途中、背中を痛めていたため、だいぶ間は空きましたが、最終回まで見通しました!

理由はともかく、町民の命を守ろうとした保安官イーサンと、町自体を守りたかったピルチャーが対立することになったわけですが…。
実権を持ってるピルチャーにかなうわけなく、町をアビーから守るための柵の電源を切ってしまいました。
今の町を育てていこうと兄ピルチャーを説得する妹パムまでをも「機能停止」に。
結果、アビーたちが人々を襲い、地下室に逃れた人だけが助かった…と見せかけて!
パム派というか反ピルチャーの警備員がパムを解凍させ、人の命を守らない兄を撃ち、残った町民も箱舟でなんとか暮らせるらしいと想像したのですが。
あのラスト、結局パムが兄の遺志を継いだのか?と思いましたが、第一世代の子どもたちが実権を持つようになったということでしょうか。
病院に、パムもベンのお母さんもいなかったし、生き残った大人も眠らされたと言ってたし。
ピルチャーの熱烈な信奉者から教育されていたわけですからね。
結局、ピルチャーはリセットしてゲームを続ける感覚だったのでしょうか。
人の命を守りたかったイーサンと対象的です。
イーサンの、あまりにも正しすぎるヒーロー性が際立ちますね。
その後の町の運命をイーサンに知らせることができなくて幸い…と言いたくなります。
話がまとまった最終回を見られたということで、よかったな、と思うこととします。
新しい保安官を迎えて、続きの本にある、本当はイーサンが抱えるはずの殺人事件を追っていくということもできるのかもしれませんが、これで終わりでいいんじゃないの?と個人的には強く思います(笑)。
「GONE」も見ました。
やっぱり人質です。
でも、生きるのも眠るのも、エリックをサラと一緒にしないといけないんじゃないのかしら?と思ってみたり。
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