陪審員選びを手伝うことになったアリソン。
陪審員コンサルタントのリサーチ能力よりも強力な力を期待されて。
証拠は全てヤツが犯人だと示している、有罪は決まっていてこれは量刑裁判、ということらしい。
検察側、弁護側の双方が自分達好みの決定そしてくれそうな陪審員を選ぶのは聞いたことがあるが。
選抜方法も何回まで拒否できるとかあるみたいだから、一方的ではないだろうけれど
果たしてこれは公正な裁判なのだろうか。おまけに今回、霊能者の力に頼ってるし(笑)
で、検察側の願い通り被告人の死刑が確定するのだが、アリソンが夢で見た男の顔と違う。
動揺するアリソン。もしかして別の事件と間違えていた?
と思ったら、3週間に3回も訪れたレストランのメニューの写真の男が夢に出てきたのでした…
そんなオチ? まあ、夢ってそんなものだけれどね。
でも、自分が担当する事件の犯人の顔を知らないというのは問題じゃないのか?
家で一人の時についているテレビは白黒で古い番組みたいだけれど旦那と見たニュースは普通だったし。
これはぬかりがあるとしか思えないぞ。
幼い頃からある力みたいだけれど、完全な霊能者ではないということなのだろうか。
陪審員選びを引き受けたときに旦那が言っていた「君だって間違うことがある」。
アリソンの力の程度を知っているのは本人よりも旦那か。
この旦那の俳優、映画で見たキャラクターが好きだったので同じ目で見てしまっているが、冷静に見たらどうなんだろうか。
懐が深い? 理解ありすぎ?
見たことのある人を他のドラマで見ると、たとえ元が嫌われ者でもうれしくなるのは何故でしょう?ね、ホッジスさん。
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COMMENT
無題
無題
アリソンが自分が関与している事件の被告の顔を
知らないなんてちょっと変ですよね。
まだ彼女は自分の能力をコントロール出来ていないって事なんでしょうね。
無題
自分が関係している事件の被告の顔を知らないのはいただけません。
それだけ仕事をもらえたことに舞い上がっちゃっていたってことでしょうか。
この先どうなるのでしょう。辛くなりそうな感じがしないでもないのですが。