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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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5月のまとめ

まとめるほど読んでないよ…
読書メーターに記録として残すようにしてから初ではないかしら、こんなに少ないの。
子ども向け&学習者向けの簡単な英語の本がけっこう面白くてそっちばかり読んでいたり、無料で利用できるところでパソコン使って読むと目が疲れるので読書が進まない…というのもあります。
英語の本は、それ専用の他のサイトを利用して記録を残してます。
途中で止まってる小説を読み終えるのが今月の目標です。


2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:414ページ
ナイス数:26ナイス

知ってても偉くないUSA語録知ってても偉くないUSA語録感想
定着しないで流れていってしまうような言葉から「今」が見えるのだろうな。町山さんの文に合っていながら、なおかつそこにヒトネタという、澤井健さんのイラストもステキです。
読了日:5月17日 著者:町山智浩
まんが親 3 (ビッグコミックススペシャル)まんが親 3 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:5月4日 著者:吉田戦車

読書メーター




本と言えば、姉とは読書の趣味がほとんど合わないです。
重なるものもありますが、イチオシはまったく傾向が違います。
姉が今イチオシなのが、ジョージ・R・R・マーティンの「氷と炎の歌」シリーズ。
最新のものも、改訳新版も手にしているところに入れ込み具合がうかがえます。
なんでも、著者がテレビの仕事をしている時にテレビでの制約を感じ、もっと自由にやりたい!と書き始めたシリーズだとか。
話半分に聞きながら、「その人、HBOだったらよかったのにね」と言ったら、「だから今、やってるんじゃん!」と叱られました。
そう、話題の「ゲーム・オブ・スローンズ」ってこのシリーズのことだったのですね。
ファンタジー系はあまり好みではないので、ドラマもスターチャンネルでのみ放送がそれほど悔しくはなかったのですが、ちょと調べてみたら、「リッパー・ストリート」のドレイクの人(Jerome Flynn) 、出てるのっ?
Bronnってどんな役かたずねたら、「金で割り切る傭兵」との答えが。
ドレイクも腕っぷしが強いので、ぴったりのような気がします(優しいですけど)。
見られる環境におりてきたら、ちょっとだけのぞいてみようかな…と心が動くほどにドレイク贔屓な私であります。

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REX10 #1「命の危機」&2「悲しみのイルカ」

シャーロックのせいで(いや、見たいのですけどね)、先行放送4話中、3話分のみ録画。
録画した分を見てしまってからにしようと思いましたが、つい…(笑)。


命の危機
S9最終話の続き。
てっきり元気になったレックスから始まるものとばかり思ってましたけど、そういえば金持ちの令嬢誘拐事件が未解決でしたね。
犯人は逮捕できたものの、狂言誘拐のせいで多くの犠牲者が出てしまい、ロレンツォは金持ちパパを締め上げるのでした、めでたしめでたし。
「警部に責任はない」ってモリーニは言うけれど、冒頭のおさらい見るとやっぱりロレンツォがよくないです。
なんか、すぐ犯人の言いなりになって銃手放しちゃうし、救急車呼ぶの遅いし。
で、救急車はどこまで行ったのですか?
動物専門の病院が遠くだったってことですか(ウィーンで夜に病院抜け出したレックスが警察に着いたら朝だった、ってのを思い出しました)。
それにしても救急隊員たち、親切さんでしたね。
このエピソードで、一番気になったのは、モリーニ。
アキーレが仲間を殺しましたよね。
そこで警察が部屋を調べてるんですが、そこに来たモリーニ、死体の首で脈をみてましたよ。
それ、もう先発隊がやってるはずだからっ!
すでにみんな、部屋調べてるじゃんっ!
とりあえず警察ドラマらしい雰囲気を入れてみました感が漂って、ナイスでした。


悲しみのイルカ

水族館夜間警備のモニカがイルカのプールで死体となって発見された。
不法入国をつけこまれた果てに…という様相ですが、警備主任は本当にモニカと交際していたのでしょうか。
私にはちょっと信じられません。
見た目で判断してはいけないと思いますが、警備主任もモニカの素性を知っていてのことだと思った方が納得できるような気がします。
このエピソードは、動物好きなレックスが見られてよかったです。
CMでよく映っていたのはこのエピソードだったのですね。
ところで、バイクや懐中時計買ったり、モリーニにだけボーナスでも出たのですか?
あ、ロレンツォも引っ越してましたね。
テレビを見るのが好きという、ウィーン時代を引き継いでいるのはいいですね。
でも、ウィーンでは動物番組が好きだったはずなのに…。
 
 
S10は、本事件と小さい事件の二本立てで進むのでしょうか。
#1では動物病院のモルヒネ紛失事件、#2では水族館の光物盗難事件でした。
どちらも殺人課がついでにやるには…な気もしますけど、気さくな警察のアピールでしょうか。

とにかくむっちりレックスが見られるのは、たいへんに喜ばしいことです。
早く本放送にならないかしら。
AXNミステリーのREX掲示板が荒れているのが、レックスにつける敬称についてというのも他の掲示板に比べてたいへんに平和だなあと思います。
ドラマの性格のせいでしょうか。

