忍者ブログ

ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コールドケース6 #9「ピンナップガール」 Pin Up Girl

1953年、モデルをしていたリタが自宅で射殺体で発見される。
リタのファンだった男性が持っている写真と、最近発売された写真集で公開された事件現場の写真の服装や部屋の様子が酷似していたことを手がかりに再捜査となる。


モデルで成功したリタは、今度は写真を撮る側の喜びと才能を発揮し始める。
親友のベティはモデルとしてもかなわず、呑んだくれの父親に悩まされ、声をかけてきた男性はリタ目当て。
全然好意を持ってなくて、かえって嫌いな存在だったら銃を向けるような反動は起きなかったのかも。
絶頂にあるモデルの仕事を退いてもチャレンジしようとしていたリタの想いを知っていたら(そして酔っていなければ)ベティは銃を向けなかったでしょう。
冷静になってその想いに気付いてから償いの日々を送っていたのだろうなと推測されます。
だって、今のベティはエバーウッドのエドナだもの(意味不明・笑)。
もしカメラマンの道を歩んでいたらそれはそれで、婚約者の嫉妬にあい、私生活は幸せとは言えなかったでしょうね。
リタの習作を見た時点で既に嫉妬を感じているふうだったもの。

で、スコッティは鑑識のお姉さんととても健康的なバッティングセンターデートをしてました。
大人の恋愛には口出しいたしませんが、彼女が誘わせたことにスコッティは気付いてるかね?(笑)
彼女、LOSTのアレックスでしたね。

拍手

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

無題

  • by Garoto
  • URL
  • 2010/09/16(Thu)21:04
  • Edit
かつてのベティがエドナだったのにはショックでした。そんなことで妬んで殺したりしないですよね。
今回は銃を持ってたのでちょっとレベルアップ?してたけど、みんなあまりにも衝動的すぎて…ちょっと落ち着いて立ち止まってみたら防げる事件だったかもしれないのにと思うことが続くCold Caseなのでした。

Re:Garotoさん

  • by カクテキ
  • 2010/09/17 11:59
冷静に立ち止まれるなら事件を起こさないと言われてしまうとそれまでですけど(笑)。
ふだんそういう人ではないから当時も事件と結びつきにくく、償いの心で過ごしていたのだと思うと複雑すぎます。
贖罪の気持ちがあるのなら、せめて捜査で嘘はついて欲しくないような気がしてしまいます。
エドナなら余計に(笑)。

無題

  • by Anne
  • URL
  • 2010/09/18(Sat)18:16
  • Edit
こんにちは。
リタがモデルという仕事のイメージとはかけ離れた、
地に足の着いたいい子だっただけに、残念でした。
もしベティがもう少し冷静に周りを見れていれば、
お互いに助け合っていけたのに、なんでこうなっちゃうかなぁ。
嫉妬ってやっぱり、かなり強い感情なんですね。
スコッティの恋愛は気になるけど、今度は続くのかな?
年上っぽい雰囲気でしたよね。末っ子イメージのスコッティには、
そのくらいがちょうどいい?!

Re:Anneさん

  • by カクテキ
  • 2010/09/23 09:43
なんでこうなっちゃうのかなあ?という事件ばかりですよね。
それでこそCCでもあるのですが。
ベティがあそこで凶行を抑えられていたら、二人の友情はもっと強固なものだっただろうなと想像できるだけに残念でした。

>末っ子イメージのスコッティ
そういえばお兄ちゃんの話はどうなったのでしょうね。
お兄ちゃんが登場していなくても、スコッティはなんとなく弟体質ですね(笑)。

TRACKBACK

Trackback URL:

最新コメント

カテゴリー

アーカイブ

プロフィール

メール

AdMax

カウンター

アクセス解析

ブログ内検索

Copyright ©  -- ささくれた日々 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]