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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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SFU−21 「追憶」

今回のお客様はバイカー。
バイカーの人達ってお金は全部バイクにつぎ込んでいるイメージだったが、意外にお金持ちらしい。デイヴィッドが喜んでいたし。荒くれもの集団でもなく、正しい集団のようだった。困ったことはトイレを詰まらせたことくらいか。

一年前のクリスマス。帰省するネイトを空港に迎えに行く途中、お父さんは事故死したのでしたね。今回はそれぞれが最後にお父さんと接したときの事を回想する。
普段からあんな飄々とした感じの人だったのか。亡くなっていることを考えると、死期を悟っていたかもとチラッと思わせる。

フェデリコの家庭が心配。奥さんに話しちゃまずいでしょ。本人が告白するのならともかく、結婚して子供までいるのだからデリケートな問題。
フェデリコが「許せない」という気持ちだけで従兄弟を締め出すのではなく、話を聞く機会をもうけていれば…。

クリスマスディナーのことでルースはまたまた不安定。結果的には大勢集まってちょっと持ち直したかな、と思えたが、後片付け中お父さんを回想しながら涙…。ここ最近、エンディング近くは哀しんでいるルースばかり。ニコライも問題を抱えているようだし(あれはただの強盗じゃないでしょ、きっと)、しばらくこんな調子なのかな。
ルースといえば、私のやることなすことみんな気に入らないんでしょ! は今日の名言です。うちでもよく聞く言葉なので、噴き出してしまいましたよ。

とうとう病気を告白せざるをえなくなったネイト。あんな時に発作が起きなくても…。意外と冷静に受け止めていたブレンダだったが、予告を見るとそうでもない様子。
彼女も不安定だから、結婚の話もどうなることやら。ビリーも退院してきたことだし、突飛な行動に拍車がかかるのでは。
治療がうまくいっているのか、ビリーはかなり安定していたみたい。安定していないのは無理矢理(?)退院させたお母さんの方かも。
で、一連の妄想や体験はやはり小説のため?「これでまた1章書ける」と。何を書いているのやら。

テイラーのお母さん、帰ってきましたね。キース、デイヴィッド、テイラーの3人でごちゃごちゃ言いながら部屋に入ろうとしている様子は、夫婦とその子供みたいだったのに、残念。いっそのこと合法的に養子にしてしまえばいいのに。
お母さんがこのままずっといるとは思えないな。テイラーがとても喜んでいるだけに想像はしたくないけれど。

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OZ−20 「災厄」

シリンガーの息子がエメラルドシティにやってくる。ドラッグに溺れてヘロヘロの状態。
シリンガーを憎む者同士で団結し、復讐に息子を利用することにする。そう、エメラルドシティの三賢人?が。ライアン、ビーチャー、ケラー。ケラーはビーチャーに信用されたいからだろうが。
この3人が結束したら頭脳戦ではかなわない。策士と弁護士と表情の裏の真意が読めない男。
ビーチャーはケラーが本当に信用できるか試している感もある。信用したい、が本当のところか。敵の敵は味方、この3人は今のところそんな感じ。
彼らが言っていたように、シリンガー息子をエムシティに入れるマクマナスの意図がわからない。何を企んでいるのやら。
で、このバカ息子が素直に彼らの計画にひっかかるんだ、これが。乱暴者のケラーから守ってくれた親切なビーチャー。感謝しちゃってる。あの父親からは想像できない純粋さ。
こんなことを繰り返しても、いいこと無いよ!でも、ドラマは盛り上がる。

最近のサイードは、お笑い要因に思える時がある。権力誇示のためとはいえ活動家だし、囚人の力になっていることもあるけど、極私的なことに関しては側近でさえまたかよって顔してるのがいい。
浮ついてるサイードというのは初回放送では楽しめなかったので、得した気分。