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リッパー・ストリート2 #1&2

先日の先行放送分。
リード警部補(どうしても「トム」と呼びたくなる)がジャクソン先生と仲直りして、三人チームの再出発という感じで終わったS1
そこから少し日にちが経っているようで、ジャクソンはスーザンと晴れて夫婦、ドレイクも結婚(ドレイクの嫁は、以前出てきた人?どんなふうに知り合ったか忘れちゃいましたが)。
ドレイクはイチオシの人なので、幸せになってくれてなによりですよ。
リード警部補だけは、娘のことで正直に向き合った結果、奥さんは精神的に不安定になって家は真っ暗、自分はスーザンのところに寝泊まりしているという寂しいことに。
しかも、K署のシャイン警部補というのが現れて、何かとリード警部補を目の仇にするという展開になるらしい。
アバーラインの強引な仲直り作戦も役に立たないわけですね。

そして2話めからは新人君アルバート・フライトも登場。
治安のいい他の署では抜群の成績で、人員の欲しいH署に自ら志願したのだとか。
一見小僧ですが、気も利いてなかなか好印象ですよ、ジョセフの護衛は残念でしたが。
ドレイクに鍛えてもらえればかなり役立つのでは?と期待しております。
もうひとつ期待してしまう点が。
AXNミステリー番組ページの人物紹介で、「フライトにはH署の誰もが想像できない秘密があった」とあるじゃないですか。
何だ、何だ、気になるじゃないですか。
こんなに気になるのに、本放送10月はだそうですよ。
3話の予告まで流しておきながら、それはないよなあ…(笑)。
きっと本放送の前にS1のおさらいがあるだろうから、その時にドレイクの嫁の素性を確認した方がよさそうですね(自分覚え書き)。

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ちょっと楽でした。

親が数日、遠くの親戚のところに行かなければならなくなり(まあ、私の親の年齢ですから、そういうことです)、人数の少ない日々を送っておりました。
たったの数日ですが、なんと楽なこと。
台所の排水口にゴミがたまらない!
ガス台がキレイ!
風呂のフィルター&排水口もキレイ!
等々、人数が少ない以上の何かがあると感じずにはいられません。
掃除はするものの、その楽さ加減に感動すら覚えました。
普段はあまりさせない部屋の掃除も思いっきり新しい掃除機でやってやりましたよ。
これは、私が新しい掃除機を使いたかっただけとも言いますが。
ちょっと贅沢かしら?と悩みましたけど、10%オフであると自分に言い聞かせて買った甲斐がありました。
ホースはしなやか、本体もやたらにひっくりかえらない、吸い込み口もエアー式とは違って力入れなくてもすいすいです。
でも、ゴミのたまるのが目に見えるのは…ちょっとショックでもあります。
これまでの掃除機で吸い切れていなかった分ですよね?
次回からはあんなにはたまりませんよね?、そう思わないと怖くてなりません。

楽な数日の中で、何を一番楽だと感じたかと言うと食事です。
母親は食餌療法の必要な人なので、たんぱく質とか炭水化物等のグラム数をある程度計算して摂らなければならないわけです。
厳密にきっちり計算しているわけではないし、自分も食べ過ぎないための適正量だと思えばなんてことないのです。
が、一応考えて作った食事に母親は「自分で買ってきたものを足す」という、つねってやりたくなるようなことをしょっちゅうするのです。
そのイライラのタネを見ることがなかったのが、とっても楽でした。

ああ、このラクチンな時も、もう終わってしまいました。
今日は何を買いに行きやがるのかと思うと、顎が痛いです。

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ブラウン神父2 #1&2

先行放送の1&2話を見ました。
なんですか、英国では新シーズンの第1話で登場人物入れ替えるのが流行ってたのですか(笑)。
主役が交代してしまったアチラとは違い、コチラはバレンタイン警部補がですけど。
新シーズンになっていきなり新しい人がいて、「バレンタイン警部補は異動になったから」と言われるよりは良心的な気もしないでもないですが。
数々の事件をブラウン神父の活躍で解決し、それが手柄となり栄転のようですね。
ここ、「マクベス巡査」で、ヘーミッシュが事件を解決すると出世してしまうかもしれないからと研修に来ていた婦警さん(だったと思う)に手柄を譲った話を思い出してしまいました。

「事件に首をつっこむな」と一貫して苦い顔していたバレンタイン警部補とは違い、サリバン警部補はちょっとブラウン神父にのせられちゃう人かしら?と思いましたよ、精神病院への入院の件を見て。
捜査の協力するために入院したがってる神父に合わせてましたものね。
しかし、事件解決後に「今度やったら逮捕!」とお灸をすえるような人でした。
でも、神父はこういうことやめないよね、きっと。
おそらくサリバンは神父に振り回され、時にはこれではいかん!と慌てて神父を牢屋に入れてみたり…そんな繰り返しになるかもしれません。

それにしても、ブラウン神父のイタズラ小僧ぶりに拍車がかかってませんか?
上述の入院したがるのをはじめ、行方不明になった夫人の本をポケットにねじ込んだり、まだ2話でこれですから、先が思いやられるというかサリバンが気の毒というか。
かわいくて好きだったスージーがいないのはさみしいですが、本放送を楽しみにしてます。
私は、ブラウン神父の原作をひとつも読んだことがないのでそういうキャラクターとして受け入れられますが、原作ファンの方はどうなのでしょうか?
ブラウン神父の風貌の違いで、もうこだわらないことにしてしまっていたりして。

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