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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はされていませんのでご注意を。 できれば一方通行でないお話をしましょう♪

   

ハロウィン(手まり)寿司、その後。

透明の蓋にジャック・オー・ランタンの顔がプリントしてあって、その下に鮭の寿司を置くようになっていた今年バージョンのハロウィン手まり寿司
いよいよハロウィンが迫ったら、かなり手が込んでました。
ジャック、オバケ、コウモリ等に型抜きされた海苔が、鮭やイカの寿司の上に!
今年は手間を少なくするために蓋に印刷~なのだと思っていたのですが、アレは単なる予告で、こっちが本番のようです。
しかも型抜き海苔を生かすために、手まり寿司じゃなくなってたし。
この気合の入れよう、まいりました。
お~っと驚いただけでやっぱり買いませんでした。

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「今日もごちそうさまでした」 角田光代



小説、読んだことないのに…食べ物エッセイだから食いついちゃったのかしら、私。
でも、これ、姉のところで見つけたんだからっ!と何をむきになってるんだか。

文字通りの肉食であることが、たいへんに微笑ましいです。
特に豚肉、「あんた、幸せ者だよ」と教えてあげたいです。
利き豚をある程度習得されているのは、すばらしいですよね。
肉が続いたから、何かさっぱりしたものにしようと言って、鶏肉をチョイスするのも驚きです。
「ああ、蒸したりするのね」と納得しようとしたのに、唐揚げ、鶏挽き肉のハンバーグ、しかも軟骨入りとか…
何か違うような気がするけれど、その後に続く鶏のチャーシュー風を作りたくさせるので不思議なことこのうえないです。
大の偏食家で野菜を食べなかった角田さんが、四季の野菜を愛で食む様子も微笑ましいです。
野菜は嫌いなわけではなく、関心がなかっただけなのでしょうね、きっと。

本文もたいへんに楽しかったのですが、あとがきがまたよいです。
まず、書き出し。
「舌が肥えているわけでもないし、食いしん坊ということもない。」って、あなた!
立派な食いしん坊だと思いますけど(笑)。
とても共感できることもあります。
ごはんの時間が譲れない、というところです。
私もごはんを食べそびれるというのは理解できない、というかしたくないです。
午前11時に打ち合わせを指定されると、昼ごはんをどうすべきか?が気にかかって仕方ないとか、わかりすぎておそろしくなります。
自分自身もその傾向が強いし、また輪をかけて母親がごはんの時間にうるさいので、角田さんのこの話題は共感してほっこりするやら、母親の性質が浮かんでムキーッとなるやらです。
母親の悪口書いちゃいますけど、この人、親戚がちょっと長くいて晩ごはんタイムになったら、「悪いけど食べるね♪」っと言い放ったのですよ。
そして実際に食べました、一人食べながら話してました。
確かに、病気持ってるけど、注射しなければいいだけのことじゃないのさ、と後から思いましたけど、その時はびっくりしてただ見てましたよ。
これでも、角田さんのように食べ物に出会いと感動をもってくれるのなら、いいのですけども。

最近、食事の支度がかなりのプレッシャーなのですが、角田さんの姿勢に触れて、少しだけ和らいだような、そんな気がします。

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「愛しき駄文具」 きだてたく



表紙をご覧ください。
向かって左がパンダ、右が黒猫ちゃん、どちらも鉛筆削りです。
両方ともかわいらしいですね♪
でも…黒猫ちゃんのどこに鉛筆を差し入れるのかというと…
裏表紙を見ればわかるのですが、お尻なのです。
これだけでもかなりヒドイのですが、黒猫鉛筆削りの紹介ページを見ると、お尻に鉛筆をさすと、「ニャ~オ~」と鳴くんですってよっ!
「鳴く」じゃなくて「泣く」なんじゃないのかっ?
そうわかってからパンダの方も改めて見ると、口に鉛筆咥えてモグモグって!
ホントに「どーして こうなった?」ですよ。
この黒猫鉛筆削りのように気の毒なものから、文房具としては役に立たないけれどグッドアイディアなものまで満載です。
写真もキレイでコメントも効いてて、誰が企画して、誰がゴーサインを出したのだ?と心配になるところまで、何か以前にも経験したような…
そうです、「100均フリーダム」です(あ、これも表紙にパンダが…)。



