海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。
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今年は主に自分が管理し、母には水やり担当となってもらったゴーヤー。
収穫できるようになりました。
あまり長くならないから放っておいたのに、どうやら長くならないずんぐりタイプのものだったようです。
そういえば苗を買った時、あばしゴーヤーとか書いてあったな、と今さら思い出すいい加減さです。
放っておいたわりには熟しすぎでもなく(切って中が赤っぽくなってるのは熟しすぎなのですってよ)、おひたし一回分にちょうどいい大きさでした。
同じ大きさくらいのがまだ2~3個ごろっとしているので、今度は炒め物にしようと思っているのですが…気温と湿気が高すぎて作るのに挫けそうです。
昨年と比べて、葉っぱもわさわさと茂り、日除け効果もありそうです。
が、雄花ばかりで雌花が少なすぎるのが気になってました。
栄養状態が良すぎて、種を保存しようとする本能を妨げてしまったのかしら?とか考えました。
日除けメインで、実は食べられたらラッキーくらいに思っているのでいいのですけども。
この前、姉にそのことを話したら調べてきてくれたみたいです。
日が強すぎるとか、栄養状態がとか言っていたようですが、そこから判断すると、どうやらゴーヤーは実をならせるためと日除けでは育て方に微妙な駆け引きが必要な、そんな風に思えてきました。
ある程度育ってしまえば虫もつかず、たいへんに育てやすいですが、やはり園芸の道は難しいな、ということがわかりました。
葉はけっこう茂っていますが、収穫量は昨年より微増程度かな?
でもこれもまた楽し、です。