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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「ニュー・トリックス」の記事一覧

ニュー・トリックス11 #5「失われた川」London Underground

捜査に行き詰っているサーシャの元夫が、ストリックランドを通じて手を借りに来ましたが、「あくまでもこの被害者が証人だった過去の事件を捜査するのみ、逐一報告」とどこか高飛車。
被害者のブログも見つけられなかったとか、間抜けすぎでしょう。
被害者が証人だったのだから、どこかでつながってしまうのもないわけではないのに「こっちの事件に手を出してくるな」とわからず屋もいいところです。
確かこの前は、よりを戻したいともとれる接近を試みていたのに、です。
個人的な悪態を吐いたサーシャを支持し、このままの捜査を言い伝えるストリックランドは大人に見えましたよ(もともと大人だけど)。
しかし、きちんと警察組織の人間で「今度上司にあんなことを吐いたら居場所はないぞ」と釘を刺すことも忘れません。
UCOSのメンバーチェンジもあったせいか、ストリックランドが頼りがいがあるようにみえてなりませんよ。
「彼もそのうちUCOSだな…」なんて思った自分を誰か叱って下さい。

フリート川をたどる様子は、どこか「ブラタモリ」を見ているようでした。

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ニュー・トリックス11 #1「わが街 Bermondsey Boy 」&#2「傷の疼き Tender Loving Care 」

新シーズン、始まりました。
今回は週1話ずつでたいへん助かります。

わが街
ジェリーの古い友人が、服役中だった時の孫の転落死事件再捜査を頼んできました。
この友人の奥さんがジェリー元彼とか、娘の結婚相手が気に入らないとか、ジェリー主役でした。

傷の疼き
外科医の家庭に育ち自身も外科医のリディアが自宅アパートで殺された事件。
近所の子どもと隣人の目撃証言から再捜査となりましたが、家族の秘密(リディアの出生&妹の怪我)、患者を死なせてしまった手術…と謎を呼びましたが、最終的には理想的な家族を得たかった同僚の偏執的感情だったということでしょうか。
理想的な~と言うにはあまりにも一方的に地位だけを狙っているようなものでしたけれど。

で、この新シーズンですが。
なんですか、UCOSの仲良しぶりは(笑)。
確かに、仲が良いから言いたいこと言った結果のようなプチ喧嘩はありましたよ。
よくパブに行ったり、食事会したりとかも。
ですが、このシーズンだとみんなでビリヤード行ったり、ダンが元気ない理由を聞きだし、元気づけるために「お楽しみボックス」やってますよ。
これさあ、ダンにかこつけて自分たちが遊びたいんだよね。
サーシャが元夫に意見されてる時も、ナイト然としてましたよね(特にジェリー)。
紅茶絶ちしていたサーシャに、事件解決のお祝いとしておいしい紅茶をいれてあげるとか、仲良きことは美しき哉、ですが。
またそのうち、小さなことでもめてみせるのでしょうね。
そうすると、こういうところがまた楽しくなるのかも、と思います。
ところで、このドラマの目の保養(笑)、ストリックランドは出ないのですか?
と思ったら、次回出ますね。
楽しみにしておきます。

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ニュー・トリックス10 #9&10(終)

#9「掘り出された殺意」
サンドラの後任としてサーシャ登場。
「新入りは上層部のスパイ」だとか、「チーム内に受け入れてもらえない」とか、張り合うような探り合うような微妙な関係でスタート。
でも、結局は夜の市民農園に忍び込むという、無意識に同じ道を選んだことでOKということになりそうです。
この事件、#6&7に出て来た戦争犯罪捜査の人向きだったみたいだ。

#10「無謀なる正義」
尊敬される医者の見下げだ根性と、疎まれるギャングの愛情と、二つの正反対の出来事がサーシャを苦しめました。
かつて、サーシャの相棒を殺したのはギャングのモンローの組織。
刑務所に入っていてもらいたいけれど、警察官として曲がったことはできないと苦渋の決断をするサーシャでした。



#9ではぎくしゃくしていたメンバーと新入りサーシャですが、#10のお終いではサーシャの気持ちを汲んだメンバーが、当該事件では犯人ではないモンローは釈放されたが、サーシャの相棒事件でしっぽをつかんでやるぞっ!とすでに次の事件にしていました。
チームはまとまった、ということですね。
#9と#10の間で、サーシャは即行離婚したようなので、これもまとまりの要因だったりして。
まあ、警察官同士の夫婦でうまくいってるなんて不自然だしね(笑)。

ダンの奥さんの話も出ましたね。
離婚しての死別か、入院中では?と想像しましたけど、入院中の方でした。
精神病院とは予想しませんでしたが。
これはジェリーもスティーブも初耳だったようでしたね。
そういえば、ダンだってUCOSに来たばかりだし。

