海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。
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親が数日、遠くの親戚のところに行かなければならなくなり(まあ、私の親の年齢ですから、そういうことです)、人数の少ない日々を送っておりました。
たったの数日ですが、なんと楽なこと。
台所の排水口にゴミがたまらない!
ガス台がキレイ!
風呂のフィルター&排水口もキレイ!
等々、人数が少ない以上の何かがあると感じずにはいられません。
掃除はするものの、その楽さ加減に感動すら覚えました。
普段はあまりさせない部屋の掃除も思いっきり新しい掃除機でやってやりましたよ。
これは、私が新しい掃除機を使いたかっただけとも言いますが。
ちょっと贅沢かしら?と悩みましたけど、10%オフであると自分に言い聞かせて買った甲斐がありました。
ホースはしなやか、本体もやたらにひっくりかえらない、吸い込み口もエアー式とは違って力入れなくてもすいすいです。
でも、ゴミのたまるのが目に見えるのは…ちょっとショックでもあります。
これまでの掃除機で吸い切れていなかった分ですよね?
次回からはあんなにはたまりませんよね?、そう思わないと怖くてなりません。
楽な数日の中で、何を一番楽だと感じたかと言うと食事です。
母親は食餌療法の必要な人なので、たんぱく質とか炭水化物等のグラム数をある程度計算して摂らなければならないわけです。
厳密にきっちり計算しているわけではないし、自分も食べ過ぎないための適正量だと思えばなんてことないのです。
が、一応考えて作った食事に母親は「自分で買ってきたものを足す」という、つねってやりたくなるようなことをしょっちゅうするのです。
そのイライラのタネを見ることがなかったのが、とっても楽でした。
ああ、このラクチンな時も、もう終わってしまいました。
今日は何を買いに行きやがるのかと思うと、顎が痛いです。