夜遊び、でっちあげ…マクノルティ、どうしちゃったのさ。
自棄になってるのでしょうか。
仕事はともかく、ビーディーとの関係はいいものだと思ってたのに。
モルグで死亡直後の傷の区別できなさをいやに詳細に説明してくれると思ったら、こういうことでしたか。
連続殺人にしないと動かせてもらえない、捜査をしたい刑事魂はわかるけど、でっちあげは何も生まないどころか他のことまでなかったことにされてしまうのに。
マルロの監視をストップさせたことで連続殺人が始まったとアピールしたいのはわかるけど。
自分の首を絞めていることをわかってないはずないので、まだ何かがあるのだと信じることにしようかな。
そして同じくでっちあげが新聞社にも。
何故あの上司はテンプルトンを買ってるの?会議で賛成したからか?
才能を認めているのだとしても、新聞と小説は違うのに。
ガスさんも苦境に立たされないといいのだけど(心配そこ?・笑)。
監視がなくなったマルロは、プロップ・ジョーを出し抜いて“グリーク”から直接クスリを手に入れようと動き出しました。
でも刑務所内のエイヴォンに読まれてるという…。
出し抜いて仕切ってるつもりでも、長年やってるジョーとは器が違い、刑務所内のエイヴォンにも見透かされ、オマーに対しても復讐とは言っているものの脅威も強いだろうし、と兵力の強さとアンバランスなマルロの若さを感じた(大袈裟だけど)。
FBIへの相談が叶っていたら、検挙に持ち込めたかもしれないのに。
このFBIの人、本当にいい人だよね。
車を並べるシーンは懐かしさとばかばかしさが混在して好きだ(笑)。
そして教会で食器洗いを黙々とこなすバブルスの背中に少し泣く。
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COMMENT
無題
死体をじーっと見ているジミー、私はポジティブな発見をしたのではと一瞬期待したんですが、ハズレでした。そんな〜そこまで〜(涙)
ガスたちの上司の『ディケンジアン』には笑った。そうくるかいって。ディケンズ好きですけどね、現代の社会病理を描くのにディケンズ的はないだろうに。
ところで、ロンダの口元の老けぶりが目立つような気が。メイクでしょうか?
Re:atsumiさん
士気も上がらない同僚たちの中で、本当の捜査をするためだとしてもちょっとやりすぎ感が。
>ロンダの口元
確かに、少しばかり口角(というかほっぺたごと)が下がってきたような気もします。
しかし、私は当初から彼女のことを重い病気の子どものようだと思っていたので…。