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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

完結。「それでも町は廻っている 16巻」石黒正数



とうとう終わってしまいました。
でも、その最終回はいつもの歩鳥と仲間たちで、このまま歩鳥たちの時間は廻り続けているのだなと感じさせるものでした。
あえて言うなら、一話手前が連載ものの最終話のようでしたね。
作者もいうように、このマンガは必ずしも時系列通りに描かれていたわけではないので、この最終回の配置は素晴らしかったなと思います。

そして、あとがきあってのエピローグ。
高校卒業後数年の歩鳥なわけですが、これも最後がいいですね。
…まいりました…って感じの静ねーちゃんの顔(笑)。
歩鳥は、みんなの「これまで」と「これから」が大切だけど、それもこれも歩鳥あってのこと。
みんなも歩鳥も、どれも欠けてはならないものなのだと再認識できました。




で、コミックス最終巻と同時発売なのが公式ガイドブック「廻覧板」。
カラーイラスト満載だけでなく、作者が全話の解説をしているのです。
さらに、「それ町年表」としてエピソードが時系列紹介されてます。
全話解説と年表と、それぞれ照らし合わせて二回は再読することになりそうです。

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「ルーフォック・オルメスの冒険」カミ



なんだコレは!
ばかばかしすぎるぞ!(褒め言葉)
「フランス式ホームズ・パロディ短篇集」とあるけど、カミだからと覚悟はしてました。
が、予想のかなり上をいってました。
最初の数話、このぶっとんだ愉快さ加減も落ち着いてくるのでは…?と疑いながら読んでましたが、「骸骨盗難事件」で確信しましたよ、ひどくはなっても落ち着きはしないって。
すごいよね、カミって。
さらに、訳者。
カミのダジャレを組み込むのってたいへんな技ですよね。
 クリク・ロボットでの暗号の翻訳にもうなりましたが、これもかなりのことですよね。
へんなところには、遠慮せずにつっこみいれてるのもナイスです。

事件の前提がありえないことだけど、それを大真面目(ふざけてみえるけど)に検証して解決に導くというか、強引ににじり寄るというか。
二部構成の後半は、ルーフォック・オルメスの好敵手、怪人スペクトラとの闘いが繰り広げられます。
これがまたひどい。
これでもまだルーフォック・オルメスを名探偵と呼ぶのがまたひどい。
本人がそう思っているのもひどい。
こんなのがライバルでいいのか、スペクトラよ!と言いたくなります。
とにかく、好き嫌いはわかれるところなのかもしれませんが、私は大好きです。
ふだん私のつっこみに共感してくださる方なら、これも一緒に楽しめるのではないかと思います。
コントの台本形式なので、どんどん読めてしまうのが悩みの種でしたけどね。
あと、オルメスもスペクトラも、どんな顔してたのか、カミのイラストも見たかったなあ。
表紙の男はオルメスでいいのかしら?
 

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もう一人のバーナビー警部 ~#29

昨年放送された新シーズン29話までをようやく見終えました。
サイクスも元気に登場してくれてよかったです。
赤ちゃんにヤキモチやいてぬいぐるみを隠したり、自分だけ置いて行かれそうな旅行を察知して悪い子ぶってみたり、かわいらしいエピソードばかりでしたね。
特に、最終話の旅行のやつは、しつけのできてない悪い子のはずはないのに、「もう預けるペットホテルがない」と言わしめるほどのお利口っぷりです。
美容室で大暴れして飼い主さんが「もう行くところがない…」と言っていた、お友だち犬(女の子)のことを思い出してしまいましたよ。
警部の奥さんが、警部のへんてこな服をリサイクルという名の処分に回したの、「ジーヴスかっ!」とつっこみましたよね?(笑)
さて、サイクスですが、続きのシーズンでも出てくれますよね?
今回の放送、サイクスの猫背がとても気になったもので…猫背の犬って…(笑)。

今回放送分、出てくる人みんな仲悪くていやな感じでした。
対立してる中でも、誰かしら味方がいたりするものじゃないですか。
それが、みんなが一匹狼的に他の人と争ってるように思いましたよ。
村の人たちはもっと団結していて欲しいな、と思ってみたり(笑)。

村といえば、絵画教室、演劇、コーラス、祭り、庭コンテスト…と、どこにでもいたジョイスがいないのは寂しいですね。
祭りっぽいことやってると、「ジョイスが来てないはずはない」と思って、つい姿を探してしまいますね。
こんなに姿を見かけないのは、もうミッドサマーには住んでいないと思わないと不自然ですよね。

チャーリーと新しい検死のカムのライバル関係は続くのでしょうか、と思ったら!
まあいいです。
前の検死の人がいなくなったみたいに何かエピソードがあることを期待しますよ。
放送はしてくれるでしょうからね。

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1月のまとめ

「きのう何食べた?」を読んでいたのでこのくらいです。
読み終えた12巻は覚えているけれど、他のはよくわからなくなってしまったので日付登録はしませんでした。
唯一読んだ小説「そして誰もいなくなった」ですけど、ドラマ視聴後でもインパクト強かったです。
機会があったら他の映像でも見たいなあと思います。
ところで、先日、日本でも「そして~」のドラマが作られると聞いたような気がしましたが、それはどうしましょうか(笑)。



2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1372ページ
ナイス数:22ナイス

バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで (文春文庫)バンド臨終図巻 ビートルズからSMAPまで (文春文庫)感想
「音楽性の違い」には、多くの物語があるのだなと感じられます。そして、ちょっと読みにくいところがあると思ったのは私だけでしょうか(笑)。
読了日:1月28日 著者:速水健朗,円堂都司昭,栗原裕一郎,大山くまお,成松哲
きのう何食べた?(12) (モーニング KC)きのう何食べた?(12) (モーニング KC)
読了日:1月24日 著者:よしながふみ
レディ&オールドマン 2 (ヤングジャンプコミックス)レディ&オールドマン 2 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:1月13日 著者:オノ・ナツメ
レディ&オールドマン 1 (ヤングジャンプコミックス)レディ&オールドマン 1 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:1月13日 著者:オノ・ナツメ
織田シナモン信長(2): ゼノンコミックス織田シナモン信長(2): ゼノンコミックス
読了日:1月12日 著者:目黒川うな
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)感想
NHKで放送された英国ドラマ(3話)を見てから読みました。元判事の「正義」、本のほうがより怖かったです。最初の若者の死を清々しくさえ感じたのは、あながち間違いでもなかったことにも驚きました。
読了日:1月9日 著者:アガサクリスティー

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「フルモンティ」、久しぶりに見た。



久しぶりに見たのですよ、あるシーンを期待して。
ガズが仁王立ちで、地面にノームを叩きつけて割るヤツです。
でもですね、結果をいえばそんなシーンありませんでした。
ガズが、あの悪い顔でスカッとすることをやってくれていたような気がしていたのですけども。
練習に来ないデイヴを呼び戻すために、ガズがデイヴのノームを叩き割ったように記憶していたのに(かなり具体的だ)。
確かにデイヴも練習に来ないし、ノームも出てきて叩き割られるけど、別々のエピソードでした。
おかしいなあ?
肩透かしを食らったような感じですが、身体だけがお見事な内装屋さんが「ブラウン神父」の初代警部補だった!という収穫があったので満足です。

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