リリーはダイナーでの殺人事件に出向いたところへ「殺人課の女性刑事に会いたがってる人が来ている」とヴェラから聞かされる。
1976年、ジルという少女が殺害され、交際していた兄トッドとその弟エリックが疑われるが、名家ということで捜査の枠から外れていた。当時は失業を恐れて黙っていたメイドが余命を区切られた今、正しいことをしようと目撃情報をもって再捜査を依頼に来たのだった。
見ているドラマが相次いで終わったのでようやく字幕版「コールドケース」にたどり着きました。ブログに書いてるのはS2からなので書いてみようかな。
こうやって始まったのでした。今となってはかなり新鮮な現在の殺人事件現場(笑)。
これが
S2の第1話のあの事件なのですね。ヴェラはこうやってリリーに嘘をついて事件を引き継いでたんだ。それであんなことに…。
問題のジル殺人事件は犯人はわかっているのに決め手がない心理戦。これも今となっては珍しいような気がする。
当時お屋敷に雇われていた男が、teenage dramaな相談を受けていたと語っていたまさにそのまま。地味だけど丁寧な追い方だったという印象。え、これでお終い?
二度見すると懐かしさが先にたって集中できない。
リリーの初代相棒、クリスっていうんだ(笑)。説明なくいきなり自分で注射をうってるのにびっくりしたっけ。
そして彼の「死んでる人間」という言葉がリリーの心に火をつけたんだ。ということはクリスも重要人物だ。
しかし今見ると彼も何か企んでるような悪い顔だ。後に本当の悪党(スコッティ)がくるから印象薄いけど。
リリーはこの頃の方がキレイだ。今は痩せすぎてるもの。
次からはもう少し事件に集中して見られるかな(笑)。
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COMMENT
無題
字幕版コールドケース、なかなかいいですよね。
合間にやってるCMの生リリーのかわいさは、
あの声としゃべり方なんですかね。吹替え版も
かなりいいなと思っているのですが、吹替えのリリーは、
かわいいというよりクールな感じですものね。
わたしはこのドラマ、S2から見始めたので、
S1を見直したら、GAのアレックスがいたので
びっくりでした。
Re:無題
リリー生声の方がかわいいです。吹替えは強さが目立ちますね。
S2から見始めたのであれば、相棒が違うことに驚いたでしょうね。
そうだ、GAに出てるんでしたね。アレックスなんて役名もすでに忘れてますが。
連続ドラマが減ってしまったので見られるかな?と思ったのですがようやく1話を見たところでそうもいかなくなりそうで心配ではありますが。
S3に不満が多かったので初心を思い出すためにも見たいと思ってます。