犬の散歩で行く公園には階段がある。
通い始めて10年になるが行けば必ず上っていた。
それがこの半年ほど手前まで来ると
行かない!と頑張っていた。
引きずって上らせるのもなんだし、
左目の具合が悪いせいで距離感がつかめないのかと土手を上るようにしていた。
それが先日、ちょっとよそ見をしているうちに犬だけすすすーっと階段を上った。
下で呆然とする私を段上から見つめる犬。気まずい表情はない(笑)
が、
早く来いよと聞こえてくるから不思議。
目のせいではなく、いつものデリケートさんの一環としての階段拒否だったのか。
まあ、具合が悪いんじゃないのならいいんだけどね。
なんか階段の呪縛から解放されたんだろうね、犬なりに。
あれから毎日涼しい顔して階段上ってるし。めでたしめでたし、か?
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COMMENT
無題
左目が悪いんですね。家の母猫チャンも左目が白内障のため全く見えないようです。その上、高齢なせいもあって、ちょっとの段差でもすごく用心して上り下りをします。が!!背の高い食器棚の上に娘共々上って、上から私達を見下ろして悦に入っているんですよ。どこまでも「この家の家長はわたしよ!!」というドンとしたかあちゃんです。
無題
以前にも触れましたがテンプレートがさみしいのです。
ですので新着は試してみようかなと思いまして。
私がいけないのか、左サイドバー以外はうまく調整できないので選択も限られるのです…
家も白内障かなと思ってましたがもうちょっと手前の角膜がよくないらしいです。
目薬を点してますがさして変化はありません。悪くならないだけ良しとしなければならないでしょうか。
自分だって眼帯すると距離感がつかめませんから喋らない分心配しますよね。
年も多くなってきたことだし。家の場合は気まぐれだったようですが。
これからは高齢による何かが起きることを覚悟すべきなのはわかってはいるのですが、どうも…
「哀しいお別れ」に書きましたが
大好きなお友達を亡くしたことを知ったばかりなので余計に目を背けたくなります。
なんでしょうかね、上から見下ろすのって。猫さんならわかりますよ、高いところに上る習性ですから。
家は犬のくせに。「いい位置を見つけた」とばかりに得意顔です。