仕事で船に呼ばれたチャックのインターセクトが反応。船の所有者ロン・カーク(ブランソン+デフォー・笑)が偽札作りに関係しているらしい。サラがロンに接近して情報を得ようとするが、仕事とはいえべたべたぶりが面白くないチャックに、少し間違ったデータが甦ってしまう。この件には関わらないようお達しを受けるが、モーガンから送られた写真に今度こそ正確なデータが甦ったチャックはケイシーに相談する。
まず、サラがブライスと一緒に行ってしまったかどうか、ケイシーがちょっぴり楽しんでいるのがいいですね。サラがいるいないよりも、そのことに反応しているチャックを楽しんでいるのですけど。「今年の連絡員はいい娘がそろっているらしい」なんて言ってますが、自分だってサラがいいくせにね(笑)。
チャックがロンの船で反応したのは強ち間違いでもなく、チャンの船に載せられたホンモノの偽札作りの証拠が入った箱が同じ様相だったのですね。ただ、ヤキモチでインターセクトの回路がおかしくなっていたようです(笑)。
悪役ロンは偽札作りに加担していただけでなく、自分との関わりを消すためにチャンの船をロケットランチャーで爆破するつもり。そこには、モーガンとアンナと彼女の両親が船上パーティーに招かれて同乗中。慌ててロケットのプログラムをリセットするも、今チャックたちがいる船に戻ってくる!帰巣本能?(笑)
なんでも、GPSの座標軸を入れないと進路確定できないとかで、今すぐわかる座標軸は、ケイシーが乗りつけたご自慢の愛車グロリアに搭載されているものだけ…みんなの命は助かりましたが、ある意味ケイシーの恋人グロリアは帰らぬ人となりました。奥歯を噛み締めながら座標を白状するケイシーがかわいかったです♪でも盆栽と車って趣味としてバランスとれてるのかな?
チャックは、サラのブライスへの気持ちやら、任務でのいちゃつきやらのヤキモチでおかしくなり、サラはサラで、任務を選んだのだと自分に言い聞かせるも、一番納得してないのは自分で、ご機嫌ナナメ。しかし、任務遂行への情熱で(笑)、閉店後のbuy moreでのクリスマスパーティーで、「友だち」として仲直りに成功、かな?
ビクトリアの怒りが鎮まらないケイシーの元に、「上司からインターセクトがもうすぐ復帰。チャックはお役御免になる」と連絡が。親しくなりすぎると~なんて忠告はもう遅いよね。「(言っている内容は)わかりました」というケイシーの言葉からも明らか。
アンナが両親にモーガンを合わせたくないのではなく、両親と一緒の自分は本当の自分ではないから恥じていた、というのが見かけよりもかわいらしいエピソードでした(笑)。お嬢さまだったとは…。しかし、モーガン、普通ってことができないのでしょうか(笑)。
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COMMENT
無題
鼻でうなる声も、良く聞くと違いが出てくるのかもしれません(爆)
ケイシーの毒口もさることながら、チャックも結構ブツブツ文句言ってますよね。
モーガンって、真ん中がないですね。彼の中の普通の人って定義が意味不明でした(笑)
Re:ぽっこさん
>チャックも結構ブツブツ文句
言うだけは言ってみる、という感じですかね。すぐ折れますから(笑)。
その掛け合いが楽しいのですから、歓迎事項です。
>モーガンって、真ん中がないですね
ああ、彼には何かが欠けていると思ったら「真ん中」でしたかっ!(笑)