確かに発熱等で見るペースが落ちたが、まさか忘れていたとは。
という訳でこんなに遅くなってしまった。
謎を多く残したままのサンとジンのエピソードの続き。
この前はサン側からの回想だったが、今回はジンの側から。
あの犬は無理矢理貰わされてきたのか。お互いに合意が無くてナマモノの遣り取りをしてはいけません。
サンのお父さんは表とは別に裏の社会でもかなりの実力者と見た。それをサンに話せないで悩むジンと、会話が無いことを悩むサン。で、溝が深まったと。
サンはお父さんの裏の顔を知らずに、ただジンのことを誤解(?)して逃げ出そうとしていたということか。お嬢さんだなあ。
マイケルのボートの放火犯の疑いをかけられてジンは孤立状態。サン英語で話して必死に誤解を解こうとする。話はわかって貰えたようだが、夫婦の間には更に深い溝が。
ジンが荷物を持って洞窟を離れたということは別居?まあ、それでお互いに冷却期間を持った方がいいでしょうね。
しかし、わからないのはサンが何故あんなに水着になりたいのかということ。ジンが怒るのわかってるのに。反発したいだけなら怒ってこられても突っぱねればいいけどそうはしない。じゃ、なんだ?
マイケルのボートに火をつけたのは、やはりウォルト。ロックかウォルトだと思ったが。あんなに大喧嘩になってビビッタだろうな。
その方法、実際に火をつけたのかそれとも念じたのか。興味はそっちにいきますね。
サンとの溝は今は修復できなさそうだが、誤解を解くために行動を示すジン。マイケルも受け入れてくれる様子だし。
「実はジンも英語が話せるのでは」と疑っていたがそうではないみたい。油断は出来ないけれど。
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COMMENT
無題
開放感を味わいたかったのかも。
筏、放火事件。ウォルトに注目したのはさすがですね。
ウォルトとは思いもしませんでした。
筏が完成したとしたら、あと一人は誰が乗るんでしょうね。ジンでしょうか。
それとも今度はもっと乗ることができるのでしょうか。
無題
わたしはサンは父親のことをある程度知っているのでは?と思っています。
マイケルにあなたは父を知らないからと言っていたことも確かありました。
だから、そんな父親の言いなりになっているジンを信頼できなくなったのかと...
とにかく、この夫婦には、お互いの胸の内を探りあうのじゃなく会話が必要だと思います。
無題
筏が完成したら、やはり作った人とスポンサーはまず乗りますよね。
あとはくじ引きかな。ハーリーを除いて。
大きなものを作るには材料が心配です。
食料だってそう持っていけないから、最少人数でいいと思います。
救助を呼べばいいのですからね。
KEIさん、こんにちは。
マイケルに話してましたか。またぼんやり見ているので失念しているようです。
そうですよね、子供じゃないんだから何かしらの臭いを感じてますよね。
別居して何かを見つけ出せるといいのですが、どうなるのでしょう。