マイケルか?と見紛うほど、デズさん困りまくり。
そして見ているこっちも困りました、難しかったです。
電磁波をたくさん浴びていたデズさんにはヘリの飛行ルートが身体によくなかったらしく、1996年の軍隊時代と2004年を意識だけが行ったり来たりするという不思議な状態(基本意識は1996年のもの)。
そういったことが専門の物理学者ダンに「今度1996年に行ったら電車に乗って僕のところへ来て」と言われ行ってみると、ダンは意識だけの時間移動をマウスで実験中の人。
ダンはこの状況に大興奮だが、目の前でマウスが死んじゃったデズさんは自分の末路を見たようでお怒り。
何とかするためには2004年でも1996年でも確かな存在「定数」が必要だと言われ即座に「ペニーだ!」と。
何もかもがデズさんとペニーの愛の力で結びついたが(ホントか?)死期を覚悟したデズさんにはペニーの愛の言葉だけで十分なのでした…とこんなんでいいですか?
ペニーパパがおとなしくペニーの住所を教えたり(ここで電話番号教えれば早かったのに、と言ってはいけない?)、ダンの「定数」が言ったり来たりしているデズさんでいいのか?という疑問は残る。
確か、デズさんって軍の刑務所に入れられて不名誉除隊とかではありませんでしたっけ?
この意識が飛んでしまう現象が危険人物とみなされたのでしょうか(笑)。
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COMMENT
無題
2004年の意識はどこに行ったのだろうか気になります。
Re:無題
何をやらかしたのでしたっけ?説明があったのかどうかさえ覚えてないです(苦笑)。
今回を見てしまうと原因はコレだったような気がしてなりません。
>2004年の意識はどこに行ったのだろうか
意識が迷子になってしまったのか、消えてしまったのか、どうでもいいとは思いつつみながらとても気になってました。
こんなこと考えてるから話を見失ってしまうのですね。