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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

OZ−54「死刑」

死人ゲストはオルトラーニ。
死亡原因の順位を解説してくれました。

ケラーさんはビーチャーに受け入れてもらえず、また悪いお友達と手を組むことにしてしまう。
「お前を死刑囚監房から出さなければ良かった」とまで言われたらね。
でもビーチャーの推理が事実なんだから。

今回はもうシリルの刑執行のことしかないでしょ。
直前で延期の電話が入ることがわかっているくせに電気椅子に座らされるまでの過程にこみ上げるものが…
最後の電気治療と称してライアンはシリルの死の準備に立ち会う。

治療を頑張ったから好きなものを食べられる、テレビも見られる、ライアンとも過ごせる。それを言葉通りにうれしそうに受け入れるシリル。
そんな彼を見て涙ぐむライアン。こんな局面を迎えるのはライアンのせいなんだよね。自分の愚かさを愛するものが死ぬかもしれないと突きつけられるまで気付けなかったライアンの罪は重い。
でもミーハン神父と出会えたことでライアンは変わった。
執行延期の報に「感謝します」とつぶやくライアンにまた涙…

再び思うけれど、自分がされることを理解できない人に刑罰を与えても意味がない。
刑罰は自分の悪行を反省し償うもの。でもシリルのような人は何が悪いのか、死刑のもつ意味さえわからない。それでも死刑を執行するのは殺人と同じなのではないだろうか。
語り部ヒルも言うが、それなら精神疾患者の犯罪に誰が何の責任を負うのか、これは問題。
犯罪者用の精神病院に入れておけばそれでいいのか?その被害者の気持ちをどこにもっていけばいいのか?
どこかの国は、責任能力がないと認められると事件そのものがなかったかのように加害者は何のケアもされずに野放し。
治療が必要ならそう判断した国の責任で行われるべき。
刑務所か外か、選択肢が二つしかないのはどう考えてもおかしい。

あと2話しかないなんて…
なのでいろいろ他にも展開があるんだけれど。
アリフは製本工場が重荷になってるので、放火の首謀者がわかっているのに追及をやめてしまう。
アリフって本当にずっと可哀想な立場だったなあ。
あと、ミゲルはカットラーの奥さんに恋しちゃったな。

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