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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   
カテゴリー「ウェイワード・パインズ」の記事一覧

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ウェイワード・パインズ #3「忍び寄る魔の手」 Our Town,Our Law

2話で原作の半分くらいまで来ていたので、変わってくるのだろうなとは思ってました。
やはり、イーサンの妻テレサと息子ベンの件が違ってますね。
あくまでもあの街に入るには、一旦事故にあって記憶を失くさないとならないようです。
ビバリーだけでなく、早々に保安官も退場したことによって、さらに違った雰囲気になるのかもしれませんね。
街の医者がかなりイーサンに入れ込んでいるのが重要かも…?
で、保安官退場の時のアレ、やっぱり出るんですね(笑)。
本読んでてアレが出てきた時、正直興醒めしましたよ…。
最後まで読んで許せたので、かまいませんけどねって私何様?

どんなふうに展開が変わってくるのか、気になりますねえ。
途中にあれこれ違いがあっても、最終的なオチはアレなんですから。
そこまでをどう盛り上げていくのか、たいへん楽しみであります、まだ今のところ(笑)。
それに、マット・ディロンがいい具合に年を取ったハンサムであるのも目の保養かもしれません。

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ウェイワード・パインズ 出口のない街 #2「守るべき掟」 Do Not Discuss Your Life Before

原作、半分くらい読みました。
でもですね、内容的にはまだ2話に追いついていない感じです。
単純に小説一冊を10話で割ると、進みすぎでしょ(笑)。
ドラマは設定を借りたオリジナルになっていくのか、3部作という小説全部でひとつのドラマになっていくのか、興味を惹かれますね。

進み具合はともかく、今のところ内容はそう違ってません。
大きく違っているのは、イーサンの妻テレサの件でしょうか。
これくらいはネタバレとも言えないと思いますが、どうしてもイヤな方は、以下御配慮ください。

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ウェイワード・パインズ 出口のない街 #1「偽りの理想郷」 Where Paradise is Home

世界同時放送なのですってね(本国放送後24時間以内なのだとか)。

行方不明の捜査官を、同僚と探しに出たバーク捜査官がある街で事故に遭い、気が付くと同僚は死亡、自分はIDも何もかも取り上げられ、街から出られなくなっているというお話。
しかも、行方不明捜査官の一人は拷問の末に死亡した形跡があり、もう一人の行方不明捜査官であるかつての愛人ケイトはもう何年もこの街に住んでいるような物言い。
 車で脱出しようにも、どうしても街に戻ってきてしまう…

これは、ユーリカやアンダー・ザ・ドームなのでしょうか?
それとも、トゥルーマン・ショウとかプリズナーNo.6なのでしょうか?
前者はふたつとも途中リタイアなので、後者であることを望みます(笑)。
特に「プリズナーNo.6」(イマジカのitvコレクションで始まりましたね)は、壮大なドッキリがたいへんに好みだったので、余計にその方向であったらいいなあと思います。
同僚捜査官アダムは、街の医者と通じていて、何かしらの計画実行中みたいな会話をしていたので、ドッキリ作戦か?と期待は高まります。
ただですねえ、時間軸が違っているようなのは気になります。
ここにずっといる風はケイトもそうだし、協力的なバーテンダーも「1999年にここへ来て、明日でちょうど1年」とか言ってるし。
時空刑事という可能性もアリかもしれない…(笑)。

1話見てから思い出したのですが、原作というか元の小説を買ったまま読んでませんでした。
見始めてしまったので、ドラマが終わってからにしようか、やっぱり先に読んでしまおうか、悩むところです。
おまけに、小説もこれ一冊では終わらないらしいじゃないですか。
で、ドラマはナイト・シャマランじゃないですか。
どうなることやらですよ、見ますけど。

間のCMでも紹介されてましたけど、本編放送後に「Gone」というスピンオフドラマが配信されるのですね。
2分×10話とのことで、本編に近づいてくるのか、こちらも楽しみです。


 

え、続きも出てたのっ!


え、三部作なのっ!!!

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