やっとCRIMEの初回放送を追えると思ったら、先週末と今週末(4月17日と24日)で、マラソン放送しちゃうの?
週一放送も2話ずつだし、もったいないですね。
息子ハリソンも無事産まれ、新しい家に引っ越し、普通の家庭人らしい喜びも苦しみも味わっているデクスターからスタート。
「これが終われば眠れる…」風に夜道を疾走する車は欲望の仕事と思わせて、実はハリソンを眠らせるための夜のドライブ。
すっかり家庭人になったようで心配したけれど、欲望はしっかりありました。
機会が減った分、ターゲットの選別に慎重になっているかも。
育児疲れで裁判で重大なミスをしてクインに責められるが、突きつけられた事件資料がまた願ってもない悪事の数々と行動パターン。
早速仕事に…と思っても、待ち伏せ中に疲れて眠ってしまったり、これからという時にハリソンの薬を頼まれたりで、ちっとも集中できない。
かわいそうなことに、これが疲れのピークで家へ向かう途中に横転事故。
脳震盪は起こしたものの、見た目に大きな怪我はなかったが、切断したゴメスをどうしたか記憶がない!
必死に記憶を辿るがまったく思い出せない。
薬を持って家に帰ればそうそう外出はできないので、始末してるはずだとは思いましたが。
結果は途中だった、ということかな。
とにかく誰にも見つからずに処分できてよかったです。
しかし、この間現れるハリーの意地悪なこと(笑)。
デクスターの脳内ハリーだから仕方ないけど。
トリニティ・キラーという連続殺人犯を迎えることになるようですね。
家族との時間と、欲望と、デクスターがどんどん磨り減っていくようで心配♪
このトリニティを追って、S2に登場したスター捜査官ランディがやってきました。
この事件のためにFBIを退職したそうで、デクスターには強い味方であると同時に厄介さんだ。
ランディはデボラにとっても厄介さん。
アントンとうまくいっているのに、まったく連絡なかったランディの突然の登場にかなり動揺してますね。
「よりを戻す気はない」と宣言したものの、ランディの「私もそのつもり。マイアミに来たのは事件のためだけ」にぐらついてますよっ!
自分を刑事としてしか見ないことに我慢ならない日が絶対に来ると思う。
そういえば、彼女まだハリーの愛人情報屋探しを続けているのですね。
これも厄介のタネになるのかな?
S3から登場のクインが内務に追われている理由がわからなかったけれど、ああこれか…。
刑事としての捜査には文句ないけれど、現場で時々手癖が悪いのですね。
それで高級時計に、高級車なの?じゃあ、時々じゃないな。
裁判の失態を強く攻めたデクスターに現場を見られて、懐柔しようと近づく姿にがっかり(笑)。
ラゲルタの呼び出しが、「女性記者との会話に注意」だけだったことに思わず笑顔がもれてるのもいい具合に悪い。
「何故デクスターは話さなかったのか?」とクインが食いついて、ドークスのようなことにならなければいいのですが。
人間関係も、ラゲルタとエンジェルが付き合ってたけど別れるという急展開。
マスカはあれで気付かなければ相当○○さんだ。
でも、「カフェインとりすぎ!」とデクスターに忠告できる優しさを見られてちょっと嬉しかった(笑)。
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