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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「クローザー」の記事一覧

クローザー ~#96「スターへの道」まで見た。

安全対策を怠ったと訴えられたブレンダと重罪犯課への内務調査や弁護士介入、回毎のメインの事件と並行して楽しんでます。
またエピソードタイトルが進行している訴訟とリンクしてたりするのもいい感じです(「密告者」とか)。
うっとうしい存在でしかなかったレイダーが、実は味方で(ブレンダの、というよりも警察のですが)調査の結果、警察の弁護士は警察に不利となったらブレンダを切るから個人的に弁護士を雇うことをアドバイスしてくれたり、意外と親切です。
でも彼女の登場シーンは、コントの悪役登場♪のようです。
微笑ましくも憎たらしい、そんな雰囲気の出し方も見事で惚れ惚れします。
ブレンダの弁護士ギャビンと連れ立って歩いている姿など最高です。
このギャビンの人、「LOST」のジェイコブだったのですね。
リタイヤした後でのご登場でお目にかかれなかったなんて残念です。
レイダーとギャビンは一見変人コンビですが、和解案の裏を読み応じることをストップさせる切れ者ぶりも披露してくれるのでたまりませんね。
ところでフリッツ、老け込みましたね。
俳優さんがそういう時期だったというのが正解ですが、ブレンダが苦労かけてるせいだと思えてなりません。

ところで、#94「家族の問題」で娼婦が薬物の過剰摂取で死亡したとみられていたが、彼女は糖尿病患者で薬物を使うはずはないという母親の証言で事件となった話がありましたよね。
ご本人や家族が糖尿病のインスリン治療を受けられている方ならわかっていただけるでしょうが、この注射器登場にいつも違和感を持ってました。
うちは母親が10数年前からインスリン注射をしていますが、方法は注射器ではなくペン型。
注射器で薬を吸い上げるのではなく、ペン型容器に薬がセットされていて使う時に必要な分をダイヤルで調節するというもの。
これの方が簡単だと思うのに、アメリカドラマを見ていると注射器の方がよく出てきますよね。
国民皆保険の日本とは違って、ペン型は保険に入っている人にしか出せないのかしら?と思ってました。
今回も調べてみましたが、検索下手のせいか思ったような答えは見つけられませんでしたよ。
しかし、代わりにとんでもないことを知ることとなりました。
それは、アメリカでは注射前後の皮膚消毒を必ずしも必要とはしない
ということ。
母親は病院にいくと、処方箋をもらうのと一緒にペン型の先に付ける使い捨て針、血糖測定の針、センサー等と一緒に消毒綿も大量にもらってきます。
血糖測定時、注射時、ペンに針を付け替える時に消毒綿は欠かせないものだと思っていたのに!
それに糖尿病は傷が治りにくいから清潔にね♪とも言われてたし。
さらにびっくりしたことに、服の上から注射もOK
という記述も見ました。
消毒しなくてもいいという発想ならではなのでしょうか。
驚くと同時に、これがアメリカドラマで注射器タイプの方をよくみる理由かっ!と頭の上の方で電球が点いたような感じがしました。
保険の問題とかではなく、人前で腹や腕を出さずに服の上から注射するためなのかもしれない!と。
今回私が見つけた情報がアメリカの一般的なインスリンの使い方と完全にイコールとは思いませんが、なんとなく筋が通ったような気がしてひとり納得の今日この頃です。

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クローザー #90「とんだ副業」 To Serve with Love

シーズンにひとつはある、プロベンザとフリンの二人が絡む危険なエピソード。
これはもう「特別観覧席」というジャンルかもしれません。

今回巻き込まれたのはバズ君。
弁護士から召喚状配達のバイトを受け安請け合いしたものの、携帯追跡という手段はバズ君頼みで2000ドルの報酬の三分の一が200ドルというとんでもない歩合で引き受けさせるという…
こんな心構えだから罰が当たったということかもしれません。
初っ端こそブレンダに叱られるものの、そこをうまく3人組を停職処分にして民間人がやったこととして進めるのは手慣れたもの。
FBIの顔も立て、殺人事件も解決し、バズ君には報酬が出て車も修理でき、めでたしめでたしですね。
バズ君の、1万ドルの三分の一が200ドルという計算もよかったです。
しかし、彼の車は災難ですね。
車内でお菓子を食べるブレンダを見て「あんなに食べ散らかして!」と言っていたのをよく覚えていますが、今回に比べれば食べ散らかすくらいかわいいもの。
屋根がつぶれて後部座席が苦しそうなのもナイスでした。

