SF好きのユージーンが車に撥ねられて死亡。ジャックは交通事故と断定するが、彼が自分たちにつきまとっていたことが気になるグウェンは独自に調査を始める。彼女のそばには幽霊となったユージーンが寄り添い、自分の記憶を一緒にたどるのだった。
数学コンテストで失敗したからお父さんは出て行った、友だちは「エイリアンの目玉」を転売に利用したかっただけ、失意のユージーンの直接の死亡理由はやはり事故。
でもこの事実から、お父さんは家族を、友だちはユージーンの大切さを思い出し、最後に成長した姿を参列者に見せることができたのは、あれが本当にエイリアンの目玉であったからの奇跡かもしれません。
生の大切さ、素晴らしさを語るユージーンは、命を落としてわかる後悔ではなく、実感できた喜びに溢れていました。
なんと、不覚にも涙が…。疲れてるのか?、私。
いいお話だったのですが、何故に、ユージーンに呼応したのがグウェンだけなの?彼が彼女を気に入ってたみたいだからいいけどさ。
そして、トーチウッドって秘密情報部じゃないの?トーチウッドが現れるところにつきまとい放題でしたよ。
これでグウェンの恋人に存在が知られていないというのは、逆に難しいのでは?(笑)
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COMMENT
無題
#8~10あたりはなかなかいいエピソードだと思います~。脱落したオトモダチさんに見ていただきたかった。(笑)
>あれが本当にエイリアンの目玉であったからの奇跡
そうに違いないですよね。
ユウジンの魂がグウェンと一緒にさまよったのもエイリアンの目玉効果でしょう。
目玉を回収したジャックは当然、調査はしないと思いますが。(笑)
>トーチウッドって秘密情報部じゃないの?トーチウッドが現れるところにつきまとい放題
秘密だと思っているのは当のチームだけで今や誰もが知っているヘンテコ組織でしょう。
だいたい車に”Torchwood”なんて書いてあること自体、秘密とは考えがたいです。^^;
Re:さとうさんたさん
エイリアンの目玉効果でグウェンのお節介も中和され、見所の詰まったエピソードでした。
>だいたい車に”Torchwood”なんて書いてある
忘れないようにキャッシュカードに暗証番号書いておくみたいな感じでしょうか(笑)。
警察にも「自分たちの建物に閉じ込められた」って何回も言わされてバカにされてるし。
秘密という言葉の孕む神秘性みたいなものはどこに行ってしまったのでしょう。
親しみやすいほうがいいですけど(笑)。