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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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近況(7月第5週)。

口内炎がひどくて、あまり食べられなくてイライラしてました。
野菜は、当たると結構痛いです。
私は、はんぺんが大好きなのですが、何も味をつけないはんぺんはあまり好みではありませんでした(ふつう、そうだろうな)。
はんぺんを昆布だしで煮て、冷蔵庫に入れて翌日食べる「冷やしはんぺん」がよかったです。
自分が食べられないのに、ごはんを作るのは拷問だ!と思いました。

ずっと忘れてましたけど、チェブラーシカのサンドイッチケースは無事に届いてます。
応募すれば必ずもらえるものなので当然ですね。
かわいくて、かわいくて、使ってませんけど。
違うメーカーの、おやつタイムセットは、はずれてしまったようです。
新作公開に向けて、これからキャンペーンが増えるかもしれないですね。
要注意です。

先日、WOWOWで放送された北欧ドラマの感想を書きました。
「ロマンスドラマっぽくて、自分向きではなさそうなのでもういいかな?」と。
原作本の表紙も、「ハヤカワなのにオシャレ」とか書いてしまいました。
そしたら、翻訳された方にチェックされてしまいました…。
言い訳をすると、「ロマンス小説っぽい装丁」というつもりだったのです。
この装丁を先に知っていれば、心構えもあっただろうに…という意味です。
が、翻訳された方のツイッターを見ましたら、衝撃の事実が判明しました。
原作には、ふたりのロマンス的なことはないそうです。
うわあ、そうなのか。
そうなると、ドラマの方はリタイアしても、原作の方に興味が出てきました。
でも、あの表紙の本を私が持って読むのですよね…
笑わないでくださいね。

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リッパー・ストリート #7&8でドレイクの嫁を確認。

S2の先行放送、#1&2でドレイクの嫁となっていたベラの素性がまったく思い出せず、先日のS1一挙再放送の#7&8で確認を取ることにしました。
ああ、思い出しました。
想いを寄せるローズには断られ、頑張り屋さんの若い警官ホッブスの無惨な死を目にし、リードと半ばケンカ状態になり、拠り所を求めたらやってきた女性でした。
ロング・スーザンが連れてきたのがベラだったわけで、もしかしたら別の女性だったのかもしれないわけですね。
でも、「寄り添っていたいだけ。何もなかったことは秘密にして」という彼の願いを聞いてあげられる優しい女性だったことが結婚へのきっかけとなったのでしょう。
寄り添って眠るだけを望むということは、ドレイクにも秘密があるということですか。
それを受け止めてくれるのがベラだった、と。
確かにローズは、そんなタイプではなさそうです。
誘拐事件の救出に向かったドレイクに抱きついたローズを見て、心を入れ替えて考え直すかしら?と思ったような気がしたのを思い出しました。
しかし、先行放送でベラと結婚したドレイクは幸せそうなので、ローズでなくてよかったのだと思います。

これでおさらいは完了したのですが、本放送はいつからでしたっけ?
10月ですね。
まだまだ先ですね。
再放送、早くやりすぎじゃないですか?
直前にまたやってくれるのでしょうか。
でも、NHKアーカイブみたいなCM見ちゃったのですけど…放送する枠は大丈夫でしょうか。
また、掲示板が荒れそうな予感がします。

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「しろくまカフェ」がっ!

昨年、くるみ味の発売と共にフラワーズでの連載を静かに終えた「しろくまカフェ」。
どんな大人の事情があったのか、あれこれ気をもみました。
それが、なんと、連載雑誌だけでなく出版社も変わって連載再開となっ!
再開じゃなくて、お引っ越し新連載ですね。



シロクマさんとパンダくんがよく見えるように、大きな画像にしてみました(笑)。
HPによると、これまでのコミックスも新装版となって発売され始めるようです(8月26日に1、2巻で全4巻)。
これまで5冊出ているのに4冊というのは、再編集されるということですね。
買うのか、私?(笑)。
大人の事情はともかく、「しろくまカフェ」の人気は続くよ、ということでしょうか。
とにかく、あんな形は気の毒でありましたので、よかったなあと応援したいです。

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北欧サスペンス「凍てつく楽園」~死者は静かな海辺に~(終)

