かなり気候が涼しいのでクリスマスエピソードも暑苦しくありません(笑)
心あたたまる素敵なお話でした。
生物汚染に感染の疑いが晴れるまで研究所に隔離されることになったいつものメンバー。
クリスマスを家族と過ごしたいので皆さん不満。でもその中でお互いにお金では買えないプレゼントを交換したり、隔離される発端となった事件を解決したりととても和やか。
しかしツッコミたいところはあるわけで…
なんといっても
ブース、子持ちだったの?これが一番か。
仕事に家庭のことを一切持ち込まなかったブースは、アッパレ。あそこまで家庭の匂いをさせないのも技だな。一緒に暮らしてないせいだろうけどね。でも突然過ぎないか?その設定。テッサは知ってたのかな、なんて余計なことに気が向いちゃいます。
何故骨を切断したら汚染物質が?
シェルターに長いこと閉じ込められている間に吸っていた空気に何か有害なものでも含まれていたのだろうか。
アンジェラのパパは何者?
ジャックの女性の趣味、普通過ぎないか?
ブレナン博士の両親からのプレゼント、何故に職場に?
あのシーン、ブレナンが自宅に帰ってプレゼントを出してきて開けるんだったらもっと良かったのに。
あまりにも新しすぎるからアンジェラからのカードだと思ったし。
閉じ込められたことで様々なドラマがあったという、珍しい展開。
今回持ち込まれた事件は、本来こうなんだろうなと想像させるかなり正当な印象。ちょっと飛びすぎなものもあったからね。
骨を探るってことでCCのような要素も加わった心あたたまるエンディング。過去のことだからそっとしておいて欲しいとは限らない。駆け落ち予定だった彼女は心の枷がとれていい顔してたもの。
この笑顔に刺激されてブレナンはプレゼントを開ける気になったのね。
こうやって彼女はだんだん人間らしい部分を出せるようになってくるのかな。しまい込んでるものね。
名シーンは「仕事を持ってきてやったぞ!」とばかりに得意げに指笛を吹くブースかな。今吹いてるのはあんただけれど、頭の中では常にブレナンの口笛が響いてるんだろうな…ホントにブースが犬に見えてきたぞ。
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