叱られているプロベンザ&フリンを、タオやサンチェスがとっても楽しそうに見ているのとか、
停職中のプロベンザからの電話を「テイラーから」とまわすサンチェス、
彼らのチームワーク、とても見応えありました。
レイダーの内務の話がチラリとも見えなかったからかもしれません。
でも次回はまた追及再開のようですが。

それにしてもポープの態度、でかくなりましたね(笑)。
分署の交通課長にされた時は少なからず同情したけれど(ブレンダのあれこれの責任って形でしょ?)。
今となると、テイラー警視正の方に同情いたしますよ。
会見で恥をかかされ、蹴落としたはずのポープは今や本部長代理ですからね。
部屋があるだけよかったよ、と思ってあげたいです。
テイラーはおだてておけば限りなく重罪犯罪課の味方なので、扱いやすいし。

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クローザー4 #57「二人の形」 Double Blind

明日はブレンダとフリッツの結婚式。ホテルで準備中のはずが鳴るサイレン!飛ぶヘリコプター!、ブレンダは事件が気になって仕方がない。必死に堪えているのに、なんとフリッツに長年追っている麻薬取り引きが決着しそうだとの呼び出しが!フリッツが出かけるなら自分も…と現場へと向かうブレンダでした。

まあ、ホテルでの準備はママとクレアが争っていたので出る幕ないのですけど(パパも認めてるし)、フリッツが仕事に行ったことを自分が現場へ出向くことの正当な理由にしているのが…いいですね、ブレンダらしくて(笑)。
ブレンダがそうまでして指揮を執った事件は、デートクラブ連続強盗。
帰還兵で仕事がどれも長続きしない夫と、デートクラブを四つ掛け持ちする妻による共犯。
襲撃するのが妻の勤めているところというのがわかりやすすぎ。カメラの位置だとか、ボディガードの手薄になる時間だとか、情報も入りやすかったのでしょうが。
防犯カメラの映像に細工して、それぞれに裏切られていたのだと思い込ませて全面自供。これで安心して結婚式に臨めます。
しかし肝心のフリッツが来ない!いつも仕事がなさそうなのにこういう時だけ忙しいというのもかわいそう(誰が?)。
印象的だったのは自分はフリッツを受け止められる器ではないと不安を吐露したブレンダ(しかし手にはケーキ皿、引き出しにはチョコケーキ)を改めて抱きとめるフリッツ。そうだよね、4シーズンも一緒にいたうえで結婚するのだから(笑)。きっと妹で免疫できてるのかもしれないし。
ところで、ハワードさんのところはご両親は他界されているのかな?ジョンソン家のパパママとの対面が楽しみだったのに。

バズくん撮影のビデオメッセージ、「いいこと言わなくちゃだめなの?」というテイラーもへんだけど「僕はそうしました」というバズくんの方が微妙に毒吐いてる感じ(笑)。
このメッセージで、これでお別れ臭を漂わせていたガブリエルとダニエルズ。仕事への悪影響をプロベンザに叱責されて「このままならどちらか異動願いを出せ」とのお達し受けましたからね。
以前ブレンダが、「ダニエルズは優秀だから異動させない」と言っていたのを知っているからガブリエルは異動願いを出し、ガブリエルの上司風に呆れたダニエルズも異動願いを出したらしい。
犯罪心理捜査班ですか?ブレンダが認めるくらいなのでそちらでもきっと欲しいのは…(笑)。
ところでブーケトスがプロベンザのところだったのは…わざとじゃないだろうか(笑)。
ダニエルズが受け取ったのを見たガブリエルが雰囲気に呑まれて元の鞘、というのもあるかと思ったのだが。もう修復不可能なんだろうな、あのビンタからすると。

というふうに、S4はガブリエルとダニエルズの去就がクリフハンガーという形でお終い。
ほとんど感想書かなかったけど一番印象的だったのは#51「ティファナから来た罪人」。PBのヘイワイヤーが立派な神父さまだった回。
刺客を送り込みそれが失敗したとなると偽名パスポートで入国してきたメキシコの警察官を、メキシコマフィアに追われている男の名で刑務所に放り込むというすごい技。法的にはどうなのだろう?と思わないでもないが、結末はみんなが望んでいたことだという迫力が勝ったエピソードだった。
もう一つ挙げるなら#53「血痕のシルエット」。
冒頭、自殺と判断された遺体の検視の結果、拳銃自殺は無理だったという矛盾点を検視医モラレスがチームに持ち込むというもの。モラレスがスーツ姿だったため「この人誰?サンチェスがお休みの間の補充?」と思ってしまった(笑)。