タイトルに「終」ってつけたけど、続きのエピソードが放送されるようですね。
とりあえず、ノラが海で見つけた死体事件が終わったということで。

トーマス(この人、「ゾウズ・フー・キル」でもトーマスだったよね)とノラ、つっこみどころ満載で忙しかったです。
でも忙しいだけで、まったくこの人たちに共感できず、続きはもういいやという感じです。
トーマスは赤ちゃんを亡くしたことで離婚に至った傷が癒えていないというのはわかりました。
でもノラは、そんな彼の傷心に勝手に同化してしまったような気がしてなりません。
どうやら「勝手」でもなさそうですが。
ノラの旦那さん、物の言い方はきついですがそう間違っていないと思いますけども。
この点は、ロマンスドラマとして見るならそれはそれでいいのでしょうが、ミステリーものとして見始めてしまったので、腑に落ちないですよ。

ロマンス部分を別にしても、トーマス、警察に連絡しなさすぎでしょ。
容疑者追ってるのを知っていながら、まったく連絡せずにその本人引っ立てて登場するってどういう心境なのさ。
いくら捜査を外されたとはいえ、なんだかなあ…です。
他国の捜査方法に口を出すのも何ですが、上司も怒っていたのであながち言いがかりでもないと思います。
あとですね、ノラは糖尿病なのですよね。
家族に患者がいて、その無神経さにいつもハラハラしている身としては、ノラの描写に腹立ちました(笑)。
注射器落とすのなんて、他の人への心配りがなさすぎだと思います。
旦那さんの「君は病気を軽く考えているのでは?」というのがぴったりくるうかつな行動に見えます。
ロマンスドラマ的に見ると、トーマスへの置手紙か?と思えなくもないですけど、さすがにそれはひねくれすぎです(私が)。

ロマンスドラマとして見られれば、トーマスとノラの行方が気になるのでしょうけど、私には無理そうです。
そういえば、原作本の表紙、ハヤカワなのに随分オシャレですよね。
そういうことだったのか、とこの点は激しく納得いたしました。

  

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マヨネーズは疑問…。「世界中で食べてみた危険な食事」谷本真由美



タイトルに惹かれました。
実際に身体を壊すような食事ではなく、お国柄の違いでぎょっとするような危険度なのだと思っていたら、腹下されてました。
でも病院へ行くほどのことはないだろうと思う間もなく病院へ。
う~ん、本当に危険な食事なんだ…。
お招きいただいた先での被害なら仕方ないだろうけれど、機内食まで…。
かなり前の話でもあるみたいなので、著者あとがきにもあるように今はそんなことないのですよね?
そう信じていいのですよね?

いくら前の話でも、ロシアのマヨネーズの話はちょっとばかり解せない。
著者宅に居候していたイワン君が、マヨネーズを初めて見て、食べて虜になったという話。
以前見たテレビ番組で(世界番付だったかな?)、マヨネーズをよく食べる国の1位がロシアで、上位3位全部が旧ソ連。
料理に使い、料理にかけ、でっかいボトルがすぐになくなってしまうくらい。
容器もボトルというよりは、樽?と思いたくなる大きさです。
スーパーでも、いろんな風味のマヨネーズがずらりとならんでいて、端から一口ずつ舐めてみたいと思いましたよ。
若い世代が夢中という感じではなく、家庭で料理をするお母さんがふんだんに使っているのですよ。
なので、つい最近のブームというわけではないと思うのですが。
識者の方も「寒い地方なのでカロリーを摂るために根付いた知恵と思われる」みたいなことを言ってましたよ。
う~ん…
もっとも、「他国とあまり交流がない時代に、他国の物に似た自家製の物が発展していった、旧ソ連にはマヨネーズはなくサワークリームしかない」とあるので、テレビでやっていたマヨネーズ=サワークリームという意味なのかもしれない。
でも、マヨネーズとサワークリームを同列に並べるのはちょっと無理があるような…?
イワン君がウズベキスタンの人だからなのかなあ?と納得地点を見つけてみたり。

と、そんな疑問はありましたが、若い勢いって素晴らしいな♪と楽しめる飲食旅行記でありました。

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