未確認飛行物体 謎の飛行物体が目撃されるがレーダーでは確認できない。
本当のUFO?テロ?と騒然とする。
国家運輸安全委員会と協力して捜査開始。
レーダーにかからず、垂直離着陸できる機体の開発に夢中だった男。
仲間割れしても研究を続け、息子の助言には耳も貸さない。
なので息子が良かれと思ってこっそり改良していたのを知らずにテスト飛行。
そしたらトラブル!舵をとれずに墜落しましたとさ。
父親が発見された時に「どうしてこんなことに…」ではなく
「苦しまなかっただろうか…」と発してしまったのが事実解明のポイント。
父親は研究しかみてない、息子は父親と共に研究することが喜びだったのかな。
離陸した時「息子よ、やったぞ」と思ってくれただろうか、が彼の全てだろうね。
エップス家でも父と息子のふれあいが。
お父さんはチャーリーをゴルフに誘う。
これも数学的にこなそうとするチャーリー。当然うまくいかない。
「もうやらない、へたっぴ相手じゃ(父さんが)面白くないでしょ」
というチャーリーにドンは「父さんは教えたいんだよ」とアドバイス。
チャーリーは下手相手だとつまらないと思うタイプだけれど
お父さんは教えることに喜びを感じるタイプ。
最後は仲良く3人でゴルフでした。
脱走犯の追跡 囚人護送車が横転事故。そこから2人が脱走。
チャーリーは事故の検証から普通ではないトラックのスピード変化を突き止める。
これは偶然の事故ではない、脱走を目的とした仕組まれた事故と判明。
脱走したうちの一人マクダウドは裁判で証言した人に復讐を考えていたと思われる。
脱走犯回収チームのクーパーと協力して現れそうな場所に張り込む。
お手伝いで脱走した男、やっぱり女のところに行くんだ。
あとは最終回を残すのみとなったプリズン・ブレイクでも脱走したら家族の元に直行する気満々の人がいるからなあ。
家族や女のところはまず張ってるって(笑)
これはただの脱走事件ではなく、汚れた麻薬課刑事が脱走させてやるから自分の秘密を握っているヤツラを消せ、という交換条件付き。
マクダウドが依頼された仕事を終え、自分の復讐相手に向かったところになんとか間に合い無事救出&身柄拘束。
あとは刑事を捕まえて事件終了。
ドンが脱走犯を追っていると聞いて不安になるお父さん。
以前、脱走犯回収任務で連絡も取れなくなりとても心配したかららしい。
「最近家に来ないじゃないか」のお父さんのセリフに
ドンはアパート暮らし(のはず)ですから、と言っちゃいましたがそんな事情があれば仕方ないか。
「今夜は来るんだぞ」の言葉通りにその夜は
お父さん&ドンVSチャーリーでチェス。
チャーリーには採点作業をしながらのハンデ付き。
その採点での綴りミスをドンに指摘され、動揺して敗北。
もうチェスはやらないと宣言するお子様チャーリーでした。
もったいつけたクリフハンガーもなく、いつものエップス家の和やかなシーンでS1終了。
テリーは?
この2話、テリーがいないのに全くそのことに触れない。
アミタの指導教官が代わることより、テリーのことを教えて欲しかったな。
何があったのだろう。
せめて異動になったくらいのこと言ってくれればいいのに。
犯罪ドラマなのに事件をいつも薄味にしか見てなかったなあ。
どうしてもですね、
チャーリーの目の色が変わりだすと逆にこっちは一歩下がっちゃうのですよ。
聞いてもわからんですから。
でも、チャーリーをとりまく環境は見ていて楽しいです。
振り回されているようでそうでもなく、それでいて守られているというか、それが義務感ではないところがいいのかな。
CRIMEで4月からS2の放送開始。FOXでの放送は終了後かな?
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COMMENT
無題
楽しかったのはチャーリーの講釈より家族団らんのひととき。親子の会話の温かさが素敵でした。
ゴルフするチャーリー、また一つ数学ではどうにもならないってことを学んでもらえてよかったです。親孝行もできたし。
S2、FOXに降りてくるでしょうか?S1だけ見せておいて知らん振りは辛いですよね。
TBご迷惑をおかけしていてすみません。こちらからTBさせていただきます。
無題
チャーリーの専門パートを除けばとても楽しめました。
捜査官も学者も普通の家庭と同じ、心配したりされたりする人がいる、というほのぼのドラマでした。
S2、半年先を期待しているのですが。
知らんぷりといえば、MIがCRIME紹介枠で1話だけ放送というのがありました。
面白そうなのにそのままですよ。
加入させるためだけの宣伝だったのかな?
TBはこうも失敗が続くというのは、私が無意識に品のよろしくない言葉を使っているのかも(笑)