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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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まんがラッシュ。

買ってるコミックスたちの発売日がすごく近くて、ラッシュ状態でした(大袈裟)。


表紙が、着ると固まってしまうユニホーム姿なのは何故?
まっすぐ正面ポーズが欲しかったのかしら?(写真じゃないのに)
安定のかわいさで、ニャイアンツのみんなもやられちゃってますよね、のせ猫ボールとか決めポーズ球とか、コーチが一緒になって練習してるの、どうかと思うぞ。
ニャイアンツの中でも、ミーちゃんの女房役、平野さんが特にキャラ付けされてきてませんか?
楽しくていいですけど。
今回、セロリーグ各チームのマスコットキャラクターが登場となりました。
自軍のニャッピー以外とは、ミーちゃんも仲良しのようでなによりです。
私的には中辛ダイコンズの、ダイナマイコンがお気に入りかな。
シマシマケープのシマさんもかっこいいけど。
ファールでミーちゃんをいつまでも見ていよう作戦のバッターがいたじゃないですか。
敵チームでもミーちゃんを見ていたいという、みんなのやられ具合がいいですね。
こういう人、今の現実のプロ野球にもいませんか。
私は、彼のことを「ミー太郎」と呼んでますよ。
贔屓チームであるとかないとか関係なく、みんな彼を見たいたいんじゃないかな?と思って。
なので、ガンバレ!リアルミー太郎!
また最速だしてホームランも打っておくれ!




連載が、新聞から週刊誌へと移って最初のコミックスですね。
新メンバーを迎える最初の方は、連続モノになってます。
この新メンバーのカラスのヨムがなかなかの哲学者で、ナゼニが普通の子にみえます。
途中からはいつもの感じて1ページ1話で進むのですが、どこか感じが違います。
それは、みんなのセリフがふつうの活字になってしまったせいも関係していると思います。
これまでの手書き文字の方が味があったなあ…とちょっと残念です。
いろいろ事情があるのでしょうけれど。
7巻の白黒オチビサンは、衝撃的だったので今回は安心して読めてほっとしました。




2巻は近所の本屋さんにも入ったので油断してたら、ありませんでした。
それでも見つけられないだけかと思って、店員さんに聞きましたよ。
私「今日発売のねこたん。の3巻、ありませんか?」
店員「は?」
私「ねこたん。3巻です。今日発売のコミックスです」
店員「…少々お待ちください…(調べ中)申し訳ありません、入荷しておりません。注文…」
私「(かぶり気味に)じゃあ、いいです」
わぁーっ、何か恥ずかしいぞ!
店員さんに商品をたずねる客として、情報は合格点だと思うけど、何かあとから来るぞ!
「猫ピッチャー」と「オチビサン」持って、まだまんが買う気だったのかって思われたかも!
買う気だったんだけど!!
しかも、午後に行ったから「午前中に売れちゃったのかも…」と少しだけ自分を責めてたから、自分のせいでないとわかって、なおさらへんな感じだぞ!!
仕方がないのでネット注文ですよ。
大きな本屋に行くのも翌日になるのだから、ネットでも翌日には届くので同じじゃないですか。
それに、もし大きな本屋にもなかったら、今度は何を口走るかわからないじゃないですか。
3巻で<完>とか、さみしいじゃないですよ。
あとがき読むと、さらにさみしいじゃないですか。
大好きだったんだけどなあ。
そこが「少年誌の読者は青年と大人でした」ってことなのかもしれませんね。
月刊誌とか週刊誌読まないでコミックス派ですけど、そういうことじゃないですものね。
最終話、探偵事務所をやっていたおじいさんは、どこにいても困っている人の味方だということがわかって、おしまいとして満足できるものでした。
ありがとう、おじいさんとねこたん。

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