感謝祭エピソード。日本人にはわからないけれど家族で過ごすことが大切な日なのね。
会えない距離にいる人は勤務中でも電話したり、会うとお互いおもしろくないことがわかっているのに集まってしまう家族。そして家族が近くにいながらも会いに来てくれない老婆にはカルロスが。
ヨーカス&ボスコ
ヨーカスはお休み。自宅に弟夫婦とその子供が来る。弟は世間的には成功者。ヨーカスの旦那の車と同じ値段のワインを持って嫌味に登場。
ヨーカスの旦那も引け目を感じているからなのか態度が悪い。いつぞやの残業帰宅のヨーカスを気遣っていた人とは思えない。でも最後には二人で手を取り合って大切な人を確認するのでした。
そんなお母ちゃんヨーカスにダメ息子ボスコは「昨日の書類がない」なんて電話。こういう時は臨時のパートナーをつけなくていいのか?ボスコだぞ。
態度が荒っぽくて迷子の子に嫌われていたくらいで、まあ、頑張ってたな。
レストランでの金持ち嫌味家族の大騒ぎ事件への対応は褒めてあげよう。
あんな親族に囲まれたらアイツも壊れるな。成功者だけしか認めない、躓きを助けようなんて思わない、嫌味な奴ら。ヨーカスの弟も近いのかな。
イワイガワってお笑いコンビのイワイさんの家の話を思い出しちゃって哀しくなった…(笑)
二人は別々だったけれど、感謝祭はそうまでして家族が一緒に過ごさなければいけないのか?と思わせるお話だった。
サリー&デイヴィス
事件の証言の仕方で食い違い。そんな時でもパートナーを守るものだというサリーと自分で確認できたことしか証言できないと突き放すデイヴィス。
デイヴィスはまだマニュアル君だから。サリーもちょっと自信なげになってるのがリアル警官っぽい気が。
ドク&カルロス
スペイン語を解するカルロスを頼るドク、スポーツジムで処置中の女性に色目を使われ反応してしまうドク。今までとは違う一面を見せてもらいました(笑)
カルロス、里親が六つという告白。たらい回しにされたのか。だから余計に近くにいても家族が会いに来ない老婆に歩み寄るのかな。
消防は署でパーティー。火が出なかったのでパーティーシーンしかない。
ボビーのお母さんは感謝祭にも出所したお兄さんがくることを拒む。上記の家族と大違い。これが正直な感情だとも思うけれどね。ジョン・セダ(マティじゃないの?)をちょっと擁護したい矛盾している私(笑)
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