されていたし。でも素っ裸で一人っきりで完全に切れたわけではない薬の誘惑には勝てない。彼には気の毒な結末。
シリンガー派の看守は何人いるんだ?金か?

親子喧嘩を見守り、計画の完遂を確認し合うあの3人は、不謹慎だけれど輝いていたな。
さらにケラーはシスターの心までも惑わせる始末。ホント、妖しく魅力的。

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またかよっ!

また高熱が…。
大人はこんなに頻繁に熱出さないよなあ。
外出後の手洗いとうがいは欠かさないのに。
汗をかけば着替えるし、無理な厚着も薄着もしないし。
これ以上どうやって体調管理に気を使ったらいいのかわからない。
きっと何かが足りないのかもしれないけれど。

ああ、またドラマも映画も本もたまってしまった!
慌てて見るとろくなこと無いからなあ。

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CSI:NY−8 「三世代で終わりに」

別々に追っている二つの事件につながりがあるという展開にわくわくしておりました。
今回はマック&ダニー&エイデン、ステラ&ドンという変則チーム。ガンバレ、ドン!
マック組は先物取引所の不審物、ステラ組は教会での転落死。どうつながるのかと期待してたのに。ちょっと雑かな。

精神に病を抱えた人が三世代続いて出た家系はその後、子供をもうけてはいけないなんて法律、あるんですね。法律じゃなくて個別に下される裁判所命令なのか。
先物取引のお兄さんは治療前で、その強迫観念からあんなことを。全て自分でやっていたと。心の病を持った人の事件だったというのはちょっと…。
多重人格者でした、なんて結末でなかっただけいいかな、とは思いますが。
「三世代〜」のこと、もうちょっと触れてもいいのでは?あれだと精神の病気は排除されるべきだと主張しているととられかねない。皆その場で納得しちゃってるみたいだったし。そのとおりなのか?

DNA検査専門のスタッフを発見。よく見ていくとそれぞれ専門スタッフがいるのでしょうね。でもここは捜査員がオールマイティである印象が強いです。マックもコンピュータの解析までしてたものなあ。
二つの事件のつながりが見えたとき、皆がそれぞれ「私は○○を」と言って行動していくのがおかしかった。好意的にとれば「皆さん自分のお仕事をわかってらっしゃる」だけれど、あの場面ではマック、指揮執れよ!と思っちゃいましたね。

ドンはお洒落さんなのでしょうか。それとも寒がりさんか。

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RESCUE ME−3 「独りきりの夜」

誰か教えてください。困っています。
トミーが弟に促され父親と電話で話すシーン。あそこで出てきた字幕の意味は何なのですか?
言語が違うから字幕が出たのかと思ったけれど、吹替え版なのだから違いますよね。あの二人にだけわかる暗号なのでしょうか。どういった演出なのでしょうか。それとも字幕版が混ざってしまったのでしょうか。会話の内容と字幕が合っているような違っているような、非常に微妙だったので混乱しています。

死者がゲイであることを新聞に告白した男を殴った隊長は、立場が非情に危うくなる。先に殴られたといっても、結果的に自分は無傷で相手は重症だもの。何かしらの処分は免れないでしょう。今になってことの重大さに気付いたようだが。
「家族なしではやっていけない」隊長のお父さんの言葉が、解ってきてしまった末の行き過ぎた行動。取り返しのつかないことですね。
で、この隊長の息子はゲイなのですか。息子のことは知らないのだろうか。このことが後に処分に影響したりするのだろうか。

トミーの奥さんは勝手な女かもしれない。嫌っておきながらデート前に水道の修理を依頼するとはどういうことだ。ジミーの奥さんに対してもどうだろう。どっちもどっちか。
内緒で引っ越しを計画するくらい嫌なら、もっと接点減らすべき。逆に油断させるつもりか。

トミー弟は電話での登場しかないのだろうか。もっと出して下さい。私には初スーツなので嬉しくて仕方ありません。

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