しかし、あれは百均、こちらはそれなりの商品。
100均でない分、質が悪いです。
質が悪いというのは、真面目にバカやってることへの愛しさと言い換えられます、念のため。
つまり、大好きな世界が繰り広げられた本というわけです。
正統派の文房具好きさんも、表紙~裏表紙に隠された真実に食いついた人にも、オススメ本です。

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近況(~10月25日)。

自分で決めたセキュリティに引っかかってしまった。
これで2回目だ。
この前は一回の限度額、今回は引き出し時間。
うっかりしがちですよ、ネットショッピング専用の口座だから。
個々の設定がきちんと実行されているのだなあとありがたく思わないと(負け惜しみ)。

一挙放送が多過ぎることを嘆きましたら、賛同をいただきました。
自分だけのわがままでなかったことに安堵いたしました。
ブロードチャーチは視聴完了しましたが、ブレイキング・バッドはまだ4話、リッパー・ストリートは手つかず、病理医クワークは今日録画で、明日のヒンター・ランドは再放送の日程がわかればパスしようかと思ってましたが、なさそうなのでやっぱり録画、となんかぐちゃぐちゃなことになってます。
そう、一挙放送が多過ぎるということは、「こんなにいつ見るんだよっ!」ということになるわけです。
このせいで、モンタルバーノの新作は手つかず、サイクス(バーナビー警部)もたまり放題になってますから。
ついでに言えば、ニュー・トリックスも見終えられてませんよ。
う~ん…
一挙放送もそうだけど、土日にレギュラー放送があるのもよくないと思います。
たいてい週末に一挙放送されますよね。
そうするとそこのレギュラー枠がつぶされるわけですよ。
幸い、REXは一度つぶれただけでしたけど。
特別編成にしたいところにレギュラー放送、しかもリピートでなく初回をもってくるのはいかがなものか?と感じますが。
こういうことは局の掲示板に書けばいいのですけど、内弁慶ということで。

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「悪意の糸」 マーガレット・ミラー



夫ではない男性の子どもを妊娠したというヴァイオレットが、女医シャーロットの診療所へやってきた。
彼女の願いを断ったシャーロットだったが、動揺した様子が気にかかり自宅を訪ねると…という導入部。

シャーロットが何に巻き込まれたのか?これが肝です。
当時としては自立した女性で、私生活では不倫の関係にある男性ルイスがいて、ルイスの奥さんグウェンが彼女の患者で、とくれば、なんとなく想像はできますよね。
でも、そこにヴァイオレットとその家族はどう関わるのか、そう考えを巡らせると…
ルイスの怪しさが何をもっての怪しさなのか、そういう心理サスペンスですよね。
想像ついたとはいえ、壊れ加減は容赦ないですね。
でも時代ということもあるでしょうが、えげつなさは感じられず、ルイスの葛藤に希望さえ見えるようです。

たまたま本を探していたら、オススメされてきた本です。
タイトルも好みだったので、つい購入してしまいましたが、「待望の本邦初訳」とあります。
「バーナード嬢曰く。」の裏表紙、「ディックが死んで30年だぞ! 今更初訳される話がおもしろいワケないだろ!」という言葉が常に気になっていたので、ぎょっとしてしまいました。
が、大丈夫でした(笑)。
この本は60年以上前のものだけど、著者の死後まだ20年程度だからでしょうか。
意味不明ですね。
帯に、「“怪物領域“に魅入られた者の苦悩を見つめ続けたひとりの作家 マーガレット・ミラー」とあります。
他の本も俄然気になってきました。

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