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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「時空刑事1973」の記事一覧

時空刑事1973 #10

強盗で服役中のディッキーから収監前事件の証言を聞き出そうとサム、レイ、クリスが彼を移送中、何者かに襲撃されディッキーは連れ去られてしまう。背後の強盗組織摘発を締めくくりに引退を考えているウルフ警視の参加で捜査を進めるが…。

やっぱりジーン・ハントは刑事だ!
解決よりも住民の安心!と証拠の捏造も常に視野に入れているが、犯罪が悪であるとの考えは揺らがない。
師匠筋ウルフ警視の強盗加担疑惑も、次々と出てくる怪しい動きを目にすれば道を誤ることはない。
警視が余命宣告された癌患者と聞いてもそれは変わらない。
全てを失い、病気に苦しみながら孤独な死を待つだけか…と懸念するサムに「自分がそうはさせない」と胸を張る男気!罪を憎んで人を憎まず、ジーン・ハントは男で御座るよ(笑)。
主役はサムですよね?(笑)
そのサムは「サム・タイラーの死を悼みます」なんて張り紙と、刑事道の指導者フレッチャーが死亡するという未来新聞を見てしまう。
直後にそのフレッチャーが新人刑事としてやってきて大混乱、目の前のフレッチャーは黒人であることが揉め事にならないようおどけて立ち回り、自分の尊敬する上司とはかけ離れていたから。
「僕は本当の君を知っている」なんていきなり聞かされたら危ない人だが、フレッチャーには伝わったようで刑事としての意志で動ける姿をサムに見せるのでした。
この二つの師弟関係に、サムとジーンは同じ道を歩んでいるのだなと感動さえ覚える。
前回の謎の電話相手に電話をかけると「かけてくるな、こっちからかける、それがルール」との謎の返事。
もがくサムも気の毒だけど、このままジーンと一緒にいて欲しい気がする(笑)。

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時空刑事1973 #9

2006年の自分の呼吸器を外そうとする男の悪夢にうなされるサム。連続強盗事件で訪れたカジノオーナーのクレインが悪夢の男だと気付いたサムは、クレインを長期の刑に服させようと躍起になる。

「ステート・オブ・プレイ」に続き、Marc Warrenがインチキ臭い役で登場。襟元のファーがポイント(笑)。
後にコイツは証言しようとした奥さんを殺して、自分の呼吸器を止めに来ると気付いたサムはジーンと捜査方針が反転してしまう。
最初は「そこらへんの前科者の指紋でもつけとけ、市民は解決より安心を求めてる」だったジーンを責めていたのに、クレインが自分を悩ませる男だと知った途端、後に奥さんとなるカジノディーラーに証拠の捏造を以来。「あなたのため」と言われたって、当然突っぱねますよ(笑)。
そしてジーンは手順を踏んだ捜査でクレインが偽札ロンダリング中の金を取り戻そうとした強盗事件だと証拠を掴む。
逮捕はできたものの、サムが「俺は2006年から来た、お前は奥さん殺して俺も殺しに来るがそうはさせんぞ!」と言ってしまったからクレインに「自分はタイムトラベラーなんて言う頭のおかしな刑事の逮捕なんて!」と鼻で笑われる。
彼を拘束することが事件を未然に防ぐこと、と判断したサムはそれをそのままクレインが発した言葉として医療施設行き作戦に変更。
安心したのも束の間、「精神障害の男クレインが呼吸器を止めに来た」という例のメッセージが!
またもや自分を救うことに失敗してしまったようだ。
しかしそこに「任務を終えたら戻してやる、やつらにはそこにいる理由を言うな」との電話が入る。
今までの一方的な報告と違い何故か会話ができてるし、発信元の公衆電話も特定できた。
見えない力の新展開なのか、イタズラなのか…?サムの任務って何よ?

レイの降格解除に反対のサムは「なら新刑事を連れて来い」との言葉に、アニーを抜擢。
探偵ドラマで得た知識で発見証拠をピンセットで掴む、並べられた証拠から事件を見ようとする、とサム好みの捜査方法がお眼鏡にかなったようだ。
他にアニー刑事に必要なものがあるとすれば、激しい頭痛と一時的でも視力を失ったと訴える人を病院へ連れて行く機転かな(笑)。

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時空刑事1973 #8

新興ギャングの情報を聞こうと追跡中の男たちが衝突事故死。メモに書かれたホテルに行き男を拘束するが、なんとそれはサムのパパだった。行ってしまったパパを家族の元に引き止めることが2006年で覚醒する手段なのでは?と考えたサムは事件の本質を見抜けず、ジーンと対立。

