退官を控えた検視官から、17年前のバラバラ死体の身元確認を依頼される…というエピソード。
森に死体が放置されたのだと思ったら、近くの飼育場からハリケーンで脱走するついでにイノシシが断片を森に運んだというもの。
つまり、囲われているイノシシに死体を任せたってことでしょ。
うえ~!!
被害者と犯人は学校時代の顔見知りで悪いこと仲間だったくらいで、事件の詳しい経緯は語られなかったけれど(病気を伝染した、伝染されたくらいで)、そんな大それたことした人が留置所で首吊ってしまうのはイメージとしてつながらないなあ。
日々、おびえていたのかもしれないけど。
今シーズンから登場の副警視のストリックランド(この人、なんだかイメージが Josh Hopkins と重なる。全然似てないのに)は、UCOSを評価しているようだ。
身元確認を持ち込んできた検視官もチームに一目置いてるみたいだし。
設立当初はサンドラへのお仕置きのための部署だったのに、評判は上々のようでなによりですね。
それでも担当は退職した人ばかりだ(笑)。
そんなこんなでこれがシーズン2の最終話。
そして次回からはこのままシーズン3に突入。
チャンネル銀河はこのままシーズン6まで放送してしまうつもりなのだろうか。
私は結構好きなので歓迎するけど。
#6「無謀なる賭け」で、優秀なレースドッグ誘拐事件に関わり、頭を撃たれた犬の骨を見つけ、犬を撃つのは君だけじゃなかったんだな~とか、お仲間がいてよかったね~、みたいなことをサンドラに言うのはしつこくて大好き(笑)。
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