サムの目の前に悪魔が現れてターゲットを提示し、カプセルがやってくる。
サムはソックやベンの協力を受け、四苦八苦しながらカプセルでのデーモン捕獲に奮闘する。
見当違いだったり、デーモンの予想以上の反撃に慌てる姿は確かにおかしかったのだが、数回するとそのパターンにも飽きがきて「30分番組でいいのにな~」とさえ(笑)。
しかしそこは製作サイドもお見通しだったようで、サムたちの引っ越し先の隣人が人の姿を借りたデーモンのゲイカップルだったところから離れかけそうだった心がそれまで以上に惹きつけられることに。
アンディがムカつくのも忘れるほどだ(笑)。
隣人デーモンに悪魔を殺す計画にサムは協力を依頼されるが、それもこれもサムを利用して自分殺害の計画で集まったデーモンたちを一網打尽にする悪魔の計画でしかなかった。
悪魔の計画の勝ちで、大勢のデーモンが死んでしまったが、数人は生き残り静かに第二案を計画中。
それは「自分はスパイにならざるを得ないから協力できない」という正直サムを捕獲すること。
サムは悪魔に買われただけでなく、微妙に不思議な力があるのでどうやら悪魔の子であるらしいとデーモンたちは見抜いたのですね。
助けに来たお父さんと共に地中に埋められそうになるが、スティーブがサムに幸せだった時のキーワードを託したことに何かを感じたトニーが救出、でもお父さん生き埋め。
落胆してお母さんに報告するも「警察も信じないだろうから届ける必要なし」と。
友人同士でお父さんの魂を弔うサムの裏ではお母さん、掘り起こしに行ってます!お父さんも生きてる!
こ、これは…?
サムが悪魔の子というのは本当だが、それはいつも指令を出すアイツではなく、両親自体が魂を売り渡したデーモンということだろうか。
お父さんが破いた契約書にはそのへんのところが書かれていたのかも。
埋められたはずのお父さんがどんな姿で家に戻るのか(戻らないのか)、
サークル内での両親の口論の理由は何だったのか、
すっかり出番のなくなったサムの弟の未来も心配だな、
サムを救ってしまったトニーは仲間ハズレにされないといいな、
あんな店員ばっかりであのホームセンターは持ちこたえられるのかな等、S2がかなり楽しみ。
そういえばトニーの人、ヴェロニカ・マーズでマザコン入ったキースパパの同業者やってましたよ。
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