最近映画を続けてみているのは、HDDの整理という意味もあります。
そして今回見たのがこの「28日後…」。
もうどんな映画なのか、録画する時に仕入れたはずの情報は忘れてしまってます。
凶暴ウィルスに感染した人たちがゾンビとなって人間を襲ってくるというホラー映画。
ゾンビのスピードが早くて、これは怖い。
でも本当に怖いのは生き残った人間でした。
軍隊が食料と安全を保障してくれる。
しかし、ほとんどが脱出か死亡してしまったイギリスで未来のない使命に士気を鈍らせないために少佐が隊員に「女」を保障したというオチ。
少佐が実に毅然と統率しているのが不思議だったのにはそんな理由があったのですね。
事実を知ってしまった主人公が、助けてくれたうえに苦難を一緒に乗り越えてきた女性を救うためにゾンビたち以上にがんばるわけですが…。
ハッピーエンドはハッピーエンドだけれども、私的にはゲートに突っ込んだところで終わって欲しかった気もする。
この映画を何故録画したのか理由を忘れていたのですが、途中でわかりました。
少佐役の Christopher Eccleston のせいですよ。
軍隊とか警察の上に立つ役は彼向き。
また、顔からちょっと離れている耳たぶが好きだ(笑)。
後ろからでもすぐにわかるから便利だし。
PR
COMMENT