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クローザー4 #47「崖っぷちのプロベンザ」 Dial M for Provenza

妻が自分を殺そうとしているとの訴えがあり、プロベンザを殺し屋にしてアンジー・セラビアンへ囮捜査を仕掛ける特捜班。アンジーがジョージ(プロベンザ)に報酬2万ドルを渡したところを逮捕。証拠もばっちりで問題なしと思われた。しかしプロベンザとフリンがアンジーを移送中、食事をしている間に車を盗まれてしまう。夫殺害未遂の証拠は全て車の中。48時間になんとかしないとプロベンザのクビが危ない。盗まれた車探しとアンジーの尾行が続く中「アレックスが死んだ!」と驚喜するアンジーが…。

これは…続々特別観覧席?フリンもプロベンザも一人ずつなら問題ないのにどうして二人一緒だと悪い方に力が増えるのだろう。
しかしその後のプロベンザは習得したブレンダの落としのテクニックで、自動車泥棒に老女(ブレンダママの写真!)殺しをふっかけて「自動車盗んだだけだよ~」と白状させ、夫殺しはすっかり解決したと安心したアンジーに色仕掛けで迫り(?)「夫殺しが終わったらもう会えないんじゃないかと寂しかったわ」と計画の事実を語らせることに成功。
クビの危機も「引退したら最初の女房に年金半分取られるから辞めない」との事情を聴いたポープの共感を得られて回避。
プロベンザがブレンダから習得したのは「サンキュ~」だけではなかったことが証明されてめでたしめでたし。
本当のアレックス殺しは、義姉アンジーが兄さん殺害に失敗したから自分がやろうかな?と思ってしまった弟の犯行のようです。殺す気はなかった、事故だ、と言っているようですが、特捜班にアレックスの財布を取りに来た時から怪しかったのでこっちの事件は面白みゼロ(笑)。

前回もっともな怒りが噴火したフリッツとブレンダの関係が心配されたが、半休を一緒に過ごすくらいに仲直りはできている様子。これもフリッツの努力なのかな?と思うと泣けてくる。

余談
始まった途端に、プロベンザの妙なシャツが気になってたまらなかった。そしたらアレックスが「俺のラッキーシャツ!」ということで納得。でもすごいな、サイコロ柄(笑)。
大昔、あるプロスポーツ選手がカード賭博で謹慎し、その復帰会見にトランプ柄のシャツで現われ本当に反省しているのかを疑われたことを思い出した。

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クローザー4 #46「許されざるゲーム」 Cherry Bomb

ミシェル・クラーク(16歳)が自分の部屋で首を吊って自殺。自殺に特捜班が呼び出された理由をテイラーにたずねると、数日前にミシェルが警察関係者マーク・イェーツの息子ダレンにレイプされたと訴えていたことがわかる。父親の影が捜査の遅れ、果てはミシェルの自殺へと至ったことを後悔するテイラーは「この事件が自殺なのか他殺なのか捜査して欲しい」とブレンダに頼むのだった。

テイラーの後悔した眼差しが妙に肝(笑)。行く先々やチームからも「これは自殺でしょう?」という視線を投げられるブレンダに口添えするでもなく、チームを咎めるでもなく、ただただ視線で語るテイラー警視。
捜査にイェーツの力を無意識に感じてしまったこと、訴えを聞きながらティッシュを差し出してあげたそのミシェルの遺体を目の当たりにしたことの衝撃がわかろうというもの。
ブレンダに叱責されても甘んじて受ける姿に、この花のないドラマの花を見たような気がした(ウソ)。

高校生の悪グループの一人が父親の権力の下でやりたい放題、寝た女の子の数を競うゲームなどという事件は捜査ドラマではありがちなことだが、捜査の後悔と執念を見た気がする。
でもイェーツは警察関係者なのに基本的なアリバイの口裏合わせを怠るなんてダメですね。それに…ホミサイドのフェルトンはそんな悪者じゃない!!(笑)

見終えた後もう少し時間があったので「アール3」#4The Frank Factor を見たらステキなリンクが!
サンチェスが出てました。故郷においてきた恋人の写真を見て、涙を流しながら身体を鍛えているへんな人でした。
まだあと4話ほど登場するらしいので楽しみ。

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