秘密は小出しにされていくようだ。
今回はジュリエットが具体的に何をしたかが明らかに。
今の化粧品会社の採用面接で談笑していたライバルにとてもかなわないと思ったから、出されていた飲み物に一服盛ったと!
脅迫メールの差出人をその時のライバルだと思ったジュリエットは直接謝罪し、もう解決したと!(笑)。
一服盛ってでも仕事を手に入れようとした彼女とは思えないほど能天気だ。
これが災いして今度は本当に金額を提示(いくらか忘れた)して脅迫される。金額に算段つかないジュリエットは、クロードへ借金のお願い。数日前に会ったばかりなのに。
同様に、マリナが近所に知る人もいないから、とクロードとジュリエットに子守を頼むのもどうかと思う。
だって、殺し屋に命を狙われるようなことをしてきたかもしれない人たちなんだよ。自分もその内の一人だからいいのか?(笑)
クロードに借金を断られたジュリエットが次に選んだのはもちろんマリナ(旦那が医者だから?)。
この二人は似通っているらしく「お金のことは主人に聞かないと」と病院へ(子守は断られたのにね)。
そうだ、マリナの旦那は誰かに襲われて頭を殴られ入院しているのだった、殺し屋と同じ病院で同じフロアに。
当然と言えば当然に、マリナは殺し屋の部屋をのぞいたりして「マリナ、久しぶりね。前は黒髪だったわね」とか言われて次回へ続く…。次はマリナの過去が知らされるのかな。
不倫から逃げるためにボルドーへ来たと推測したがどうやら違いそう。何か土地絡みのようだ。
殺し屋と言えば、警察がプレゼントしてくれた墜落現場写真から胸の傷跡を発見したクロード。その情報から警察が身体をもう一度調べると複数の手術跡が見つかり、本当の殺し屋と決定。
確かこの殺し屋、意識は戻っていたけど記憶がないという状態だったはず。それなのに、いきなり病室に入って来たクロードが服をめくって胸を調べても起きないなんて…一服盛られてたのか?(安定剤という意味)。
しかし、クロードの情報から殺し屋を調べ始める警察というのも…。
一人一人の秘密に共通点が本当にあるのだろうか。警察は当てにならないので(スタン警視、ふらふらしているだけで捜査しているようには見えない)、彼女たちに自力で見つけてもらうしかなさそうだ。その方が面白そうだからいいけど。
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