#1では忘れてましたが、今回はコリン・デクスター先生、確認できました。
南の島の警察署長の人と話してましたね。
ところで、AXNミステリーのエピソードガイド、#1と#2の写真が逆ですね。
放送しているものへの愛情が感じられないぞ(笑)。
英文学教授ミランダ・ソートンが自宅で死亡しているのを、訪ねてきた学生が発見。
自殺とも他殺とも考えられるが、留守番電話の指紋が拭き取られていたり、遺書がなかったりと決め手に欠ける。
そんな中、お見合いサイトの自己紹介ビデオが動画共有サイトにさらされていたことがわかり、自殺説が強まるが…?
オープニングからルイスとハサウェイが登場するとは珍しい展開です。
しかも、防弾ベストまで着ているという。
大麻栽培所の一斉手入れの後方支援に駆り出されたようです。
待機しているだけで済むと思ったら、逃亡したやつが出て、タックルして捕まえるというお手柄。
現場に来たイノセンスが殴られて鼻血を出してるルイスを見て「よくやったわ。暴行罪も追加できる」みたいなことを楽しそうに言ってました。
その様子をニュース番組が取材に来ていたので、勇姿が放送されてすっかり人気者のルイスです。
ここ、その後に動画サイトにさらされることの伏線だったのでしょうか。
前回は、ライバルを殺すことよりも愛する人の幸せを望んだものでしたが、今回は直接的にライバルを抹殺。
命を奪うだけでなく、社会的にも辱めを与えるあたり、20年というのは根深いのだな、と。
ただ、動画サイトのレントン、お見合いサイトのスザンナ、不動産のコネリー、被害者のミランダが同窓生であることに調べがついてないのが解せません。
関係が交錯しているのに言葉を濁すあたり、何かあるに決まっているのに。
解決したのでいいですが。
コネリーは、20年前の学内ゴシップ新聞は保存しておくのに、本人からの手紙は読まないとか、大切なものを取り違えちゃったのですね。
それにしても、そんな別れ方をしたのに想い続けていたのか~。
ハサウェイの人の従兄弟登場でしたね。
いつもルイスと一緒なので若いと思ってましたが、こうやってもっと若い子と並ぶと、彼も結構な御年でした。