忍者ブログ

ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「本&読書メーター」の記事一覧

10月のまとめ

「妖怪ギガ」、よかったです。
子どもの頃、妖怪図鑑ばかり眺めていた自分を思い出しましたよ。
確か、持ってたのは西洋の妖怪ばかりで、日本の妖怪は図書室で繰り返し借りていたような気がします。
この本で、日本の妖怪を少しずつおさらいしていきたいなあと思います。
短編なのですが、ひとつだけご主人様をお守りするクロを主人公にした連作があって、これの行く末がとても気になります。
ただ…女性の着物姿がちょっと何かが違うような気がするのです。
でも、そんなのどうでもいいくらいに2巻が待ち遠しいです。

何か月か前のミステリマガジンでコミック特集がありました。
そこで「アンダーカレント」が紹介されていました。
確か姉が持っていたはずなのできいてみたら、数か月たって他の本もつけてやってきました。
豊田徹也さんはこの3冊しか描かれていないのだとか。
出てくる山崎という探偵が、リリー・フランキーさんに見えて困ります。

武田砂鉄さんの本、好きです。
取り上げられているコンプレックスの元のいくつかにあてはまるので、興味深かったです。
天然パーマのところで、「ストレートパーマならわかるが、ふつうのパーマをかけるのは許せない」的なことを語られていて、共感しました。

11冊中10冊マンガだ!
どれも面白かったからいいんです。
「空が灰色だから」は、ちょっともういいかな…?だけど。


10月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2289
ナイス数:17

空が灰色だから 1 (少年チャンピオン・コミックス)空が灰色だから 1 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:10月25日 著者:阿部 共実
ごはんのおとも 2ごはんのおとも 2
読了日:10月25日 著者:たな
ごはんのおともごはんのおとも
読了日:10月24日 著者:たな
妖怪ギガ 1 (少年サンデーコミックス)妖怪ギガ 1 (少年サンデーコミックス)感想
子どもの頃、暇さえあれば妖怪図鑑をながめていた自分を思い出しました。ほのぼのからキツイものまで、いろんな角度で楽しめます。クロとご主人様がどうなるのか、早く2巻を読みたいです。
読了日:10月23日 著者:佐藤 さつき
コンプレックス文化論コンプレックス文化論
読了日:10月15日 著者:武田 砂鉄
カフェでカフィを (集英社クリエイティブコミックス)カフェでカフィを (集英社クリエイティブコミックス)
読了日:10月11日 著者:ヨコイ エミ
血の轍 1 (ビッグコミックス)血の轍 1 (ビッグコミックス)
読了日:10月10日 著者:押見 修造
ゴーグル (KCデラックス アフタヌーン)ゴーグル (KCデラックス アフタヌーン)
読了日:10月10日 著者:豊田 徹也
アンダーカレント  アフタヌーンKCDXアンダーカレント アフタヌーンKCDX
読了日:10月09日 著者:豊田 徹也
珈琲時間 (アフタヌーンKC)珈琲時間 (アフタヌーンKC)
読了日:10月08日 著者:豊田 徹也
沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳の家族と愛犬篇 (文春文庫)沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳の家族と愛犬篇 (文春文庫)
読了日:10月04日 著者:益田 ミリ

読書メーター

拍手

PR

9月のまとめ

先日の近況で書いた、妙な偶然にまだ酔ってます。
件のブログはまだ見てませんけど。

「オリエント急行の殺人」は、ブログに書こうと思っていたのですが、ごたごたしてまして時機を逸してしまいました。
が、今思い返しても、犯人を知っていてもこの展開はすごかったなあと思います。
ただ、読書メーターのミニ感想にも書きましたが、スーシェ版のエンディングのポアロの苦悩を目にしてしまうと、最後あっさり引き過ぎでは?となります。
スーシェ版は、始まりでの人種攻撃やら理不尽な暴力にポアロが胸を痛めていたことが、ラストの苦悩につながっていたのですから、それがない分、「それではこれで…」的なセリフがしっくりきているとも言えますけども。
っていうか、やっぱりこれがオリジナルだからっ!
これから公開されるケネス・ブラナー版がどうなっているかも楽しみですね。

最近、これまでとは違った意味でごはん作るのがストレスです。
ストレスというか、どうしたらいいかよくわからなくなってしまいました。
「きのう何食べた?」の史朗さんみたいに、食材の使いまわしやら何やらに嬉々とできるのがうらやましいです。
ちょっとあやかろうとして、小松菜のスープをやってみました。
目新しいことはないのに、何か新鮮でした。


9月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1060
ナイス数:13

波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンKC)波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンKC)
読了日:09月27日 著者:沙村 広明
きのう何食べた?(13) (モーニング KC)きのう何食べた?(13) (モーニング KC)
読了日:09月25日 著者:よしなが ふみ
恋の法廷式 (朝日文庫)恋の法廷式 (朝日文庫)
読了日:09月10日 著者:北尾 トロ
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)感想
読む前にスーシェさんのポアロで見てしまった…。確かに何の情報もなく読めることが一番だろうけれど、結末を知っていても十分に楽しめました。スーシェ版でのポアロの苦悩を思うと、ラストはあっさりしすぎと言えないことはないが、こっちが元ですから(笑)。
読了日:09月03日 著者:アガサ クリスティー

読書メーター

拍手

8月のまとめ

ダフネ・デュ・モーリアは、想像以上に気に入りました。
親しいはずなのに、近くにいたはずなのにわかりあえないもどかしさ、それが滑稽だったり恐ろしかったり、手を変え品を変えで楽しめました。
他のものも読みたいけれど、つい昨日、散財したばかりなのでいつになることやら…。
家に読んでない本がいっぱいあるからなっ!



