パディントンを読み終えて、いつものペースに戻った感じ(笑)。
そのパディントン、11月3日よりカートゥーンネットワークで朝11時より放送中。
本の通りではなく、ちょっと違った展開になってました。
例えば、フランスへは家族旅行ではなく、グルーバーさんのお供とか。
相撲部屋見学エピソードなんて本にはなかったし。
でも、朝ごはんをトランクにしまって出掛けて、はみ出したベーコンに犬がついてくるという、見たかったシーンはしっかりあるので大丈夫です。
録画しておいて、心がさみしくなった時に見ようと思います。
というのも、パディントンの声が藤原啓治さんですから。
子どものくまときたら、子ども子どもした声をあてられそうな気もしますが、パディントンの妙にきちっとしたところがぴったりで感激です。
藤原さんといえば、「LOST」のソーヤー、「フレイジャー」のナイルズさん、と私好みの声でいらっしゃるのでまさに運命かも(笑)。
10月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1151ページ
ナイス数:11ナイス
シャーロック・ホームズの冒険 (創元推理文庫)BBCドラマ「シャーロック」に触発されてきちんと読んでみることに。…だめだ、カンバーバッチさんとマーティンが古装している映像が浮かんでしまう(笑)。
読了日:10月26日 著者:
アーサー・コナン・ドイル
奥さまは社長―爆笑問題・太田光と私 (文春文庫)田中のパートをもっと読みたい(笑)。
読了日:10月18日 著者:
太田 光代
きのこいぬ(リュウコミックス)どうして「きのこいぬ」なのか、すべてがつながるお手紙にやられました。
読了日:10月15日 著者:
蒼星 きまま
パディントンの大切な家族―パディントンの本〈10〉 (福音館文庫)終わっちゃったよ~。もっと読みたいよ~。
読了日:10月03日 著者:
マイケル・ボンド
パディントンのラストダンス―パディントンの本〈9〉 (福音館文庫)読了日:10月01日 著者:
マイケル ボンド2011年10月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
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COMMENT
No Title
創元推理文庫のホームズを読まれたのですね。
不気味な挿絵がたくさんでしょ!(笑)
きっとカクテキさん気に入ったことでしょう。(爆)
私通勤電車で広げて読むのすっごく恥ずかしくってさっさと読んでしまいましたよ。(笑)
あのドラマ結構忠実にシャーロックを描かいているでしょ!
またドラマの次のシーズン楽しみましょうね。
パディントン読まれたんですね。私、本は読んだことないんですけれども、イギリスのパディントン駅&ノッティングヒルのお店にパディントングッズが売られていて、思わず可愛くってお店を写真で撮ってしまいましたが、お店の人に嫌そうな&不思議そうな顔されました。(笑)
Re:No Title
新潮文庫にしようと思ったら知人が「冒険として全部まとまっているほうがいい」とすすめられたので創元にしたのですよ。
挿絵はともかく、お話はどれも堪能しました!
先にドラマを見てしまったので、カンバーバッチさんとマーティンとなって浮かんできてしまい、自分は大丈夫かな?とちょっと心配になりました。
パディントン、本を読み終えて今度はアニメにまでちらほらと手を出してしまいました(笑)。
姿かたちはかわいいのに、本を読んでそのエネルギッシュなやらかしっぷりに度肝を抜かれましたよ。
出てくる人みんなどうかしてるとしか思えないし。
子ども向けの本と思って侮るなかれ!です(笑)。