「警官が襲われている」という通報に駆けつけても何も起きていない。警官が一箇所に集まり手薄になっている間に盗みを働くという強盗団の作戦だった。その後も似たような状況が頻発するが一目見ただけで通報を軽視するクルーズと、クルーズが引き上げた後に本当の被害者警官を発見したフェイスが対立する。インフルエンザで仕事を休んでいるはずのサリーは実は酒場で飲んだくれ、最近はその間の記憶のないこともある。一向に生活を改めようとしないそんなサリーからデイヴィスは離れることを決心する。
フェイスVSクルーズは職務上のことでだけれど、間でボスコがおろおろしてると息子のGFが気に入らない母ちゃんに見える。
運転が疎かになるほどのクルーズの魅力がわからないだけにここはフェイスに一票。
以前の臨終の証言のことといい、クルーズに対しての読みはフェイスの味方だな。
クルーズの言葉からそう感じただけで確たる証拠があったわけでもないのに「あれ以降犯罪が激減した」と認めたも同然のボスコ。
「嘘はない」が二人の約束なだけに今後のパートナー関係が変わりそう。
もう一組のパートナー、サリーとデイヴィスにも変化が。
力になりたいことをいくら伝えても酒びたり生活を改善できないサリーと自分を飛び越えて私服刑事になった同期との間で複雑な心境のデイヴィス。
サリーが応えてくれないのなら昇進を考えた仕事をしたいと思っても責められない。
そんな心情に触れ「今は見捨てないでくれ」と縋るサリーと受け入れるデイヴィス。
サリーが正直になればデイヴィスは見捨てないし、見捨てられない。
こっちのパートナーは大丈夫かな?
あとはドクが彼女のお父さんに娘との付き合いを拒否される。
自分の子どものような娘と付き合うことを軟弱の象徴と糾弾された、と受け止めたと見た。出世していくモラレスを見る目と同じだったもの。
カルロスはまだ内勤中。
カルロスのことは好きじゃないけど冷静に状況を考え直したキムの証言が決め手になるのかな。
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