これは失敗というべきだろうか。
女刑事を先に見てしまったせいで、サムパパが巻き込まれただけの被害者とは思えなかったのですよ。
女刑事がリメイクというわけではないという望みも絶たれました(笑)。
時間つぶしに親子でサッカーに興じたり、パパのジャケットに顔をうずめるという、サムが子ども時代に恋しかったことを経験できたことの方が大切ですね。
結婚式の日に消えた、というのは付随した目を疑うようなパパの一面を封印していたということらしい(アニーがサムの目の前で蹴られていたなんて)。
ジーンの言うようにサムパパが一人でギャング兄弟を演じ、自分も使われているように振舞っていたということなのか。
あの見た目と「家族を守らなければ」と連呼する姿から想像しにくいが、サムも銃を渡して試すくらいだからなあ。

パパの登場に「きっかけだ!」と高揚するサムと心底気の毒がるアニーが対照的。
女刑事見てなければ、「覚醒するぞ、みんなを呼べ」と気合い入れてるサムにもっとわくわくしただろうに…。
恋しかった時間を追体験できたものの、パパの本業を知り、なおかつ願ったことがきっかけにならず、サムにはとても苦い出来事。私も苦かった。

レイは前回平巡査に降格と同時に文房具係にされましたよね?内勤という意味かと思ってました(笑)。

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時空刑事1973 LIFE ON MARS #7

コカイン売買でビリーを逮捕するが組織の親分の名前を吐かない。ハント警部は凶悪犯と同房にして怯えさせて吐かせる作戦を指示し、サムと二人で食事へ。戻ってみるとビリーが死んでいる。死因は同房者による暴行ではなく、クスリによる心臓発作。二人がいない間に警察内で何があったのか?

手柄を焦ったレイの行き過ぎた取調べがビリーの死の原因という、#4の悪徳組織との癒着に続き、警察への不信が生じるかのような内容。
あえてジーンがレイたちを問い質さなかったのはサムが放っておかないと見込んでのこと。
実際そのとおりにサムは孤立しながら真実を導き出す。
コカインそのものは定番の麻薬でもこの頃はまだ効果持続時間や、どんな言動をするか、などの情報は調べないとならなかったのですね。
あ、「今」から行ったサムが調べているのでここでのポイントは「検索エンジン」だ。
これがあれば、ビリーがいつクスリを摂取したのかが即わかったのに…ということでしたか。
サムの教えを仕事に生かしたクリスの取調べ録音で真実がわかるが、ジーンは独自の処分をレイに下しただけ。
自分も含めた仲間のミスに悩みながらも警察だからこそ不正を正さねば、と直々に訴えるが警視にそんな気なしで落胆するサム。
この警視、ジーンに「お荷物」みたいなこと言ってましたよね?最高の機会を逃すうっかりさんか?(笑)
ジーンはそうなると知っていたから自分で処分を言い渡したのですね。
レイはジーン、クリスはサム、とそれぞれボスをお手本にした結果、最悪の事態を呼んでしまったという苦いエピソードでありあました。
孤立してるサムというのもなんとも…。これが1973年はウソの世界という証拠なら救われる気もする。

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時空刑事1973 #6

世の中が嫌になった男が「英雄になれないのなら悪人で名を残そう」と人質をとって新聞社に立て籠もった事件。
犯人の「2時に殺す」と未来からの「2時にサムの呼吸器をはずす」に関係性を感じるサム、というエピソード。
事件はですね、初老にかかろうかという男にてこずる警察というのが心配(笑)。
ジーンが具合悪くなった作戦でワンパンチして銃をはじき飛ばした後、他の人質と一緒に非常口へ走るジーンとサムに「そうじゃないだろっ!」 とつっこみましたよ。
銃を確保して、犯人拘束が正しい事件解決への道では…(笑)。
その後に、サムやアニーの人生最高の時を聞けたからいいけど。
お誕生日にいないと思っていたお父さんがいてくれた、それを思い出したことが2006年のサムの呼吸器をはずさずにすんだことにつながるのですものね。
ラストの「お願いがあるの、今を楽しんで」のアニーのセリフもほろりときます。
ジーンとサムのプチ失態は、別のエピソードを生んだから大目に見たとしても、犯人を拘束していたはずの刑事たちは何やってたんでしょうか。
あ、これもジーンのフラスコ防弾チョッキのためでしたか。

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