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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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ウォーキング・デッド5 #5 Self Help&#6 Consumed

博士がウソ博士だったとは!
DCに行きたがってないみたいなので、何か手段があるというのはウソかも?とは思いましたが、博士であることそのものがウソだったとは。
エイブラハムのことを、博士を護衛するための軍の生き残りだと思っていたので、そこまでは考えなかったなあ~。
何かに憑りつかれたようにDC行きを主張するエイブラハムにも、そういった理由がありましたか。
家族を守るためのことで恐怖感を抱かせてしまったのですね。
もう目的がないと生きていけない焦燥感なのだと思うと、頷けるような気がしますよ。
さて、このバス組はどうなるのでしょうか。
ユージーンのウソが与えた失望感は半端じゃないです。
もう教会に戻るには遠すぎるのでしょうか。

白十字の車を追ったダリルとキャロル。
病院から脱走したノアに武器を奪われたものの、再会後彼が白十字の病院から脱走してきたとわかり、ベスがそこにいる確信を得ました。
が、彼らの車に撥ねられたキャロルは即行で連れ去られてしまいました。
これで、この前運ばれてきたのがキャロルだったとわかりました。
ノアの手引きで病院へと向かい、ベスとキャロルを奪還するのがダリルの仕事となりました。

刑務所を追放されたキャロルは、そう遠くないところにいたのですね。
追放の原因と、一緒に逃げた子どもにしたことで「もう人を助けられない」と言ってますが…
タイリースの支えになったのも終着駅の窮地を救ったのも彼女だし。
リックを恨んでいるわけでもなさそうなので、その葛藤がどうなることやら。
他の人よりも通じ合っているダリルと一緒であることが、気持ちの落ち着きどころに向かうといいですが…

さあ、次回は久しぶりに教会に残ったリックたちのエピソードも見られそうです。
そろそろ、道端で拾った車が即動くのには問題アリだと思うので、移動手段にも注目したいと思います(笑)。


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ルイス警部の新作がっ!でも、話数がっ?

先日、tv.groove.com様でステキなお知らせを見つけました。
http://www.tvgroove.com/news/article/ctg/2/nid/19974.html
その他のおすすめで、「ルイス警部」を発見。
なんと、新作が放送されるようです。
1月7日からとあるので、新作登場はもう少し先になりますね。
チャンネル銀河でS5までは見ているので、続きからでいいかしら?
ご無沙汰だったのでもう一度見ようかしら?
などと、多少はしゃぎ中です。

チャンネル銀河ではこの前の初登場時もいきなり深夜枠だったし、すっかり音沙汰ないのでもう見られないのか…とあきらめかけていたところに、AXNミステリーで放送開始。
しかし、それも「AXNミステリーでの放送は12話まで」というへんてこな断り書きが気になってました。
CSIマイアミを1シーズンだけ放送したように、中途半端な買い物キャンペーン作品として扱われてしまうのか?というのも、今となってはいらぬ心配でした。

ただ気になることもあります。

待望の新シーズン登場! 2014年11月に英国で放送されたばかりのエピソードを含む18本が登場

とありますよね。
AXNミステリーで放送されたのはS3までの12話、今回新作として放送予定なのは18話、合計30話じゃないですか。
でも、確か全部で36話になるはず…
あと6話はどこへ?
私のカウントの仕方が間違っているのでしょうか。
何かご存知の方、御解説いただけるとありがたいです。

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「犬たちの明治維新 ポチの誕生」仁科邦男



著者の「犬の伊勢参り」がたいへんに興味深かったので、こちらも。
幕末から明治への史料で犬関連の記述を集め、それを時代の流れにまとめあげた本とのこと。
人間にとっても変化の大きかった幕末から明治への時代、犬たちもこれほどまでに変化にさらされていたとは想像したこともなかった。
伊勢参りをみんなが応援してくれていた心温まる時代と、個別に人に飼われることが前提となった近代、どちらがよくてどちらが悪いということではないが、大きな変化に翻弄されたのは人だけではないと痛感。
歴史には疎いので、前半はちょっとばかりついていくのがつらかったりもしたが、犬の名前が何故ポチばかりなのか?とか、片野ゆかさんの「ポチのひみつ」で知った、西郷どんの犬好きぶりが一章かけてあり、読み応えあります。
今度は新たに、二葉亭四迷の犬好きさ加減に心惹かれましたよ。
犬のおかれた境遇を追ったものでありながら、人の生活とも切っても切れない、そんな文化史を学んだような気がする読書でした。
あくまでも気がするだけなのですが…。

  

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「いとしのムーコ 6巻」みずしな孝之

   

5巻同様、通常版と豪華版がありますね。
豪華版は、もっちりストラップ&ぷっくりシール&缶バッジ付き。
5巻はDVD付きを買ったので、ちょっと考えましたが(考えるんだ、私)、通常版にしました。

ムーコ、相変わらずかわいい♪
こまつさん、鬼度アップ、
うしこうさん、涙ダダ漏れ、そんな6巻です。
こまつさん、以前は犬心というかムーコ心がわからないだけだったのに、人としても問題でしょう。
ボーダーさんへの仕打ちといい、うしこうさんの乙女心も読み取れません。
でも、ムーコはこまつさんが大好き。
ムーコが大好きな人なら大丈夫なのですよね?
そう思ってもいいのですよね?
そんな不安を感じる6巻でした。

「ムーコちゃ~んっ!」とやってくる玲奈ちゃんがかわいくなってきました。
ムーコも同じなのか、これまでは一緒にきゃっきゃっした後、「あ、ムーコ、そんなに玲奈のこと好きじゃない!」となっていたけど、釣られたモノについて「コレ、そんなに好きじゃない!」ですからね。
ふたりの女の子が無邪気に遊ぶ姿はいいものです。
ムーコ、人年齢だと32歳だけど。

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THE BRIDGE 2(終)

なっ、なんてことっ!!!

これはあんまりなので、区切ることにします(笑)。

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