ある研究所の前でモンクさんが何かを踏んづけ駄々をこねていた時、自転車で派手に転んだ男をナタリーが助ける。しかしこの男は研究所のベリー教授の自転車を盗んだのだった。自転車泥棒を逃がしてしまったことに責任を感じたナタリーは警部に協力を頼むがバカにされ、「一人で探す!」と見栄を張るがどうしていいやらわからず、日頃蓄えていた功徳チップを利用してモンクさんに協力させる。顔を記憶していた上に自転車泥棒には前科があったのですぐに自宅が突き止められた。「自転車さえ戻してくれれば警察に言わないよ~」と自宅を訪ねるが発砲して逃走。しかも銃弾がモンクさんの足に!
あー、鬱陶しい!黒さ全開の黒モンク。
昨年、母が腕を怪我した時のことを思いだしてイライラしっぱなしだった(笑)。
特にあの車から降りるの降りないののところ。毎日があんな風でしたよ。
因みに母は銃で撃たれてもいなければ骨折もしていない。しかも自爆。
ナタリーにはちゃんと見ていてくれる警部がいていいなあ…モンクさんに忠告までしてくれるんですよ。通じなかったけど(笑)。
私もどこかに功徳チップがたまっているはずだ!
自転車を盗まれたベリー教授が「ホワイトハウス」のジョシュ(Bradley Whitford)じゃないですか。
頬のあたりが少したるみ、似合わないヒゲを生やし、生え際が後退したでは言葉が足りないほど額が広がり、そしてエコかぶれ。どれをとってもアヤシイじゃないですか。それなのにただ助手(シャレ?)に利用された気の毒な教授だったなんて少しがっかり。
でも専門バカ(褒め言葉)なだけかと思いきや、ナタリーの過労を見抜ける気配りも備えたいい人。
しかし、最後に助手を追いかけるのは過労の人じゃなくて教授が行くべきではないのかな?
というわけで、「元警察官銃撃犯(キャッチコピー好きだよね)」と「似た者夫婦」(これは警部か…)を除けばまたもやディッシャー影薄し。
クリスマスエピソードではあのセーターも着なかったし、このまま弾けずに終わってしまうのか?
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COMMENT
無題
このエピ、すべてはジョシュに尽きる気がしました。
それなのに以外と普通の人で、あやしさは満開だったのに、
もうちょっと見せ場がほしかったですね。
カクテキさんはナタリーと同様の苦労をしたばかりなのですね。
わたしの母がヘルパーをやっているのですが、彼女も毎日、
こういう苦労をしているようで、見ながら横で、
いらいらしてましたよ。モンクさんのお世話は大変そう。
警部が気づいてくれて、よかったですよね。
Re:無題
でも十分へんてこりんな人だったのでよしとします。
今後もモンクさん好みのものを開発していって欲しいと思います。
Anneさんのお母様はヘルパーをされているのですね。
モンクさんを見ていていらいらされるとは…私の感情も正解だったということでしょうか(笑)。
でも支援を必要とされている方と家族では違いますものね。
それにしても今回はいつもに輪をかけて鬱陶しいモンクさんでした。
無題
犯人の助手は事件現場で履いた靴を持ち歩くなんて浅はかでしたね。
まあこのドラマの犯人は大抵、そんなもんなんですが。
今シーズンはディッシャーの*活躍*が少ないので、なんだか物足りないです。
Re:無題
思い出してもイライラします(笑)。
未だにイライラしているような人には、功徳チップはもらえないのでしょうか?
いくら探しても見つからないんですけど…
>このドラマの犯人は大抵、そんなもん
後生大事に重要証拠持ってたりしますよね。
きっと「根は親切さん」ということなのかもしれません。
>ディッシャーの*活躍*が少ない
少ないですよね。
クリスマスにはあの赤いセーター姿が見られると思って我慢していましたが、それもなかったのでがっかり具合が加速してます。