スティーブの息子の話は…どうなんでしょう?
じゃあ、この前ラグビー見に行った時どうして気付かなかったんだよ?
この前の子と別人だったのかしら?と調べてみたら、同じ子でした(笑)。

ストリックランドは相変わらずストリックランドでした。
マスコミに情報漏らしておいて、上層部には「どこから漏れたんでしょうね」ですから。
以前にも、上への仕返しにそんなことしていたような覚えがあります。
結局彼は策士で、でもこれ以上の出世はなさそうな、そんなところがたいへんに好感もてます(笑)。

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ニュー・トリックス10 #7&8

#7「自由への逃走」
殺されたベン、強請って金もらっといて「自分で言わなければ告発する」と言い捨てるのはちょっとヒドイと思いました。
自分は恋人と行方をくらませるのだから、後のことはどうだってよかったのでしょうか。
彼の正義感はどうなっていたのでしょうか、と少しベンの人格に疑問が残りました。

#8「決意の時」
サンドラが巡査時代に未解決だった事件と、他の事件との関連がわかり再捜査。
結果、11件もの誘拐殺人事件の犯人を逮捕となりましたが、そんな大規模事件をUCOSの4人の手には余ると、新しい捜査班に渡ることになりました。
それでも手がかりに食いついたサンドラに、副警視監は捜査班に引き渡すまでの「自由時間」を進呈。


入れ替わり第二弾。
#7で、UCOSの捜査に限界を感じたサンドラが、#6で出会った戦争犯罪捜査班の人に愚痴を聞いてもらっているうちに、彼所属の班にスカウトされて承諾、というサンドラのお別れエピソードでした。
大規模犯罪になるとUCOSの手柄をとられてしまう、そんな僻みが理由ではありませんよね。
これまで、苦い結果も多々あったけれど、多くの人に「ありがとう」と言われてきたことを忘れているわけないですから。
ストリックランドの言っていたように、UCOSのトップとしての10年は長かったということなのかもしれません。
新しいところに行けるのもラストチャンスかもしれないし。
それにしてもストリックランドは、サンドラの異動希望をさらっと受け止めましたね。
いつ言われてもいいように彼なりに心の準備をしていたということでしょうか。
引き留めないことが感謝の気持ちで、捜査班に引き渡すまでの時間を「プレゼント」するあたりの演出がスマートでした。
彼はやっぱりUCOSの味方なのだな、と安心しましたよ。
ラストのパブに行くのも、スティーブとダンと一緒に待ってるし。

そして、決断を後押しすることになったジャック。
あれ、亡霊ですよね?
辞める時、かなり体調悪そうだったのできっともう…ということですよね。
でないと、あんな登場のさせ方は失礼な気がしますから(笑)。
ジャックも心配のタネはジェリーと言ってましたね。
そのジェリーもUCOSでの10年で、大人になったようです。
ちゃんとサンドラの再出発を祝福し、感謝もできました。

これで一番の古株は、ジェリーということになりました。
副警視監も、途中からだしね。
そうなると、やっぱり子どもなジェリーが少し心配な気がしたりします(笑)。

余談。
サンドラと言えば何かというと「犬殺し」をからかわれてましたけど、最近はなかったですね。
UCOS発足のきっかけとなった事件でもあるのだから、最後にもうひといじりあってもよかったかな?と思いました。
それは、彼女がUCOSに戻ってきた時に「また、犬殺したのかっ?」とジェリーが迎えるという未来エピソードにとっておきましょうか(笑)。

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ニュー・トリックス10 #5&6

新メンバーとしてダン加入。
お約束のように、ジェリーがダン加入の理由を深読みし、勝手に疑心暗鬼になってました。
でもサンドラの「ブライアンの推薦」という言葉が効いたようです。
ちょっと変わった感じの人ですが、ブライアンの推薦と聞くとなんとなく納得できてしまいます。
それにしても、52歳って若っ!
年金もらえるようになって早々に退職したということらしいです。
車椅子生活の娘ホリーの存在も関係してますね。
おそらく…ホリーは離婚した妻と暮らしてたけど、その妻が亡くなるか何かでダンと暮らすことになったとかですかね。
それで、ホリーと一緒の時間のために早期退職とか。
でもホリーだって料理したりできるので、彼女のためにもちょっとだけ働こうとか。
まだまだ新入りの謎は続きます。

そういえば、ジェリーは森が怖かったのですよね。
勝手に克服したような気がしてましたけど、勘違いでしたか。
それにしても、#6の偶然はすごかったです。
アフリカで出会った二人が偶然実家がロンドンあたりとか。
まあ、同じイギリス人ということで仲良くなったのでしょうけれど。

サンドラ、新入りダンに「ようこそUCOSへ」なんて言ってましたね。
それなのになあ…。

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