メキシコからの人身売買事件、とてもいい感じで捜査が進み
シールドにしては実に気分のいい捜査終了。
新人もいい仕事してた。
生き残り女性の弟もバンコクに売られた後だったけれど緊急手配できたし。
街で起こる事件よりも重大なのが忍び寄るキャバナー。
前回失敗してもまだレンの隠しマイクを止めない。
まずい話になると仲間から離れるレンは健気だ。
なんでレンが狙われたのか、シェーンがバカ話をしている間にパソコンで会話。
そうそう、レンがクスリを所持していたのはシェーンの尻拭い。
あれも居所を引き出すための人質として預かっただけで、
使ったり売ったりなんてこととは関係なかった。
情報屋からの通報で警察がすり替えたことで大事件になったけれど、目的は違ったんだよね。
内務調査が進めている
ケラマンテリー事件の真相を知りたいレンに
「誰もいないと思って入れた部屋にギャングが隠れていてテリーが撃たれた、俺のミスだ」
と告白するヴィック。レンは信じたかな?
痺れを切らしたのか、プレッシャーをかけるためなのかキャバナー本人がヴィックに会いに来た!
人員削減は不正を招きやすい、とか言ってさ。
ヴィックの元嫁も子どもの学校で会うヤモメがどうも怪しいのでヴィックに報告。
そしてキャバナーと確認。
思ったよりも接近してきていることに一瞬驚くヴィック。
これからのストライクチームとキャバナーの接近戦が楽しみ。
仲間を内務調査に売ったこと以外に
キャバナーからどんなホコリが出てくるかな?
ダニーの「署長閣下がお呼びよ」は素敵。
今日も臨時署長は威厳ゼロなのでした。
そしてダッチには素敵な紳士がお近づき♪
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COMMENT
無題
臨時署長、原語では「女王様がお呼びよ」になってました(爆)。
無題
レンが気になってしょうがないのは犬だからなんだ(笑)
すごく納得してしまいました。
シェーンが内務につかまって苦しめばいい!と思いますけど、アイツきっとすぐ吐きますよ。
原語では女王様でしたか。そっちの方がより臨時署長のイメージにぴったりかも。