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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

L&O:性犯罪特捜班 #13「ふたつの顔」

頭と股間を撃たれて死亡している男を埠頭で発見。被害者は女性保護活動に手を差し伸べている判事のヴァレラ。身辺を調査するとヴァレラは仮釈放委員でもあり、彼が仮釈放を認めると女性保護施設に寄付金が入るという妙なレールが見つかる。

ヴァレラは女性の味方であるふりをして実は自分の欲求を満たすために利用していただけ。
命を落としたのは「暴力亭主を釈放しないで」と頼む奥さんに奉仕をさせた後、委員会に「奥さんの願いは聞き入れるな」と指示を出したため。
生きている判事を見ることはなかったが自分は絶対的という奢り昂った人だったということか。

そしてキャシディ退場。
ボスがかつて扱った事件の被害者少女の様子がおかしいので様子を見てきて欲しいと頼まれ話を聞いてあげるものの、想像を超える凄まじいまでの悲劇に涙をとめることができないキャシディにボスは麻薬課への転属を勧める。
娼婦を買うことに嫌悪感を持ち、穏やかな恋愛を望み、ホームレスへも親切に接する男キャシディには性犯罪特捜班は厳しすぎたようだ。
もっとストレートに犯罪を憎める部署がふさわしいとボスは判断したのだろう。
少女への面会は性犯罪特捜班への適正テストだったのかもしれない。
キャシディのキャラクターはお気楽な若者という感じだったのに、ここへきて「優しい男」というのが浮上。
確かに仕事への姿勢でステイブラーへ助言を仰ぐというシーンもあったが。
精神のバランスを崩し人としての破滅を迎えずに刑事として退場させてもらえるのを感謝するべきなのかも。
マンチの抱擁はどんな言葉よりも優しかったもの。
それになんとチコ(Otto Sanchez)と格闘して取り押えるなんてステキなシーンも見せてもらえたしね(笑)。
その後はチコ、ケラーに尋問されるという目もくらむような素晴らしいシーンだし。

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無題

  • by Garoto
  • URL
  • 2009/01/24(Sat)19:21
  • Edit
Deanは二足の草鞋を履けずにOZへ戻ってしまったわけですが、彼としては稀に見る?素敵な去り方だったかな。
マンチとの抱擁、じわっときてしまいました。
その前にチコ、相変わらずチコなんですよね。
チコはその後名前を変えてまた出てくるんですが、相変わらずケラーにやっつけられてしまいます。
でもやっぱり憎めないんだよね♪

Re:無題

  • by カクテキ
  • 2009/01/25 10:09
とりたてて活躍はありませんでしたが最後に人間的な刑事である姿を見られてよかったな、と思います。
このあとのエピソードで、ベテランでも事件の悲惨さから特捜班を去ったというのがありますから。
マンチの無言の抱擁、キャシディをどう見ていたかが伝わってくるようないいシーンでした。
そんなエピソードにチコの姿も見られるなんておいしすぎます(笑)。
犯罪者なのに何故か応援したくなりますよね。
クリミナルマインドでの保安官役なんてちょっとがっかりするくらいです(笑)。
またの登場、期待してます。

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