季節のせいか、レックスがもっちりしているように見えました。
シュトッキーの靴をゴミ箱に入れた後、紙くずもゴミ箱に入れていたのでお片づけができることに感心していたら、紙くずは靴を隠すためだったのですね。やっぱり感心(笑)。
そして今回の事件は…麻薬でいいじゃん!
3キロの高純度プルトニウムって。しかも素人包装(笑)。
まさにレックス危機一髪だ。
練習で失敗してスーツケースを転がしてしまったのにモーザーはゴーサインだもの。
あの後の特訓でクリアできたのかな(笑)。レックスが本番に強い子でよかったですわ。
モーザーはハンサムで優秀な刑事という設定だと思っていたら、どうやら違うらしい。
前回の犬尾行に続いてのレックス突入もかなり問題だけど
今回の
「壁に穴を開けて中の様子をうかがっては?」は刑事として大問題。
予想通り特殊部隊隊長は「音で気付かれます」と即座に却下(笑)。
本当に警部なのか、モーザーは?
レックスを危険な目に遭わせたくないから言ってしまったのかな。
車で街を流していたら犯人に出くわしてしまうのは才能なのかな。
モーザーがエネルギーを注ぐ方向がいまひとつわからんです。
そしてこのドラマの対象年齢も益々わからんです。
かわいいレックスと銃撃とプルトニウムとソフトお色気が同居してるんですよ。
なんて素晴らしいバランス、老若男女みなさんでお楽しみいただけますよってことか。
冒頭、脱走犯が診てもらっていた大学病院の歯医者さんは恐すぎ。
あんなにたくさんのの診察台がみんなうまってるなんて(笑)。
ウィーンの人たちは食いしん坊さんが多いのだろうか。
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COMMENT
無題
レックス、太りましたかねぇ?あの食いしん坊刑事たちに囲まれていれば納得です。
ゴミ箱に隠した靴に紙くずを被せた完全犯罪は賢かったですね。密かにこのコンビも結構好きです。
壁に穴~は私もツッコミました。(笑)一瞬、ディシャーかこの人は?と思いましたもの。
しかし、偶然、犯人に遭遇できるのはかなりの能力だと思います。
Re:無題
この前8月だったと思ったらもう人間はコート着てましたから、レックスも冬毛になったのかな?と思いました。
もっちりしているのはいつものことだったのかしら(笑)。
そういえば今回は食べるシーンがありませんでしたね。
それほど緊迫した事件でした(笑)。
>密かにこのコンビも結構好き
シュトッキー、犬が苦手とか言いながら結構かわいがってますよね。
立て籠もり現場にも「レックスが来たがってたから連れて来た」とか(笑)。
みんな仲良しで何よりです♪
>ディシャーかこの人は?
わぁ、警部補クラスだ!(爆)
無題
ヨーロッパのドラマは建築物が年代物で立派。アメリカドラマには真似できない部分です。
歯医者さんはすごかったですね。
Re:無題
問題なのは犯人に気付かれることだけではなかったのでした。
このドラマはレックスと景観、これに尽きると思います。