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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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SFU−15「対峙」

大好きなドラマだが毎回は感想を書かないだろうと思っていたけれど。
S1の最終回から引きずっていたネイトの脳の病気、ようやく彼自身がそのことと向き合えたようでグッとくるものがあった。
大学のフットボール選手が練習中に熱中症で亡くなる。死体が話しかけてくるのは珍しくはないが、今回は妙に泣いていたり、ネイトに「こっちを見ろ」と具体的な内容で話しかけてはこない。
あれは病気を受け止められないでいるネイトの覚悟を促すものだったのか。
最後、デイヴに告白するシーンはグッときた。
何故誰にも病気のことを教えないのかと思っていたが、彼自身がまだ受け入れられなかったからなのですね。
ブレンダに病気を告白して泣き顔になるのがあったが、あそこで「えっ、今言うの?」と感じたらやはり妄想シーン。何か違和感があったのはネイトの準備ができていない様子が無意識で伝わっていたのかもしれない。
このシーンがあったからラストの兄弟で話すシーンが利いてきたのかな。
やはり恐いですよね。今すぐどうなるというものではないようだが、いつ何かが起きても不思議ではない状態でもあるみたいだし。

お母さんは自己啓発セミナーに感化されてしまうのか、デイヴはキースと接近できて嬉しそう、フェデリコの男のプライド、いろいろありましたがネイトの告白シーンにとられちゃった感があります。




Unknown (ゆうき)

TBありがとうございました。こちらからもさせて頂きました。
ネイトって今まで妄想してなかったんですが、病気のことがわかってから、幻影見たりや妄想したりするようになりましたね。現実を受けとめられないっていうのがよく判ります。
幻影のジョシュアの目が本当に悲しくて、見ていて胸が痛くなりましたが、ネイトに「覚悟して、後悔のないように」ってことだったんでしょうか。


Unknown (yasishi)

言葉ではなくネイトに語りかける目。印象的でした。ネイトの感情面が心配でしたが、妄想ではなく涙を流せたことで少し安心しました。

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