8月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1386
ナイス数:40

少年の名はジルベール少年の名はジルベール感想
あるひとつの時代を作った人たちの、その時代の物語でした。「辞書になった男」と似た趣きを感じました。
読了日:08月25日 著者:竹宮 惠子
私のことはほっといてください (PHP文芸文庫)私のことはほっといてください (PHP文芸文庫)感想
同じくらいの時期に発売された他2冊と合せて読むと、いろいろつながったり、解決したりします。お父さんの入院後日譚とか、よかったです。
読了日:08月21日 著者:北大路 公子
人形 (デュ・モーリア傑作集) (創元推理文庫)人形 (デュ・モーリア傑作集) (創元推理文庫)感想
いやな感じの漂い方が好みでした。「そして手紙は冷たくなった」は、本当に温度が感じられるようですよ。
読了日:08月15日 著者:ダフネ・デュ・モーリア
川原泉傑作集 ワタシの川原泉IV (花とゆめCOMICSスペシャル)川原泉傑作集 ワタシの川原泉IV (花とゆめCOMICSスペシャル)
読了日:08月08日 著者:川原泉
晴れても雪でも キミコのダンゴ虫的日常 (集英社文庫)晴れても雪でも キミコのダンゴ虫的日常 (集英社文庫)感想
「流されるにもホドがある」とリンクするところアリ。やっぱり日記のほうがお見事だなあと思います。
読了日:08月04日 著者:北大路 公子

読書メーター

拍手

ちょっと別の本を思い出す。「少年の名はジルベール」竹宮惠子



発売された頃、気になってはいたのですけれど、その後、すっかり忘れていました。
が、先日、よく聴いているラジオでオススメされたので読んでみました。

竹宮惠子も、萩尾望都も大御所漫画家として知ってはいますけれど、ではどの作品が?と問われると挙げられない、その程度の読者です。
あ、強いて言えば、萩尾望都さんの「レオくん」、大好きです(笑)。
なので、本のほとんどの舞台となっている大泉サロンなるところのお話も初めてです。
少女マンガに革命を!との志、天才が一番近くにいた、それらがのしかかってきてつぶされそうな感じが伝わってきます。
離れたからこそ道が開けたわけだけれど、それは一緒にいた楽しくもつらい日々がなければならなかったのですね。
また、そうやって残っていくものこそが求められている人でもある、と。

タイトルにある、ちょっと思い出す別の本とは「辞書になった男」です。
こちらの結末はとても痛々しいですが、どこか似た雰囲気を想像してしまいました。



拍手

まとめて出過ぎでは。

ふらっと行った書店で「晴れでも雪でも」を見つけて、〇マゾンで「いつ出たんだよ~」と見ていたら、あと2冊「流されるにもホドがある」、「私のことはほっといてください」も発見してしまい、しょうがないから入手してしまいました。
まとめて出し過ぎだよ!と思わないでもないですが、そこは私もどうかしているので。
以下読んだ順に。


流行りモノについてなんて、キミコっぽくないのでまず興味を惹かれます。
流行りモノについて=おしゃれ、なわけではないので安心です。
でもやはり、「何故キミコに流行りモノ?」と依頼側の勇気と、ウェブ連載だったということのグダグダ締切がうかがえるという、本一冊を通してのテーマが見えたような気がします。


こちらは本当にいつもどおりの日記で安心して読めます。
相変わらず冬を憎み、酒を飲んでます。


これはキミコとの出会いの本、「生きていてもいいかしら日記」の流れをくむものでしょうか。
お父さんやお母さんの話が出てくると、妙に嬉しくなります。

3冊読むと、あの時触れられていたコレがどうなったのか?とか、わかるような仕掛けになっていたりします。
東京行ったとか、お父さんの入院とか。
それぞれ独立させて読んでも当然愉快ですが、特にお父さんの入院&強行退院物語は、先に頭にあった分、そして以前の本で分類できなさ加減を知っていた分、物語性が増しているように思います。

最後のページに、「これは〇〇に何年何月から何月まで連載されたものです」みたいな記述がありますよね。
そこに「次の連載を催促されながら加筆・修正」とか平気で書かれているところに、どれだけ編集の方を泣かせているのかがうかがえるのもキミコらしかったと思います。

拍手

最新コメント

カテゴリー

アーカイブ

プロフィール

メール

お気に入り

お気に入り本

AdMax

カウンター

アクセス解析

ブログ内検索

Copyright ©  -- ささくれた日々 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]