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ささくれた日々

海外ドラマ、映画、本等の偏愛感想。ネタバレの配慮はあまりされていませんのでご注意を。

   

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サード・ウォッチ5 #101「崩壊序曲」

ボスコがママのバーを訪ねると「ナルドがよろしく」と伝言したと聞かされる。逮捕を恨みに思っての脅迫と思い、忠告しにいくと「ポーカーマシンのママの取り分」と現金を渡される。警察のカメラがあることを承知のナルドはボスコに汚職の嫌疑がかかるよう仕向けたのだった。
新署長スティーパーは「消防士と救命士が一緒に待機しているのはこの分署だけ、これからは着替え以外は外で待機するように」と救命士に命ずる。いきなりの変更に驚くが他分署と同じになるだけ、と受け入れようとするキムに対し、「分署閉鎖作戦だ!」とドクは息巻く。かと思うと警察、消防、救命士、病院の仲間を招待して自宅でパーティーを開くという。

恐い!何がってドクが!
怒ってるキムを拗ねる恋人をあやすようにパーティーに来る気にさせ、背を向けるととたんに冷めた表情。
みんなは最近のドクはへんだから…で深く考えてもみない。
精神が不安定で今高揚期というわけではなく、全て計画しての行動のようだ。
何をするんですか?ってスパドラのエピガイが目に入ってしまったのでわかってるんだけど(笑)。
意見が対立することはあったが仕事で接する人たちを仲間だと思っていた、それだけは伝えたいってことなんだろうけども。
モンローはどうなるのよ?

ボスコとナルドの関係も恐いことに発展しそう。
はめられた仕返しにナルドをマフィア検挙の協力者と誤解させるような振る舞いで、ナルドの店は銃撃に遭う。
間一髪逃げ出したナルドの復讐先はマフィアじゃなくてボスコなんだろうな。
ところでこのナルド、NYPDブルーのマルチネス(Nicholas Turturro)じゃないですか。真面目な警察官だったのに、今じゃマフィアの下っ端とは。
マルチネスといえば、お父さん(Luis Guzmán)はすごい悪役顔なのに真っ直ぐすぎる善人でしたよね。
そのお父さんもOZではヘルナンデスという見た目のとおりの役で安心したのを思い出す(笑)。

最近音信不通だったフェイスが(笑)ボスコに連絡取ったらしい。
「来週から仕事に復帰する、警部補にパートナーになれるように言って」、これも恐くないですか?
ここ数回どうしていたのか全くわからないのに、パトロール警官として復帰できるの?
セラピーで吐き出したことで身体が回復したにしてもボスコと再びパートナー組みたいというのは…乗り越えなければならない壁だと思っているのか?別の計画があるのか?

カルロスとお兄さんのパートはこれでおしまいかな。
救命士を一段低く見ている感じのお兄さんに戸惑いを隠せなかったものの、カルロスが仲間に愛されていることはお兄さんにも十分伝わったようで。
救命士に誇りを持っていると宣言できるカルロス、立派になりました。
ところでカイリーの手術のこと、どうなったのでしたっけ?

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