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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

デクスター7(終)

トラヴィス殺害現場をデボラに見られ、自分の正体も調べられ、真実を告白するしかなくなったデクスター。
そんな幕開けで、これまでとはかなり違った展開だったS7。
兄を正しい道に呼び戻そうとするデボラが健気なんだけど、呼び戻そうにも最初から正しい道にはいなかったんだよなと思ってみたり。
本当の自分を隠すための偽りの人生を大切に感じる、そんな変化に気付いてとまどうデクスターというのは新鮮。
その偽りだった自分の生活を守るために、本当の自分を探り当てたラゲルタが邪魔になり、とうとう掟を破る決心をするものの、兄の行動がわかるデボラが現場に向かうと…
いやあ、これは予想しなかった。
デボラがデクスターを撃つわけはないけれど、彼女が自分の銃でラゲルタを撃つとは。
この後、ふたりで海辺のパーティー会場歩いてましたけど、あれは現場偽装を追えた姿だったのでしょうか。
あの現場をどう作ったのか、ハラハラですよ。
ラゲルタって、最初はただの政治屋だと思っていたのに(小説の一冊目、そういう印象が強かったから)刑事としての眼力も持っていたのですね。
それがドークスへの愛情故だったとしてもないものは使えないわけですからね。

こんな展開、本来だったらもっと食いついて見たはずですが、デクスターが愛する人として登場したハンナのせいで何か入り込めなかったですよ。
ハンナという連続毒殺犯を愛してしまい証拠隠し、しかし彼女への追及をやめないデボラにハンナの手が伸びた時、デクスターが選んだのは妹デボラだった、でもハンナへの愛は終わらない…そんな風に揺れるデクスターを見るのは楽しみだったのだけど…。
では何がいけないって、ハンナが「CHUCK」のサラの人だということ。
サラの隣りにいるのはデクスターじゃなくてチャックなの、日本ではまだ「CHUCK」終わってないから。
だからサラの人を見ると、チャックはもちろんケイシーやモーガンたちを無意識に探しちゃうのです。
彼女にはホントに失礼な話だと承知ですが、「CHUCK」を見終えていたならもうちょっと切り替えることができたかなあ…?と思わずにはいられない。

次シーズンでおしまいなのですよね?
ラゲルタ殺害事件はどうなるのか、兄のために人を殺してしまったことにデボラは耐えられるのか、エンジェルは本当にこのまま警察を辞めてしまうのか(いい人すぎて涙が出てくる…)、ハンナはどこへ消えたのか、終わりが決まっているのですっきりとさせてくれることを願います。
ハッピーエンドであることも特にこだわらないですよ。
デクスターにとって何がハッピーなのかもわからないし(笑)。

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