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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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奇術探偵ジョナサン・クリーク #1&2「闇からの銃弾 前後編」

画家が自宅で殺され、似た手口の強盗犯が逮捕されるが、警察の不正を専門にするジャーナリスト、マドリンに誤認逮捕を訴える。周辺を調べているうちにマジックショーの仕掛けを作る青年ジョナサンと出会い、一緒に事件の真相に迫っていく。

反則です!画家の妻(セレナ)があんな悪人顔なのに犯人じゃないなんて!
ジョナサンたちもセレナの外見に騙されてミニチュア模型作ったの?
すごいのは「部屋からは脱出できなかった、でも部屋に入っていなかったのでは?」という再現映像。セレナの女優、がんばりましたね(笑)。
これはジョナサンが「マジックショーならば」という立場から見てみただけか?
しかし真相もかなりマジックショー(笑)。
自宅地下で彼女が練習している姿を想像すると…わっはっは、だ。
あ、エピソードタイトル、ネタバレしてるよ!
彼女に「私の指紋なんて照合しようがないじゃない!」と言わしめる警察も警察だ。
犯人のものと区別するため、と彼女の指紋とってないのかよ!
指紋があればテープと指紋がばっちり合って、ジョナサンもマドリンも出番がなくなってしまうし、これはそういうドラマだな、と見方がわかったので問題なし。

ジョナサンがマドリンに抱く感情は複雑そう。恋愛ではないけど奥に潜んでいた人恋しさに触れられてしまったようなそんな感じでしょうか。
今後に進展あり?しなくてもかまいませんが(笑)。

前編でスーパーのレジよりも正確な暗算を披露するジョナサンというのがありましたが、計算間違えられた女性は感謝よりもジョナサンのカゴの中見て引いてましたよね。
そしてここで気になったのがレジ係の女性が座っていたこと。あれなら私もやってみたい←子どもの好奇心と同じだ。マッ○スバリューへGO!(笑)←まだ見てないけど、セルフレジが登場したらしい。

ジョナサンがタネを提供するマジシャン、アダム・クラウスが「バフィ」でジャイルズのAnthony Stewart Head じゃないですか。
インチキ臭いマジシャンぶりが似合っていて楽しみだったのに出演回数「1」ですよ、残念。ミステリチャンネルのHPではメインキャラクターっぽく紹介されているのに。

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無題

  • by さとうさんた
  • 2009/04/17(Fri)21:45
  • Edit
このドラマは手品並に"凝った"犯罪が多そうですね。

>画家の妻(セレナ)があんな悪人顔なのに犯人じゃないなんて
爆!あの妻、顔で損してましたネ。
てっきりコロンボ式に犯人がわかって推理するものだと思いましたがそうじゃないみたいです。

>インチキ臭いマジシャンぶりが似合っていて楽しみだったのに出演回数「1」
え~あのマジシャンはレギュラーではなかったのですかー!それは残念。あの人笑えるのに・・・。

Re:無題

  • by カクテキ
  • 2009/04/18 11:03
>コロンボ式に犯人がわかって推理するものだと
私もそう思ってました。
犯人はこの人だけど、実行手口を探るのがジョナサンの役割なのかな?と。
これはマジック並みに何が飛び出してくるやらわからない、楽しみなドラマになりそうです。
>インチキ臭いマジシャンぶり
ミステリチャンネルでは写真入でメインキャラクターのように紹介されてましたよね?
IMDbで見たら、アダム・クラウス役の俳優名が違っているので気になって辿ったら、彼はどうやらこれで終わりのようです。
このあと、アメリカで「バフィー」に出演することになったのかしら?
>あの人笑えるのに・・・
いい感じにタガが外れてますよね(笑)。
ホテルバビロンでも妖しくてよかったです。これが持ち味?

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