ボクシング大会で選手が飲むドリンクにライアンが混ぜていたのは睡眠薬だった。いくら睡眠薬でも量的に大丈夫なのだろうか。
ボクシングといえば、暴れないように薬を処方されているというミゲルに参加を認めるのか?
独房出られてよかったけれど、ヘルナンデスの近くにいなければいけないのも可哀想だ。

ナッパが懺悔をしてしまうと、慌てる連中が出やしないか。懺悔の内容を神父は明かさないだろうが後ろ暗い人たちにはそんなこと関係ないだろうから。
神父といえば、なんだか妙に可愛らしい感じがした。髪形のせいだろうか。

ミス・サリーの番組を本当の意味で楽しんでいるのはシリルだけなのでした。

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LOST−15 「守るべきもの」

クレアが戻ってきたはいいが、記憶を無くしている部分がある。飛行機に乗っていたことまでしか覚えていない。
余程恐い思いをしたのだろう。ていうか、墜落したことからしてそうとうなストレスのはず。早産しなかったのが不思議なくらい。
ジャックの言うように一時的な記憶の欠落かな。でも思い出したくないほどの体験をしたのなら、それでもいいかも。
イーサンがクレアを探しているということは、彼女は自力で逃げてきたということか?

フラッシュバックのチャーリー。チャーリーは自分は堕ちていっても人を傷つけるようなことは出来ない人だと思ってた。
嘔吐して意識を失ったのは、新しい仕事と盗みを働いた罪悪感のプレッシャーからか。
仕事に就こうとした理由、「まともになりたくて。君を守れることを示したかった」
優しいチャーリーが感じられる言葉だけれど、そのまま弱さにもつながっている。
クレアを守れなかったことを病的なまでに悔やむのはこの出来事のためなんだ。
イーサンを殺してしまったのは残念な行動だが、弱かった自分を捨てるために必要なことだって信じてしまったのかな。自分も殺されかけたし。これで追跡調査ができなくなってしまった…。

ジャックの精神状態が皆にも影響するなあ、と改めて思う。誰かがパニックを起こせば影響出るだろうけれど、ジャックの状態が一番影響ありそう。いろんな分野でのリーダーはいるが、まとめ役はやはりジャックですね。皆もそう思ってる。

ジャックも言っていた、ソーヤーが保安官を一発で楽にしてあげられなかったこと。彼を見ているとつい、「動けない相手を殺せなかったじゃん」と思ってしまう。あれが彼という人を表現しているように思う。悪ぶってるけど、悪になれていないというか。そういうところが魅力ですね。

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グレイズ・アナトミー −6 「禁断のデート」

先週見損なったので、先々週の予告で見たメレディスの失敗の顛末がよくわからない。何もそのことには触れずに勤務を続けているからたいしたことではなかったのでしょうか。

1週置いてもメレディスは…。
今回は患者の家族に頼まれたことでまず、担当医に相談したからいいけれど。彼女の担当は患者の意識を変えさせることなのかってくらい、よく出てくるシーン。
パーキンソン病のお父さん、手術を受けて正解だったけれど、必ずしもそうとは限らないからやはり本人の意志に基づいてされるべき。
脳の手術シーン、ERのグリーン先生の時のことを思い出さずにはいられません。腫瘍の位置等事前にかなり検査をしていたように思うのですが…。当日急に手術ってできるものなのでしょうか。
パーキンソン病は手術を施す部分がはっきりしているのでしょうか。
マイケル・J・フォックスもこんな手術を受けたんだなあ、としんみりしてしまう。

バーク先生とクリスティーナに先週何が起こったのでしょう。メンバーの中であっちもこっちもというのは出来れば避けて欲しいのですが。メレディス組だけでもういいよ。

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引っ越してきました

先程検討中と書きましたが、引っ越してみます。
書いたとおりに、今までの分はそのまま残しておきますので、よろしければご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/yasishi/

左下のリンクにも入れておきます。

newと入っていますが、特に新しいことはありません。

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